身も心も

病気の事。ヨガやアロマの事。日々の事。好きなもの。

桜の森の満開の下、、、顔面は崩れゆく、、

2014-04-01 13:23:51 | 病気
4月。桜満開。

3月も終わりに近づいていた頃、またも右股関節の激痛に襲われた。これほどの痛みは1年ぶりだ。
小さい波が中旬に、、そして大きな波が下旬に。

今、全ての活動がスットップしてしまっている。

ご迷惑をお掛けしている皆様、申し訳ありません。

数年前から右股関節が時々傷んだり、動かしづらかったりしていた。
掌蹠膿疱症性骨関節炎症なのでそんな痛みは日常だ。
が、昨年2月、のた打ち回るほどの痛みがやって来た。
痛みは2週間くらい続き、少しずつ収束して行く。筋肉や関節がガチガチになる。ストレッチや軽い筋トレを続け、1,2か月で元に戻る。
その後は、日常生活、仕事に差し支えないほど回復した。

今回ものた打ち回る。おまけに痛みのストレスで、顔面右半分にけいれんが起き顔がゆがんだ。

ここまで来ると笑うしかない。

今日やっと、痛みの収束が感じられるようになった。「昨日よりは楽、、」って言える。
杖を使えば少しは歩ける。顔面も鏡を見る限り戻った。時々瞼や頬がピクピクするぐらい。

昨年2月から、いくつかの病院に行き診察を受けた。
数人の医師に診断をしていただいた。

一番納得の行く医師の元で定期的に診察を受ける事に決めた。

変形性股関節症。患部の骨に膿疱(のうほう)がある。
今回痛みが収束して行けばそれで良いが、痛みが続いたり、日常生活に支障が出る様なら人工股関節手術考慮。
今後、股関節の状態が良くなる事は今の医学では期待できない。現状維持か進行するのが一般的。
近い将来、人口股関節手術は可能性の一つとして視野に入れた方が良い。
ただし決めるのはあなたです。

きわめて明瞭。理路整然。


「先生、、、痛さmaxの時、色々説明されても理解できないし判断できないです」と言ったら「分かる!!」と笑って言ってくれた。
一度社会人として普通のサラリーマン生活を経験し、大学医学部に再入学して医師になった人だ。

4月のブログテンプレートは「なまけもの」ずず~と下にスクロールすると「なまけもの」がいます。







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