金山沢から小蓮華山を越え白馬沢右股のドロップポイントへ、ピーカンで日差しが強く暑くて体力を消耗させられた。
昨日降った新雪で雪面はリセットしていた。しかし春の雪は重い、ツアー用の細い板だった隊長は滑るのに苦労していた。
oyaziはセミファットの板なのでそれなりに滑りを楽しむ事ができた。中間部の喉部分がデブリがひどく横滑りを多用して何とか切り抜けたが地雷を沢山踏み板が傷だらけになってしまった。その後は緩斜面を滑り大雪渓に出るそこからはトレースを辿りあっという間に駐車場に着く。
今回でoyaziは今回で板仕舞い。今シーズンもいろんな人とも出会え無事過ごす事ができた。来シーズンもよろしくです。
