oyazi ヘロヘロ日記

フリークライミングとバックカントリースキーの記録

おやじ2人妙高火打ち山」癒し旅 5月2日3日 わさび隊長 おやじ

2010-05-06 | 日常
連休はおやじ2人癒し旅だ、連休前おやじは久々に忙しく山の用意が出来ずわさび隊長にすべてお願いした。
今回の山旅はゆっくりと山に泊まることに意義がある。慌ててはいけない!
朝5時に福井を出て9時に笹ヶ峰キャンプ場に到着する。
駐車スペースを見つけそそくさと用意する、9時30分用意が出来たので出発しようとしたら、わさび隊長のズボンのまたがほころびた。そのまま行くわけにはいかず、はき替えに10分ほどかかる、なんか出鼻をくじかれた。
最初は黒沢沿いの傾斜のない疎林を行く渡渉すると7曲がりの急登が始まる。

            火打の山頂はなだらかです。
尾根に乗ると傾斜も落ち溶岩台地の様な所を行く2時には天場のヒュッテに着く。
テントを立てると後はなにもすることが無いしかたが無いのでビールを飲み始める、やっぱり山で飲む酒は最高ですね、1本では足りないので小屋に買いに行く賞味期限は切れているが300円だった、安い!
前に薬師に行った時は賞味期限切れでも500円した。

            火打山頂の愛機クラシック号
3日6時起床周りはもう明るいです、うだうだと朝飯を食べ7時半にテントを出る、雪はあまりクラストしていない1時間で山頂に着くスキーではわしが1番だった、隊長が来るまで風下で待っていたらライチョウが出てきた、白山より山域は狭いのによく絶滅せずにいるもんだなー
20分待つと隊長が到着したがゆっくりと1時間ほど山頂に著どまった。

            待っている間に現れたライチョウ

             山頂から滑るわさび隊長

              焼山と溶岩台地、この間滑ってきました。
山頂からちょうど良さげな斜面が広がる一気に滑り下りる20分でテントの所に着いてしまた。
テントをかたずけ富士見平からツリーランだ12時には駐車場に着いてしまった。
楽しい時はあっという間です。日帰り出来る所を1泊2日で行ったので体は楽チンだった。
ただし帰りの高速での渋滞にはホント嫌になってしもうた。