昨日の新潟日報に、「FW小見 練習に合流」という記事が掲載されていました。あらまぁ小見くん、やっぱりケガだったのね。記事によれば、「７月６日の鳥栖戦で左太ももを痛め、その後右足首も故障」とのこと。「リハビリに１か月を要した」とありました。
小見くんはリーグ戦のＣ大阪戦から欠場したわけですが、その間チームは２勝１分の好成績。小野が活躍し、孝司さんが復活し、谷口は結果を残し、長倉は相変わらずスーパーサイヤ人ぶりを発揮しています。詠太郎もダニーロも存在感を示しているし、小見くんとしても多少の「焦り」はあるんでしょうね。
続々とケガ人が戻ってきてボクらサポとしては頼もしい限りだけど、選手のみなさんにとっては「ポジション争いの激化」という新たな競争も生まれてくるわけです。太田だって、そろそろ復活するでしょうしね。ヨシくんも練習に合流したって日報に書いてあったし。
なんか明日の福岡戦は、全然負ける気がしません。今季初の連勝、いけるんじゃね？さらに現在首位の町田を相手にシーズンダブルを喰らわせて、落ち目の名古屋も撃破！リーグ戦４連勝といきましょうぜ！
ここ１か月ほどホーム戦でビッグスワンに足を運ぶたびに、「そろそろALBポイントを交換しなきゃなぁ…」って思っていたんですよ。これはシーズンパス特典の１つで、シーパスで来場するとALBポイントが貯まり、貯まったALBポイントと好きな特典と交換することができるというシステムです。
アルビのHPの「マイページ」で確認したらボクも女房も400ポイントが貯まっていたので、京都戦のゲーム前に「ALBポイントブース」に寄って、選手のサイン色紙と交換することにしました。
はい。こちらが交換したサイン色紙です。今回ボクらがチョイスしたのは、松田詠太郎選手（背番号22）と秋山裕紀選手（背番号６）です。
秋山については、今シーズンの活躍ぶりはすごいじゃないですか。特にケガ人続出でチームが苦しい時に、大車輪の活躍でチームを牽引してくれた姿に、ボクらは完全に魅せられました。YoutubeやモバアルZでの映像でも、秋山のサッカー観とか戦術観、ストイックな姿勢や言動を見るにつけ、彼のサッカー選手としての魅力や人間としての魅力を感じています。そんなことで、まずは秋山をチョイス。
そして、もう１人の詠太郎です。今シーズンはなかなかチャンスにゴールを決めることができない詠太郎。実はこの前のジュビロ戦の前に、いつも仲良くしているサポ仲間のSさん夫婦からこんな話を聞いていたんですよ。
（Ｓ夫）「家の女房ったら、もう詠太郎を戦犯扱いなんですよ」
（Ｓ妻）「だってあれだけチャンスに決めれないって、ひどいですよね」「ミスしてもヘラヘラ笑ってるし」
（Ｓ夫）「この前グッズ売り場でブラインドパッケージの商品を買ったら、詠太郎だったんですよ」「そしたら『こんなのいらない』『捨てる』って言うんですよ」
（Ｓ妻）「だって、詠太郎だけは絶対に許せない！」
なんかね。奥さんの話を聞きながら、ボクら夫婦は詠太郎が可哀想になってきたんです。あんなに頑張っているのにね。詠太郎は喜怒哀楽のすべてを笑顔で表現しちゃうんですよね。「よーし、ボクらは詠太郎を応援しよう！」って、八百政家は夫婦で固く約束した次第です（Ｓさん夫婦と別れてからね）。
で、もう１枚のサイン色紙は、詠太郎で決まり。冒頭の画像のように、詠太郎のサインをゲットしました。そしたらなんと、途中交代で後半ピッチに入った京都戦のゲームで、谷口のゴールを好アシスト。やったね、詠太郎！おめでとう！
アベンジャーズの隊長から手荒い祝福を受けて、詠太郎も嬉しそう（苦しそう）です。ゴールやアシストはなかなか決まりませんが、右サイドの詠太郎にボールが渡ると、ボクらがワクワクするのは紛れもない事実。京都戦での今季初アシストで吹っ切れて、リーグ戦後半は大車輪の活躍を頼むよ！詠太郎！そして、新潟に完全移籍だ！新潟で嫁もらえ！家も買え！
京都戦の勝利の余韻に浸っています。DAZNでゲーム映像を見て再興奮し、新潟日報の記事を見てニヤニヤし、テレビ各局のアルビ報道や「モバアルZ」の映像を見て幸福感に浸る。いやぁ〜勝つってすばらしいですね。
ところで京都戦の勝利が確定しスタジアム内が興奮の坩堝と化している時に、「今日の勝利のパフォーマンスは何かな？」って楽しみにしていたサポも少なくなかったんじゃないかな？なんてったって、久しぶり（３か月ぶりか？）のホームでのリーグ戦の勝利ですものね。海斗とゴメスが谷口農園のキャップをかぶってピッチに登場した時には、「おっ？今日のパフォーマンスの小道具は帽子か？」なんて思っちゃいました。
だけど結局、勝利のパフォーマンス「阿部劇場」が実施されなかったのは皆さんもご存知の通り。まぁボクらとしては「勝利が一番だよ」「パフォーマンスが選手の負担になっちゃいけないから期待しすぎちゃいけないよね」なんて思っていました。
この件について、「モバアルZ」の「バストーク」で阿部ちゃんが語っていました。
なるほどね。そんなことがあったんですね。しかしまぁ、選手にそんなことを思わせるようなSNSの書き込みをするサポーターがいるとはね。ガッカリです。「サポーターは頑張る選手を応援する」っていう基本的な姿勢を忘れちゃいけませんよね。でも、阿部ちゃんが「バストーク」で本音を語ってくれてよかったです。ボクらサポーターは、阿部ちゃんの気持ちをしっかりと受け止めなきゃね。そして選手の皆さんが、また「勝利のパフォーマンスを気持ちよく『しよう！』」って気持ちになってくれるのを待ちたいと思います。
さて、「バストーク」の中に舞行龍のトーク映像もありました。舞行龍と言えば、京都戦のゲーム前に「Jリーグ通算250試合出場」のセレモニーが行われ、奥さんとお子さんからの花束贈呈のシーンがありました。舞行龍の（お嬢さんと）奥さんへのキスのシーンには、ちょっとスタジアムがどよめきましたよね。
その舞行龍が「バストーク」の中で、奥さんのことをノロケておりましたよ。まぁ素敵だこと！
こんな選手の一面を見ることができる「モバアルZ」。すばらしいですね。ますますの充実を期待しています。頑張れ！広報さん！ありがとう！
負ければ残留争いの真っ只中に身を投じることになる崖っぷちの京都戦は、小野のPKと谷口のヘッドの２得点で勝利。守っては小島を始め守備陣の踏ん張りでクリーンシートを達成。ボクらサポーターは、久しぶりのホームでの勝利に酔いしれました。
アルビのスターティングメンバーと途中交代は以下の通り。なんか完封勝ちしたから言うわけじゃないけど、もしかしたらこれってアルビのベストメンバーかもね？
小野
（→鈴木）
ハセモト 長倉 ダニーロ
（→谷口） （→詠太郎）
秋山 宮本
堀米 デン 舞行龍 奏哉
（→稲村） ）
小島
キックオフ早々から、ゲームは京都のペースで進みました。アルビは京都のハイプレスに苦しみ、なかなかアタッキングサードまでボールを運べません。空中戦でも京都に競り負け、ボールを奪われる場面が散見されました。
試合が動いたのは前半25分でした。ダニーロが京都のGKへのバックパスに猛烈にダッシュすると、相手GKと交錯。一瞬、天皇杯・長崎戦の悪夢が頭をよぎりましたが、今回はダニーロの方が早くボールに触っており相手GKにファウルの判定。VARの対象にならずにPK獲得です。キッカーはダニーロ？と思いましたが、小野が蹴りました。
これが決まってアルビが先制です。PKを落ち着いて決めた小野も素晴らしかったけど、ダニーロの積極果敢なプレーが存在感を大きく示したゲームでしたね。昨日のゲームでは、試合前のウェルカムメッセージもダニーロでした。
京都ペースで進んでいた前半でしたが、PKで先制し無失点でハーフタイムを迎えられたのヨカッタですね。ボクらサポーターも「後半が勝負だ！」「力さんはどんなカードを切る？」って楽しみにしていました。
後半になると、アルビのサッカーが俄然活性化してきました。長倉の惜しいシュートもありましたね。早く追加点が欲しいところですが、その予感が十分感じられる流れになってきました。油断は禁物ですけどね。磐田戦と違って相手チームにジャーメインがいなかったのがヨカッタのかな？
後半20分過ぎに松橋采配の交代カードが発動され、それがズバリ的中します。小野・ハセモト・ダニーロに代えて、孝司さん・海斗・詠太郎の３枚替えです。それからすぐに感動の追加点が入りました。孝司さんが起点となり、絶妙のコースに優しいスルーパスを右サイドの詠太郎へ。詠太郎のクロスに頭でドンピシャ合わせたのは海斗でした。途中交代で入った３選手が、絶妙な連携で追加点をあげました。ゴール前で囮になった長倉の動きもヨカッタですね。
いやぁ～！嬉しい！大興奮ですよ。ピッチの選手もベンチの選手もみんなが入り乱れて、Ｇ裏のサポータの所に走り込んできてくれたのも嬉しかったな。Ｇ裏も狂喜乱舞の大興奮です。
アベンジャーズのちょっと手荒い祝福もありましたね。詠太郎は今シーズン初アシストかな？よかった、よかった。でもちょっと苦しそう（笑）
その後の京都の猛攻も、小島をはじめ守備陣が身体を張ったプレーで対応して京都の得点を阻止。みごとにクリーンシートを達成しました。堀米に代わって入った稲村は、このゲームでも攻守にいい働きをしていました。稲村くんってばロングスローも投げるのね。アルビに新しいオプションが追加された印象でした。来季入団予定の２種登録選手だけど、もはや完全に必勝アルビの貴重なピースの１つです。すばらしい！
勝利のプラネタスワンはきれいでしたね。この日が来るのを待っていましたよ！今シーズンはなかなかホームで勝てなかったですからね。これから連勝街道を突き進むぞ！
小野も移籍後初のホームでのお立ち台です。いやぁ～！漢だなぁ。頼もしい！これからも頼むよ！この勢いを次節以降も続け、チームをけん引してください！
アルビは勝ち点３を積み上げ、総勝ち点32で14位となりました。ですが降格圏18位となった京都との勝ち点差はわずかに４。油断はできません。でも、アルビより勝ち点が２多いだけの勝ち点34のチームが４チーム（下からヴェルディ、名古屋、浦和、川崎）あり、さらに勝ち点35のマリノス、勝ち点37のFC東京と福岡、勝ち点38のセレッソと、このあたりはまさに団子状態。降格圏の勝ち点28から６位の勝ち点38まで、わずか10の勝ち点差の中に13チームもひしめいているわけですよ。ますますＪリーグから目が離せませんね。そして、まだまだ上位進出のチャンスがありますぜ！う～ん！楽しみだな！がんばれ！アルビレックス！
パリオリンピックが終了しました。いやぁ～堪能した！やっぱりスポーツの祭典は、感動の連続ですね。日本チームの健闘も光りました。金メダル20個、メダル総数45個は、海外開催の五輪では最多だそうです。多くのドラマも生まれましたね。寝不足の生活はちょっと辛かったけど、それを上回る興奮がありました。ボク的には感動ナンバーワンは、卓球女子の早田ひな選手でした。
オリンピックが終わっても、ボクらにはＪリーグがあります。今日はホームで京都サンガFC戦。いやぁ～18位京都との勝ち点差はわずかに１。負ければ順位をひっくり返され降格圏18位に沈む可能性のある崖っぷちの戦いですよ。何が何でも勝たねばならぬ！
おっ？孝司さん、いよいよ復活ですか？待ってたよ！今朝の新潟日報の先発予想は次の通りでした。
長倉
谷口 ハセモト 詠太郎
秋山 宮本
堀米 稲村 デン 奏哉
小島
うん。ベストメンバーだ。絶対に勝とう！絶対に勝てる！絶対に勝たねばならぬ！
あら。今日はリユースバックがもらえるのね。夏休みってことで、子どもたちが喜びそうないろいろなイベントもありそうですね。大勢のお客さんがビッグスワンで楽しめるといいですね。だけど一番楽しめるのは、「アルビの勝利」です。京都に勝って勝ち点３をあげ、プラネタスワンで勝利のお祝いをする。これを絶対に実現させましょう！磐田戦の二の舞をゴメンだ！勝利あるのみ！
いやぁ〜！笑っちゃいました。似合いすぎます。坊主頭にランニングシャツ。まさに「昭和の少年」って感じ。いいですなぁ。小見くんの活躍に期待しております！
Youtubeの「アルサポQ」に今回は小野裕二選手と秋山裕紀選手が登場し、国立競技場の出張ロケで、アルビサポからの質問に答えていました。今回公開されたのは前編です。
いやぁ～面白かった。全部面白かったけど、止まらない秋山のおしゃべりはホント面白かったです。そして彼は本当にサッカー好き、サッカー通、戦術通なんですね。そのことがよ～くわかりました。今回も秋山節が炸裂でしたよ。
中でも「秋山監督 ベストイレブン発表！」のコーナーでは、「俺のサッカーは90分ボールを握る」「セットプレーは一切なし」「コーナーもフリーキックもすべてショート」「クロスは上げない」「崩し倒す！」と、自身のサッカー観を熱く語っていました。そうか。秋山ってそういうサッカー観なんだね。なるほどね。
さらに今のアルビに関して「自分が監督なら…」ということで、こんな大胆発言も！（笑）
いやもう、恐いものなしだわ。思わず小野ゆも苦笑いしてましたよ。あぁ面白かった。これだけ歯に衣着せずに自分の考えを話すのを聞くと、清々しい気分になります。
まぁ皆さん、この「アルサポＱ」を見てくださいよ。映像も貼り付けておきますね。
初の出張ロケ！「アルサポQ」小野裕二選手と秋山裕紀選手の前編！
アルビサポの皆さんにおかれましては、磐田戦のジャーメイン・ショックから立ち直られましたでしょうか？いやぁ～なかなか厳しい現実を見せつけられて、スタジアムを後にする足取りは重かったですよね。おまけに翌朝のパリ五輪・卓球男子団体も大逆転負けでスウェーデンに敗れ、八百政はダブルショック。その話題は別館のこの記事をお読みくださいませ。昨日は意気消沈しておりました。まぁ今朝の卓球女子団体のドイツ戦勝利と銀メダル以上決定に、ちょっと元気が出てきましたけどね。
さて、磐田戦当日、ボクはオレンジガーデンで狙っていた商品を購入いたしました。それがこれ。
新商品のベースボールキャップです。色は「オリーブ」ね。今回はあえてオレンジではなく、「さりげなくアルビサポをアピール」路線をねらいました。アメリカンダイナー風の感じがちょっとオシャレですよね。まぁ還暦を超えたジジイに似合うかどうかは別問題ですけどね。（笑）
実は今までアルビ戦観戦で着用していたキャップが、ご覧のように随分色落ちしてきていたんですよ。雨の中でのずぶぬれの観戦や、汗びっしょりになっての観戦と、このキャップも過酷な状況下でボクとともにアルビの試合を見てきた歴史の証人です。
このキャップを買ったのが2018年のことでしたので、ボクは６年間かぶっていたんですね。苦しいJ2時代をともに戦ったキャップです。今回の新商品購入で、ボクのキャプも晴れて世代交代を行っったということになります。
ボクのアルビキャップは、実はこれで３代目でしてね。３代のキャップを並べて記念撮影してみました。左側の「The アルビ」って感じのオレンジ＆ブルーのキャップが、初代です。このキャップに関するブログ記事も残っていました。
11番の背番号が記入されたサインは、上野優作選手のものでした。懐かしい！ブログ記事は上野優作選手が広島に移籍した2006年のもの。キャップ自体を購入したのは、2005年以前ということになります。懐かしいなぁ。ボクがアルビサポになったばかりの頃ですね。まだ阿賀町での単身赴任時代です。
自分自身の人生を振り返ると、40代半ばからの人生の後半戦は、ずっとアルビとともに生きてきた感じがします。ありがたいことですね。アルビに知り合えたことで、ボクの人生は随分充実したモノになりました。もちろん「残りの人生もアルビと共に！」と決意を新たにしています。頑張れ！アルビレックス！京都には絶対に勝つぞ！
中断明けとなった久しぶりのサッカー生観戦。前節はセレッソに勝利したし、ケガ人はどんどん戻ってきているし、チームとしては上昇気流。何と言っても守護神・小島が復活した昨日のジュビロ磐田戦でしたが、まさかあんな足取り重く帰路につくことになろうとはね。いやぁ～厳しいなぁ。
ボクらサポーターも、気合い入りまくりで応援したんですけどね。いやでもヨカッタよ。アルビはよかった。前半だけ見ていたら完璧に近いゲームでしたよね。開始早々にVARでノーファウルとなってしまったPK判定が…とか、長倉のあれが決まっていれば…とか、いろいろ惜しいプレーはあったけど、前半の2-0は立派なものですよ。ボクなんかは「よしいけるぞ！」って思っていましたものね。
前半のアルビの２得点は、本当に素晴らしかったです。秋山からのボールに合わせた14分の宮本のダイレクトボレーも、27分の秋山のミドルシュートも、「こりゃすごい！」「完璧だ！」って思えるモノでした。そして何よりも、ボランチの２人が点を取っているというのが素晴らしいです。秋山と宮本、最高のボランチコンビですぜ！
守備陣もよく頑張っていましたね。デンちゃんと舞行龍のCBコンビはピンチによく対応していたし、小島のスーパーセーブもありました。それがまさかの後半２失点ですよ。どうなってるんだ？いったい？
66分にジャーメイン良に隙を突かれて失点。その後で相手がレッドカードを貰い、アルビは数的有利に。この時は「しめた！」「これでいただきだ！」って思っちゃったんですよね。これがいけなかった。アディショナルタイムに、またしてもジャーメイン良に同点弾を決められました。また潟っちゃった。スルリと手からこぼれ落ちた勝ち点３です。２点のリードを守り切れず、追いつかれての引き分け。またしてもホームで勝てませんでした。
それにしても、また今回もジャーメインですよ。４月３日（水）のアウェイ戦でも２点を決められたジャーメイン良に、２試合通算で４点も決められました。「ジャーメイン良」じゃなくて「ジャーメイン最優良」ですね。「ジャーメインを徹底的にマークする」って、おそらくアルビの全選手が警戒し約束していたはずなのにね。その上を行かれちゃいました。
またしてもホームで勝てず。プラネタスワンもおあずけです。今シーズンはこんなシーンを何度見たことか。あぁ！勝ちたい！ホームでみんなで勝利を喜び合いたいよう！では、以下は思いつくままに。
●結局は３点目を取るチャンスがたくさんあったのに、それをしっかり決めきれなかったというのがアルビの大きなミスですよね。攻撃のスイッチが入って相手ゴール前に攻めて「そこだ！決めろ！」ってシーンで、互いにシュートを譲り合うような（そうボクらには見えた）場面が何回かありました。
●ファンタジスタ長谷川元希のプレーは、もう少し前を向くことを意識するようにした方がいいんじゃないかな？「ハセモト、そこを戻すか？」って場面が何度か気になりました。後半にはすごいスピードでボールを奪いにいく彼のよさも見れたし、セットプレーでチャンスを作る彼のよさもあったけどね。
●途中出場でゴメスの代わりに左SBに入った稲村はいいですね。来季入団予定の２種登録選手ながら、もうすっかりアルビのサッカーに順応しています。攻撃の起点としてダニーロを狙ってロングパスを通したシーンなんて、感動でしたよ。来季の正式入団が楽しみです。まぁでもその稲村、攻撃参加して相手ゴール前でボールを持ったチャンスの時に、シュートをせずに味方にパスする選択をした場面もありました。まだ大学生ということで、他の選手に遠慮しているのかもね。
●負け惜しみを覚悟で言うけど、「FWのジャーメイン１人にやられた２失点」と「ボランチの２人がとった２得点」の両チームを比べたとき、やっぱり「ジュビロなんてジャーメインが移籍したら終わりじゃん？」って言いたくなります。やっぱりアルビのサッカーの方がいいんじゃね？まぁ「ジャーメインをフリーにする」って失態については、深く反省し改善してほしいですけどね。
●なかなか点を決められない詠太郎やダニーロのことを悪く言う人もいるけど、右サイドの詠太郎やダニーロがボールを持つと、「何かが起きそうな予感」がするんですよね。ボクは見ていてワクワクします。ただ難点は、「予感はするけど実現しない」ことなんだよなぁ。
●後半途中出場の谷口も、何度か見せ場を作りました。惜しかったね。あれを決めきれていたら、真のエースだ！
●「モバアルZ」にゲーム後に選手たちに檄を飛ばす松橋監督の映像が、ノーカットでアップされていましたね。いやぁ～松橋さんって素晴らしい人ですね。なんかあの映像を、全てのスポーツチームの指導者（特にジュニアスポーツ）に見てもらいたいな。
●２点リードをした時に、「どうか”蹴っ散らせ"を歌いませんように」とコルリの皆さんに心の中でお願いをしていました。今回は歌いませんでしたね。それでヨカッタと思います。歌うのは最低でも３点以上のリードの時がいいと思います。
さぁ次節は、目下絶好調の京都とのホームゲームです。14位のアルビが勝ち点29で、16位の京都が勝ち点28。負ければ完全に順位をひっくり返されます。絶対に勝ちましょう。何が何でも勝ちましょう。今度こそ、ホームで勝利の歓喜に酔いしれましょう。プラネタスワンで盛り上がりましょう！頑張れ！アルビレックス！
さぁ！中断期間が終わりました！子どもたちも夏休みに入って迎えた今日のサマーナイトゲームの相手は、アルビと勝ち点差４の18位ジュビロ磐田です。こりゃぁ絶対に負けられない。何が何でも勝たなければならないゲームです。ある意味で今日の磐田戦と次節の京都戦のホーム２連戦は、今シーズンの最終結果を左右しかねない重要なゲームになりそうな感じです。
そんな今日のゲームの先発予想を、新潟日報は次のように報じていました。
長倉 小野
ハセモト 秋山 宮本 松田
堀米 デン 舞行龍 奏哉
小島
ついに守護神・小島がピッチに戻ってくるというこの先発予想、嬉しいですねぇ。待っていたよ！小島！アルビのゴールに鍵をかけてくれ！
前節のセレッソ戦で嬉しい今季初ゴールをあげた小野と詠太郎、「もう誰にも止められない！」って感じの長倉、ファンタジスタぶりを発揮するハセモト、安定のボランチコンビ、万全なDF陣。いやぁ〜ようやくケガ人が復帰してきて、本来のアルビの体制になってきたって感じがします。こりゃぁベストメンバーだな。
小野は長岡花火を見に来てくれたんだそうですね。 「いろいろな人の思いが花火に込められているというのを感じた。僕らも人を感動させることができる職業と思っている。スタジアムに来てくれた人たちがそういう感情になって帰れるような熱い試合をしたいと思った（スポニチより）」っていう小野の言葉にボクも感激しました。連続ゴールを頼むよ！三尺玉砲だ！
こうなると、ベンチ入りのメンバーも気になりますよね。海斗は？孝司さんは？太田もそろそろ？奥村くんは？巧もねらってるでしょ？新加入の橋本はどうなの？誰がベンチに入り、途中交代でチームを活性化させるのか。これも楽しみでしょうがありません。
さぁ！今日は勝つぞ！絶対に勝つぞ！
先日、わが家でパリオリンピックの柔道を見ていたときのこと。兄妹で連続金メダルをねらうも、妹の詩選手が敗退して号泣する姿。兄の一二三選手が妹の分まで踏ん張り、東京五輪に続いてみごとに金メダルを獲得する姿。そんな阿部兄妹の姿に、わが家は胸を熱くしながら夫婦で見入っておりました。その時、女房がポツリとつぶやいたのです。
阿部兄妹って、ヨシくんに似てるわよね…
まるで３兄妹みたい… 笑顔がそっくり…
あれ？ボクは思いました。なんかデジャヴだなぁ…。過去に同じような夫婦の会話があったんじゃね？
あっはっは。ありました、ありました。記録が残っていました。去年の記事でしたね。
う～ん。やっぱり似てる！ヨシくんは実生活では３兄弟の次男だけど、この３人の中では長兄ですね。パリの日本人選手の活躍に負けず、アルビの後半戦の快進撃を牽引してほしいと思います。明日の磐田戦も頼むよ！
パリ五輪では、球技の花形であるバレーボールとバスケットボールの日本勢が、男女ともイマイチ振るいません。まぁ「世界で勝つ」って並大抵のことではないわけですからね。ちょっと寂しい気持ちもありますが、選手の健闘に拍手を送りたいと思います。そして注目の柔道の団体戦、日本は銀メダルでした。昨日もブログに少し書いたけど、「銀メダルは悔しい」の典型みたいなゲームでしたね。
まだまだパリ五輪から目が離せません。もうしばらく、オリンピックのスポーツ観戦を楽しませてもらいたいと思います。
さて、パリ五輪もあるんですが、Ｊ１リーグの中断明けまであと２日となりました。明後日はホーム・ビッグスワンでジュビロ磐田戦が行われます。今シーズンはなかなかホームで勝てないアルビですが、残留争いから抜け出すためには絶対に負けられないゲームです。みんなで勝利を掴み取り、プラネタスワンで勝利の歓喜に酔いしれたいですね。
明後日の磐田戦に向けて、「燃える漢は止まらない!!」というキャッチコピーの、小野裕二選手のカッコいいデジタルポスターが公開されました。いやぁ〜いいですなぁ。男臭さ満開の小野選手、やってくれそうですね。磐田戦での活躍を期待しています。
磐田戦では、この小野選手の「漢の映像」がビッグスワンのオーロラビジョンで流れるそうですね（たぶん）。その映像が、ひと足早くyutubeで公開されていました。
いやぁ〜、いいですなぁ。「漢・小野裕二」の魅力が満載の映像です。あの試合のゲーム後のＧ裏でのシーンや、ロッカールームで選手を鼓舞する姿、そしてあのゴールシーンなど、ボクらの魂を揺さぶるシーンを見ることができます。小野の活躍で磐田戦に勝つことができたなら、これはもう鳥肌が立つほどの感動を味わえるのは間違いありません。大いに期待したいと思います。
頑張れ！漢・小野裕二！頑張れ！アルビレックス！
昨日もパリ五輪をTV観戦しながら多くの感動をいただきました。特に３つの３位決定戦で勝利した日本人選手たちの姿には、興奮しましたね。
１人目は卓球女子個人の早田ひな選手。利き手の左腕を負傷し痛み止めを打ちながらの気迫のプレーには心揺さぶられました。ボク的には、ベンチの石田コーチのいつも笑顔を絶やさなず早田選手を見守る姿も、心に残りました。「コーチとしてのあるべき姿」を見たように思います。
２組目は、バドミントン女子ダブルスのシダマツペア（志田千陽・松山奈未）。３組目は、同じくバドミントン混合ダブルスのワタガシペア（渡辺勇大・東野有紗）。シダマツの健気で美しいプレーに感動し、ワタガシのあきらめないプレーと東京五輪に続く銅メダルに興奮しました。すばらしい！
しかし、よく考えてみると金銀銅の３つの色のメダルのうち、金メダルと銅メダルは「勝って手にする嬉しいメダル」ですよね。決勝戦と３位決定戦に勝利した勝者のメダルです。ですが、銀メダルって「負けて手にする悔しいメダル」、「敗者のメダル」なんですよね。今回は３つの銅メダルに感動しましたが、「銀メダルのドラマ」に注目してオリンピックを見るのも興味深いかもしれませんね。「銀メダル選手（チーム）のその後」とかね。
さて、パリ五輪が佳境を迎えていると同時に、Ｊリーグの再開も迫っています。ホームでのジュビロ磐田戦まであと３日ですよ。ワクワクするな。
今朝の新潟日報によれば、磐田戦を前に右脚骨折で離脱していた星雄次選手が、復帰後初の「練習でのフルメニュー」をこなしたそうです。
これは嬉しいニュースですよね。確か星選手が右脚腓骨を骨折したのは、５月22日のルヴァンカップ秋田戦でした。チーム内でケガ人続出の中で、本人も辛かったことと思います。ポリバレントに気の利いたプレーをする星くんの存在は、チームの活性化に大きく寄与することは間違いありません。
日報の記事によれば、孝司さんと史哉も全体練習に合流したそうですよ（そう言えば「モバアル」の映像にも映ってたな）。チーム全員の力で、後半のアルビ旋風を巻き起こしましょうぜ！頑張れ！アルビレックス！
パリ五輪の男子サッカーは、残念ながらスペインに敗れメダルゲットならず。三戸ちゃんのオリンピックも終了しました。だけどまぁ柏の細谷は、もう日本にはいないでしょうね。あれだけオリンピックで目立っちゃったら、ヨーロッパが放っておかないのでは？
卓球、バスケ、バレーと苦戦している種目もありますが、試合が残っている種目の選手たちからは、もう一踏ん張りしてボクらに感動を味わわせてほしいと思います。ボク的には、特に卓球女子個人の銅メダルに挑戦する早田ひな選手に、頑張ってほしいです。もちろん他の選手の皆さんも、頑張れ！ニッポン！
さて、Youtubeで公開されている「アルサポＱ」の、遠藤凌選手と長倉幹樹選手の後半戦が公開されました。浦和ユース時代からのチームメートのこの２人のトーク、後半もますます面白かったです。新婚のりょーちんの「照れ照れトーク」も微笑ましかったけど、ミキティの私生活を想像させる複数回にわたる「ぼー( ﾟ ρ ﾟ )っとしてます」発言には笑っちゃいましたね。「あぁ…そんな感じなんだろうな…」「わかる、わかる」と、ボクらも納得してしまいました。
秋山副キャプテンから、「ぼーっとしてないで、海外サッカーの試合映像でも見て勉強しろよ」と叱られないといいけどな…なんて、少し心配してしまいました。いやいや、人それぞれ。長倉ミキティの個性も、ボクは好きです。
パリ五輪の熱戦に、連日興奮しています。今朝はなんと言っても卓球男女の個人戦ですね。Best８に進出した男子の張本選手、女子の早田選手と平野選手がそれぞれ準々決勝を戦い、いずれも手に汗を握るフルセットの熱戦を展開しました。残念ながら準決勝に進むのは早田選手だけという結果にはなりましたが、素晴らしい試合展開に卓球ファンのボクらは本当に魅了されました。
さて、アルビレックスの方も、新加入のイケメン橋本選手が練習に合流したようですね。「モバアル」での映像を見た感じでは、いいムードで練習に参加している様子です。来週水曜日から再開されるリーグ戦に、期待大ですね。その水曜日（７日）の磐田戦は、新潟日報サンクスデーということで開催されるそうです。
当日は来場の先着18,000名に入場ゲートにて、新潟日報×アルビの情報をぎゅっと詰めたミニブックが配布されるそうですよ。
新潟日報紙面や、ニュースサイト「デジタルプラス」のアルビコンテンツの紹介のほか、千葉和彦選手の特別インタビューなどを盛り込んだ、この日だけの特別号だそうです。読者プレゼントも用意されているそうです。
あら。これは嬉しい。楽しみにしたいと思います。そして、チームの勝利と真夏の夜のプラネタスワンに酔いしれましょう！頑張れ！アルビレックス！
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