週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

星くん、フルメニューをこなして復活か?

2024年08月04日 | アルビレックス新潟

昨日もパリ五輪をTV観戦しながら多くの感動をいただきました。特に3つの3位決定戦で勝利した日本人選手たちの姿には、興奮しましたね。

1人目は卓球女子個人の早田ひな選手。利き手の左腕を負傷し痛み止めを打ちながらの気迫のプレーには心揺さぶられました。ボク的には、ベンチの石田コーチのいつも笑顔を絶やさなず早田選手を見守る姿も、心に残りました。「コーチとしてのあるべき姿」を見たように思います。

2組目は、バドミントン女子ダブルスのシダマツペア(志田千陽・松山奈未)。3組目は、同じくバドミントン混合ダブルスのワタガシペア(渡辺勇大・東野有紗)。シダマツの健気で美しいプレーに感動し、ワタガシのあきらめないプレーと東京五輪に続く銅メダルに興奮しました。すばらしい!

しかし、よく考えてみると金銀銅の3つの色のメダルのうち、金メダルと銅メダルは「勝って手にする嬉しいメダル」ですよね。決勝戦と3位決定戦に勝利した勝者のメダルです。ですが、銀メダルって「負けて手にする悔しいメダル」、「敗者のメダル」なんですよね。今回は3つの銅メダルに感動しましたが、「銀メダルのドラマ」に注目してオリンピックを見るのも興味深いかもしれませんね。「銀メダル選手(チーム)のその後」とかね。

さて、パリ五輪が佳境を迎えていると同時に、Jリーグの再開も迫っています。ホームでのジュビロ磐田戦まであと3日ですよ。ワクワクするな。

今朝の新潟日報によれば、磐田戦を前に右脚骨折で離脱していた星雄次選手が、復帰後初の「練習でのフルメニュー」をこなしたそうです。

これは嬉しいニュースですよね。確か星選手が右脚腓骨を骨折したのは、5月22日のルヴァンカップ秋田戦でした。チーム内でケガ人続出の中で、本人も辛かったことと思います。ポリバレントに気の利いたプレーをする星くんの存在は、チームの活性化に大きく寄与することは間違いありません。

日報の記事によれば、孝司さんと史哉も全体練習に合流したそうですよ(そう言えば「モバアル」の映像にも映ってたな)。チーム全員の力で、後半のアルビ旋風を巻き起こしましょうぜ!頑張れ!アルビレックス!

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