週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「3」「7」「8」が空いてるでぇ!

2018年01月11日 | アルビレックス新潟

今日は朝からモバアルで、ソン・ジュフンの契約延長が発表され、大喜びの八百政であります。いやぁ~フロント、よく頑張った!本当にヨカッタ!結局センターバックで抜けたのは、カズのみってことですよ。今まで何度も一気に2枚抜き去れてましたからね。今回は上出来ですこって。

さらに昨日の鈴木監督の記者会見に次いで、今日は2018シーズン新体制発表記者会見が行われました。今年のキャッチフレーズは「すべてを新潟のために」だそうであります。英語では「All For NIIGATA」ですかね。

新加入選手7人と鈴木監督のあいさつも行われました。鈴木監督のお言葉、なかなかいいですね。そして新加入選手に関しては、鈴木色の強いメンバーが集められたという印象が強く感じられました。まだ数人は入ってくるんだろうけど(ブラジル人待ってます!)、いいメンバーが来てくれました。上の画像の並び順は以下の通りです。

 田口  柳  広瀬

渡邉新 高木 鈴木 戸嶋 渡邊泰

背番号も発表になりました。特筆すべきなのは、10番がマサル、9番が河田、あたりかな。今シーズンの期待の大きさと本人の意気込みが一致したんでしょう。1桁ナンバーでは、2番に新加入の広瀬、富澤が5番になりました。ビックリしたのは堀米が31番(昨シーズンは27番)になったことかな。きっと何か理由があるんでしょう。

でね。空いているんですよ。「3」「7」「8」「11」「13」「18」あたりが。

「7」には今年もホニが入らないかなぁ…。結局今日もホニの契約は報じられませんでしたから、フロントは交渉を粘ってくれているんでしょうね。きっと。

さぁ、いよいよ新チームのスタートです。激励会も楽しみだなぁ…。

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大人の会見「アルビ愛」

2018年01月10日 | アルビレックス新潟

鈴木政一監督の就任記者会見の様子が、夕刻の民放各社のニュースで流れました。第一印象は、「大人だなぁ…」ということ。まぁ63歳という年齢、額に刻まれた皺…(それ以上は言うまい)などから、当然のことながら確かな実績と豊かな経験を感じるわけですが、それ以上に、昨年の三浦監督のオドオドした感じの記者会見を思い出して比較し、「やっぱり頼もしいなぁ…」と感じた次第です。

カズ、慶くん、山崎らの主力の放出に関しても「この世界では当たり前のこと」と意に介せず、その上で「守備の部分を改善する」「仕掛けてボールを奪うという部分が欠けていた」というチームの弱点を分析して具体的なビジョンを示し、さらに「アルビ愛」という言葉を使ってサポーターにアピールし情緒的な部分に刺激することも忘れない。また「(新潟は)食べ物が美味しい」というリップサービスもしっかりするなど、まさに大人の対応でありました。頼もしい限りです。

鈴木監督!ヨロシクお願いします!ボクらは貴方についていきますから!

さてさて今日のモバアルメールは、「ガリャルドとタンキの契約満了」のお知らせでした。「へっ?ガリャルドって解雇じゃなかったの?」って感じもしましたが、まぁ一時は「いい選手が来てくれた!」なんて想いも抱いた選手でありました。重戦車タンキも、その性能を十分発揮することのないまま契約満了です。まぁ「ありがとうございました」と言っておきたいと思います。

タンキの契約満了の知らせに、「こりゃぁ、昨シーズンに引き続いてブラジル人選手の総入れ替えか?」って覚悟を決めたサポーター諸氏もいらっしゃるのではないかと思いますが、ボクは未だ契約が明確になっていない2人の選手、ホニとソン・ジュフンに対して、アルビフロントは猛烈な慰留工作を行っているんだと勝手に解釈しています。そしてその実現に脈があるからこそ、ここまで公表が遅れているんだと。山崎も相当悩んだ上での決断だったから、柏への移籍発表がギリギリになったのでは?と思っています。ホニとジュフン、残ってくれないかなぁ…。ホントに。

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日本人選手の移籍情報は終了なのか?!

2018年01月09日 | アルビレックス新潟

神戸か? 柏か? もしかして新潟に残ってくれるの? 南魚沼の爺ちゃんも喜ぶぞ!…なぁんてちょっと思っちゃったりしていたギュンギュンですが、やっぱり柏に完全移籍することが今日発表されました。「あぁ…やっぱりね」「しょうがないよね」そんな気分です。今までありがとね。柏で慶くんと一緒に頑張ってください。でも慶くんは新婚だぞ。あんまりジャマしちゃダメだよん。

さてさて、ホニの移籍ニュースも明日あたり来るのかな?するとあとはソン・ジュフンとタンキですか?いずれにしても日本人選手の移籍と新加入は、今日の山崎亮平選手の柏への移籍ニュースで終了ですかね。では【OUT】と【IN】を整理しておきましょうか。ただし、日本人選手だけよ。

【OUT】
 GK:守田達也 → 松本
 GK:川浪吾郎 → 仙台
 GK:稲田康志 → 契約満了
 DF:大野和成 → 湘南
 DF:前野貴徳 → 愛媛
 DF:酒井高聖 → 契約満了 
 MF:小泉 慶 → 柏
 MF:本間 勲 → 引退
 MF:成岡 翔 → 契約満了
 MF:酒井宣福 → 大宮
MF:森 俊介 → 東京(レンタル)
  
FW:山崎亮平 → 柏
 FW:富山貴光 → 大宮  
  
DF:西村竜馬 → 山形(レンタル延長)
 DF:増田繁人 → 岡山(レンタル町田から) 
 MF:宮崎幾笑 → 金沢(レンタル延長)
 MF:小塚和季 → 甲府(レンタル山口から)
 FW:鈴木武蔵 → 長崎(レンタル松本から)
 FW:平松 宗 → 長崎(レンタル延長)

【IN】
GK:渡辺泰広 ← JSC(レンタルから戻り)
 GK:田口潤人 ← 横浜FM(レンタル藤枝)
 DF:渡邊泰基 ← 前橋育成高校
 DF:広瀬健太 ← 湘南(レンタル栃木)
 DF:柳 育崇 ← アルビシンガポール
 MF:戸嶋祥郎 ← 筑波大学
 MF:高木義朗 ← 東京
 FW:渡邉新太 ← 流通経済大学

あれ? これから移籍がはっきりする外国人選手の分が新加入してきたとしても、数が合わないんじゃない?絶対に駒不足だわ。まだまだ明日あたり、新加入選手の発表があるかもしれませんね。楽しみに待つことといたしましょう。噂のあった安田は来るのか?

     
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さすがにこれはない!(アルビカレンダー)

2018年01月08日 | アルビレックス新潟

今日はモバアルで、富山選手の期限付き移籍期間の満了が告げられました。鳥栖に戻るのではなく、大宮への完全移籍とか。連日の知らせに「また大宮かよ」って感じは拭えませんが、まぁしょうがない。

さて、昨日(1月7日)の新潟日報朝刊の社説下のコラム「座標軸」に、アルビレックスについて論じられていました。その内容は、「カレンダーにも新戦略を」という題名の下、「新年を迎えたが、アルビの壁掛けカレンダーがしっくりこない」というアルビサポーターの多くが感じている不満と、新しいカレンダーのアイデアや今後のチームへの期待を論じるものでした。

しかしまぁ、このアルビ壁掛けカレンダーの1・2月バージョンを見てくださいよ。中央の小川佳純選手は今シーズンもアルビでプレイするものの、ロメロ(→町田)、成岡(→契約満了)、川浪(→仙台)、宣福(→大宮)、富山(→大宮)と、他のメンバーは移籍選手ばかり。見るたびにテンションが下がり、「さすがにこれはない!」って感じです。日報の「座標軸」でも話題になっているとおり、このカレンダーの制作に「何か新しいアイデア」を取り入れてほしいものです。

ところでこの論評を読んで、ボクは「さすが新潟日報の目黒論説委員だ!」と、当初は今までも度々アルビ系記事を書いてきた目黒淳論説編集委員室次長の文章(※)だと信じて疑わなかったのですが、 なんと今回の「座標軸」の署名記事には、「論説編集委員・土田茂幸」との記載がありました。ほほぅ!新潟日報社の中でもアルビ系記事を書く方が何人かいらっしゃるのですね。目黒さんの文章に比べて、ちょっと切り込み口が甘いような気もしますが、これはこれでとてもいいことだと思います。土田論説委員さん、これからもヨロシクお願いしますね。

…と、ここまで書いてきて、「あれ?土田茂幸さんの名前って、少し記憶にあるなぁ…」と、ブログ内検索をかけてみましたら、ありました。ありました。新潟がへこんだらJリーグが駄目になってしまう! なんと2012年6月に「週アル」で取り上げておりました。そうか、土田さんって昔からアルビ系の記事を書いてくださっていた方なんですね。ありがとうございます。

ちなみに、新潟日報の目黒さんの文章(※)については、今までボクも何度か「週アル」で取り上げてきました。バックナンバーを以下に掲載します。興味のある方はご覧ください。

罵声は似合わない!(2013年4月)
日の丸サプライズ!(2014年4月)
俺たちは何様?(2014年8月)
「地域密着」の理念が泣く(2014年12月)
日報社説に「アルビ降格圏」(2015年5月)
2人のベテラン
こんな時こそ大声援!(2016年6月)
試練のアルビ・苦しむ「新潟の宝」(2016年7月)
濃密な時間(2016年10月)
生え抜き(2017年6月)
県外サポーター(明日は磐田戦)(2017年10月)

それにしても、ホニ、山崎、ソン・ジュフンの正式な移籍情報がなかなか届きません。いろいろもめているのかな?もめろ!もめろ!どうせなら新潟に残っちゃえ!

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そして酒井家は誰もいなくなった…

2018年01月07日 | アルビレックス新潟

なかなか契約更新のニュースが来ないなぁ…と心配していた宣福が、大宮アルディージャに完全移籍とのことです。清水戦でのJ1初ゴールで存在感を十分示し、「2018シーズンこそは!」とボクらも期待していただけに、同じJ2チームへに移籍で今シーズンは敵として戦わなければならないのは、複雑な心境です。

高聖の契約満了に次いで宣福も移籍ということで、新潟県サッカー界の至宝・酒井3兄弟は、アルビレックスから誰もいなくなってしまいました。う~ん。「プロサッカー選手として活躍できる期間は短いから」とか「環境を変えて新たな挑戦を」とか「チームとしての強化の方針」ってのもあるんでしょうね。でも、やっぱり寂しいなぁ…。高徳!まだ帰ってこないのか?

さて、新潟から出て行く選手たちが例年以上に多く、新監督の下で新しいチームができあがっていく楽しみはもちろんあるのでしょうが、「新潟県内出身選手やアルビ下部組織育ちの選手が、みんな出て行ったんじゃね?」と感じるのは、ボクだけではないはず。レンタルや引退も含め、ちょっと整理してみましょうか。

本間勲(引退)、大野和成(湘南)、酒井宣福(大宮)、酒井高聖(契約満了)、宮崎幾笑(金沢)、小塚和季(甲府)、西村竜馬(山形)、平松宗(長崎)。なんと8人です。

う~ん。なかなか複雑な気分です。これって、チームの方針?それとも偶然?チームの方針に則って契約を見直したら、結果的にこうなったってことなのかもしれませんね。まぁボクらは、今いるアルビレックスの選手たちとともに闘うわけですから、県内出身とかユース育ちとかって選手を括るのは止めた方がいいのかもしれませんね。

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ピンクの亜土夢かぁ…

2018年01月06日 | アルビレックス新潟

田中亜土夢選手が、ヘルシンキ(フィンランド)からセレッソ大阪に完全移籍することが発表されました。

なんか、亜土夢と言うと「新潟の子」みたいな思い込みがボクらにはあって、「海外だからしょうがないよね」「でも最後は戻ってくるでしょ」みたいなイメージで捉えておりました。ですが冷静に考えてみれば、田中亜土夢というサッカー選手のキャリアについて、ボクらにはどうのこうのいう資格があるわけではなく、セレッソ大阪というチームが亜土夢にオファーを出し、その要求を亜土夢側が了承して「完全移籍」という結論を出したわけですから、それを受け止めるしかありません。

新潟は、亜土夢にオファーは出したんでしょうかね?それもわからないな。

でも、ピンクの亜土夢かぁ…。違和感はあるけど、そのうち慣れるのかな。

まぁ、これが「J2」ってことですかね。関係ないか?

 

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高木3兄弟の真ん中・善朗が新潟に!

2018年01月05日 | アルビレックス新潟

東京ヴェルディから、高木善朗選手(25歳)が完全移籍でアルビレックスに入団することが発表されました。高木善朗と言えば、元プロ野球選手だった高木豊氏の3人の息子の真ん中ですよね。野球選手の息子が3人ともJリーガーになったということで、かつて随分マスコミにも登場していました。

その3兄弟の真ん中の善朗選手。ボク的には「兄弟でエスパルス」っていうイメージが強かったのですが、清水在籍はわずか2シーズン(しかもリーグ戦出場は13試合・0得点)で、あとはオランダ・ユトレヒトに3シーズン(34試合1得点)、J2ヴェルディが通算5シーズン(135試合・22得点)の在籍でした。やっぱり兄の高木俊幸選手に比べると、かなり印象は薄いイメージです。

今日はこの他にも、ジェルソンGKコーチ(お懐かしゅうございます!)が名古屋からカムバックしたのをはじめ、不老伸行氏(トップGKコーチ→アカデミーコーチ)と栗原克志氏(育成普及部コーチ→トップコーチ)のチーム内人事異動、フィジカルコーチに生駒武志氏(大宮から)の就任などが決定しました。

だんだん新チームの陣容が明らかになってまいりました。あとはブラジル人選手かな?来週の激励会までには決まるのでしょうか?ホニ、ギュン、宣福はどうした?

 

 

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高聖は海外?

2018年01月04日 | アルビレックス新潟

今日は、酒井高聖選手の契約満了が発表されました。アルビユースからトップチームに昇格して4年。同期入団の同じ高卒ルーキーである小泉慶くんと比較するのは酷かもしれないけれど、地元出身、アルビユース育ち、そしてなんと言っても「酒井家の最終兵器」ですからね。今日の知らせを聞いて、「今後の活躍を期待していたのになぜ?」って感じたのはボクだけではないはずです。

ですが、「海外も視野に入れて挑戦したいという、本人のあくなき向上心を尊重して、このたびの発表となりました。」というチームの公式ツイッターでのコメントに、ある程度は納得です。まぁ、そういうことなのですね。「日本でゲームに絡めないのに海外?」って想いもなくはないけど、頑張ってくれたまえ!

これであと契約がまだ宙に浮いているのは、ソン・ジュフン、山崎亮平、ホニ、タンキ、宣福、富山の6人ですかね?どうなる?一縷の望みはあるのかな?

さて、話は変わるのですが、昨日(3日)の夜にBSNで放映された「消えた天才、超一流が勝てなかった人、大追跡」は超おもしろかったですね。人生の残酷さ、素晴らしさ、偶然、必然、栄光、挫折。それぞれのアスリートの人生におけるさまざまなドラマを、本物のスポーツ映像を交えながらドキュメンタリータッチに仕上げた、本当に感動的な番組でした。

●陸上短距離の桐生祥秀が絶対に勝てなかった俊足男
●フィギアスケートメダリストの髙橋大輔が一度も勝てなかった少年
●卓球の福原愛が生まれて初めて負けた!同学年で唯一愛ちゃんを破った少女
怪物・江川卓 から唯一ホームランを打った天才
横綱・若乃花と柔道金メダリスト吉田秀彦が絶対に勝てなった神童
岩崎恭子が人生で初めて憧れた天才スイマー
水谷隼が絶対に勝てないと思った怪物
野村克也 が25年ぶりの謝罪:プロ野球史上最高の天才投手

いやぁ~おもしろかった!サッカー界にもたくさんあるんでしょうね、こんなドラマが。

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1億3千万円のアドバンテージ

2018年01月03日 | アルビレックス新潟

まずは、日本文理高校の全国高校サッカー選手権Best8進出、おめでとうございます。緊張感の中でのPK戦を制しての勝利。立派だったと思います。最後まで右に飛び続けたGKの相沢ピーターコアミ選手。やりましたね。自らのゴールも素晴らしかったです。

これで新潟県勢としては、過去の新潟工業、帝京長岡に次ぐBest8進出です。素晴らしい!この快挙は、「日本文理は野球だけじゃない」って全国に知らしめるとともに、新潟県のサッカー少年たちに、「俺たちにもやれる!」と夢と希望と自信を与えると思います。準々決勝も頑張れ!日本文理イレブン! アルビレックスも頑張らねば!

さて、わが家のお正月休みも今日でラスト。明日からはまた通常通りに仕事が始まります。しっかり仕事復帰できるでしょうか?ボクは年末年始の怠惰な生活に慣れてしまって、若干不安であります。皆さんはいかが?

ところで、今年からJ2を舞台に闘うわがアルビレックスですが、J1とJ2ではJリーグからの配分金の金額が随分違うということで金額を調べてみました。J1チームは3億5千万円で、J2チームは1億5千万円。J2はJ1の半分以下なんですね。厳しい現実です。ところがJ1からJ2に降格したチームは、降格翌年に限り降格救済金の適用を受け、2億8千万円を受け取ることができるのだそうです。つまり、今シーズンの新潟はこれが適用されるわけですね。

これが「1年でJ1に復帰できるかどうかが勝負」ということなんですね。2018シーズンの新潟は、松本や山形や金沢など昨シーズンもJ2で戦ってきたチームよりも、1億3000万円のアドバンテージがあるっていうわけです。それが1年でJ1に復帰できない場合には、2019シーズンには約半分に減らされるわけです。

なんとしても2018シーズンには、この1億3千万円のアドバンテージを生かさなければなりません。そして広告収入や後援会支援金などの増額によって少しでもチームを助けるべく、ボクらサポーターも何らかの形で協力しなければなりません。大企業スポンサーからの支援がなかなか望めないボクらのような地方クラブは、1人1人の小さな支援の積み重ねが何よりも大切ですからね。

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天皇杯はセレッソが優勝!今年も何が起きるかわからない!

2018年01月02日 | アルビレックス新潟

まずは日本文理高校の全高校サッカーでのBest16入り、おめでとうございます。テレビを見ながら、「おぉ!アルビのチャントだ!」と嬉しく感じながら応援をしておりました。新潟のサッカーの底力を、ぜひ3回戦でも発揮してほしいと思います。

さて、昨日の元旦に埼玉スタジアムで行われた天皇杯決勝戦は、セレッソ大阪が延長の末に横浜Fマリノスを逆転勝利で破り、ルヴァンカップに次いで2冠を達成しました。昨シーズンJ2から上がってきたチームが、日本一ですよ。2冠ですよ。リーグ戦も3位だったし。

ここ数年の記憶を蘇らせると、広島、G大阪、柏などJ2から昇格してきたチームが、リーグ戦を含めいきなりタイトルを獲得するケースが頻繁にあります。

もちろんこれらのチームは「もともと地力があったチーム」であり、それ以前に「なんでJ2に落ちたの?」って疑問を持つのも事実ではあります。専門家にいわせれば、これらの現象は「日本のサッカーのレベルの低さの証」ってことになるのでしょう。でも、これは逆にJリーグの各チームやそのサポーターに、「もしかしたら自分たちにもそのチャンスが…」という、夢と希望を与える現実でもあることも間違いはありません。

だって、今シーズンの最終戦、わがアルビレックスはセレッソに1-0で勝利しているわけですよ。2冠のセレッソに勝っちゃっているんですよ。ですから、今年や来年に、わがチームだってどうなるかなんてわかりませんよね。よ~し、やってやろうじゃないの!アルビレックス飛躍の2018シーズンにしましょうね!

年末までに明らかになったアルビの選手たちの契約更新状況や移籍状況を、もう一度整理しておきたいと思います。マグの名前を間違っていたのも訂正いたしました。黄色が来季も一緒に戦うメンバー、青色が移籍(含:レンタル)するメンバー、白色が未定のメンバーです。

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謹賀新年!今年もアルビ生活!

2018年01月01日 | アルビレックス新潟

皆さん、明けましておめでとうございます。
本年も「週末はアルビレックス!」をよろしくお願いいたします。
元旦早々、やや酔っ払っての新年初更新であります。ヨロシクね。

さて、カズが湘南に完全移籍することが発表され、わがアルビレックスは大井、小林、大野と3年連続でキャプテンが移籍することになりました。しかも今回は、カズ移籍、慶くん移籍、勲引退ということで、新潟から2017年の正副キャプテンが全員いなくなりました。こんなことって、サッカー界ではよくあることなんですかね?ボク的にはちょっと異常な感じがいたします。「チーム愛」とか「バトンを渡す」とか「後を頼む」とかって、あんまり関係ないのかな?

まぁそれで、「今シーズンは誰がキャプテンをするんだろう?」って少し気になるところなんですよ。開幕からスタートダッシュし、1年でJ1に復活する青写真を実現するためには、やっぱり頼りになるキャプテンの存在は必要でしょう。そしてその任にはある程度の年齢と経験が必要であり、今シーズン移籍してきた選手ってわけにはいきません。

そうなると、やっぱりこの人が適任なのかな。カズの移籍が決まって以来、新ユニフォーム「橙蒼心」のモデルをメインで務めているあのベテラン選手。まぁ性格的には「俺についてこい!」ってタイプじゃないみたいけど、誠実な性格で人一倍努力し、誰よりも走り、チームのために汗をかく選手。その彼が大晦日の昨日、ブログを更新していました。今年に対する意気込みを感じます。

ゲーフラを新調しようかな?

 

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