週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

大人の会見「アルビ愛」

2018年01月10日 | アルビレックス新潟

鈴木政一監督の就任記者会見の様子が、夕刻の民放各社のニュースで流れました。第一印象は、「大人だなぁ…」ということ。まぁ63歳という年齢、額に刻まれた皺…(それ以上は言うまい)などから、当然のことながら確かな実績と豊かな経験を感じるわけですが、それ以上に、昨年の三浦監督のオドオドした感じの記者会見を思い出して比較し、「やっぱり頼もしいなぁ…」と感じた次第です。

カズ、慶くん、山崎らの主力の放出に関しても「この世界では当たり前のこと」と意に介せず、その上で「守備の部分を改善する」「仕掛けてボールを奪うという部分が欠けていた」というチームの弱点を分析して具体的なビジョンを示し、さらに「アルビ愛」という言葉を使ってサポーターにアピールし情緒的な部分に刺激することも忘れない。また「(新潟は)食べ物が美味しい」というリップサービスもしっかりするなど、まさに大人の対応でありました。頼もしい限りです。

鈴木監督!ヨロシクお願いします!ボクらは貴方についていきますから!

さてさて今日のモバアルメールは、「ガリャルドとタンキの契約満了」のお知らせでした。「へっ?ガリャルドって解雇じゃなかったの?」って感じもしましたが、まぁ一時は「いい選手が来てくれた!」なんて想いも抱いた選手でありました。重戦車タンキも、その性能を十分発揮することのないまま契約満了です。まぁ「ありがとうございました」と言っておきたいと思います。

タンキの契約満了の知らせに、「こりゃぁ、昨シーズンに引き続いてブラジル人選手の総入れ替えか?」って覚悟を決めたサポーター諸氏もいらっしゃるのではないかと思いますが、ボクは未だ契約が明確になっていない2人の選手、ホニとソン・ジュフンに対して、アルビフロントは猛烈な慰留工作を行っているんだと勝手に解釈しています。そしてその実現に脈があるからこそ、ここまで公表が遅れているんだと。山崎も相当悩んだ上での決断だったから、柏への移籍発表がギリギリになったのでは?と思っています。ホニとジュフン、残ってくれないかなぁ…。ホントに。

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