週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ファンタスティックファイブ

2009年08月08日 | アルビレックス新潟

発売中の今週号の「サカダイ」「サカマガ」は、アルビレックス関係では松下年宏選手が目立っています。「サカダイ」では「夏のなんでもランキング」という特集が表紙に大きな文字で書かれているのですが、その文字を囲む7人の選手(石川とイグノが大きいけど)の中に、われらの松下:オレンジのユニの背番号7が躍動しています。

で、「サカダイ」はとりあえず確保しておいて「サカマガ」に手を伸ばした八百政であります。「なになに、『サカマガ』は『ヨーロッパの移籍マーケット大特集』か。あんまりボク的には興味ないかな?」と思ってぱらぱらとページをめくると、なんと松下年宏大特集であります。カラー2ページ。迷わず「サカダイ」「サカマガ」両誌とも購入いたしました。

「サカマガ」は「この男に迷いなし」という見出しを掲げ、松下およびアルビレックスを賞賛しています。特に大島・ペドロ・貴章の3トップと「才人・マルシオ」、そしてこの松下の5人を「ファンタスティックファイブ」と形容しているのは秀逸です。ちょっと引用しますね。

そしてここにきて、7番の覚醒である。ファンタスティックファイブへと進化したオレンジの攻撃陣は対戦相手を心の底から震え上がらせている。

ほっほっほ。笑いが止まりませんわ。いいねぇ「ファンタスティックファイブ」。流行らせたいですね、この言葉。

そして「サカダイ」。こちらは「夏のホットランキング」の「上昇銘柄部門」の第5位に、堂々と松下がランクイン。「運動量豊富な夏男が飛び出しでゴールに迫る」っていうコメントでした。トップ画像の左下の記事ね。

他にも「サカダイ」のランキングには、「ルーキー部門」7位に酒井高徳、「移籍組部門」の堂々1位にペドロジュニオールと、アルビ戦士が登場しています。

最後にサマーフェスタでの松下選手の画像を1枚紹介して、今日の「週アル」はおしまいです。これから上越で泊まりがけの仕事。オールスターは見れないだろうなぁ。ジウトン、頑張れ!

しかし、名将・鈴木監督は、この「ファンタスティックファイブ」に新外国人のサントスをどう絡めるんでしょうか?興味津々ですね。

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サントスをどう使う?

2009年08月06日 | アルビレックス新潟

エヴェルトン・サントス選手の入団が発表されました。今シーズンは3トップが機能し、昨年に比べると攻撃陣が格段に機能しているわがアルビレックス。シーズン途中での攻撃型新外国人選手の加入に、僕らはビックリしました。しかも、今シーズンのアルビのベストメンバーを考えた時に、既にマルシオ、ペドロ、ジウトンという3人の外国人が活躍しているわけです。「すごい積極的な補強だ!」というフロントに対する驚きと、「いったいどうサントスを使っていくんだろう?」という鈴木監督に対する期待感が胸中に交錯します。

まず、サントス加入によってどんな効果が期待されるか?ということであります。

間違いないのは、攻撃陣の目の色が変わるでしょうね。大島・ペドロ・貴章の3トップは、今シーズンのアルビの「売り」であります。攻撃アルビの「目玉」です。それは間違いないところ。でも、シーズン半ばの今、3トップの3人の心にもしかしたら「隙」が生まれている可能性もあります。大島も貴章もペドロも「うかうかしていられないぞ」という緊張感とライバル意識が生まれることによるチーム力アップが期待できそうです。

それから、来シーズンへの連続したチーム作りが可能になると思います。ペドロは大宮からのレンタルで、もしかしたら今シーズンの活躍を見た大宮が「ペドロを返せ」と言ってくるかも知れません(ふん、自分たちは昨シーズンペドロを生かせなかったくせに)。ヨーロッパ移籍願望のある貴章は、今シーズン終了時にまた移籍を悩むことになるのは間違いないでしょう。その一方で、チームはACLで闘うことも視野に入れているわけですから、サントスの存在は大きいと思います。

もちろん、ペドロに関するシーズン末の大宮との交渉においても、サントスの存在によって移籍金の金額に関する面で優位に立てるということもありますね。

さて、ところでこのサントス選手。鈴木監督はどのように使っていくのでしょうか。この手腕も実に楽しみなところです。冒頭の画像は昨日のTenyの夕方のニュースなんですが、「スピードが特徴」「そして運動量、ボールがないところでの動きを皆さんに見てもらいたい」「守備の部分でもチームを助けるようにしたい」など、アルビのチームカラーにマッチした選手であることは間違いないようです。しかも22歳と若い。「現在いる3人の外国人選手が累積警告で出場停止時の起用」という消極的な使い方は絶対にするはずはありません。

そうなると、まずはマルシオ、ペドロ、ジウトン、サントスの4人の外国人選手から、どの3人をチョイスするかという問題が最初に生じます。これはおそらく、マルシオ、ペドロ、サントスの3人でしょうかね。ジウトンも魅力的な選手だからもったいないけどね。(もちろん、まだまだ出番はあるでしょう)

そうなると、サントスを3トップのどこかに配置するか(右か?左か?中央か?)、2列目に配置するか、という次の問題が生じます。1列目の左がペドロ、2列目の右がマルシオと一応考えると、残るポジションは3つ。大島と貴章と松下、この3人の目の色が変わるのは間違いないでしょうね。今まで以上の闘争心と自己アピールでますます素晴らしいパフォーマンスを見せてくれそうです。

鈴木監督がいったいどんな使い方をするか、とても楽しみですね。噂では次の清水戦(8/16)にもサントス起用の可能性があるとか。今シーズンのアルビには本当にワクワクさせられます。初の日本平での観戦、張り切って参戦したいと思います。

タイトル獲得。いいですね。狙いましょう!

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新潟日報の記事に見る「コレオ評価」

2009年08月05日 | アルビレックス新潟

8月1日付の新潟日報朝刊に、アルビレックス新潟に関する興味深くかつ嬉しい記事が掲載されていました。その記事はスポーツ欄の記事ではなく「視点」という論説で、新潟日報編集委員の野崎氏が書いた記事です。

独自の魅力が問われる
Jリーグの移籍金撤廃

2つの見出しが目を惹くこの論説記事、「サッカーJリーグ1部、アルビレックス新潟の矢野貴章選手が、欧州移籍を模索しているとのニュースは衝撃だった。」という書き出しで始まり、今オフから撤廃される「契約期間満了時移籍金撤廃」について言及しています。

野崎委員は2007年にジェフから浦和に移籍した阿部勇樹選手を例にあげ、「阿部選手の移籍に関して浦和からジェフに支払われた移籍金は、当時としては日本人選手最高の3億5000万円を超える金額と推定された。千葉にとっては生え抜きの主力選手。流出によるダメージは大きいが、移籍金で新たな戦力を補強することができた」と、現行のJリーグの移籍ルールに対してプラス面の評価をしています。

一方、新移籍ルールが施行された後の予想される傾向として、「これまで高額な移籍金がネックとなっていた若手主力選手の移籍が、今後は活発化されるに違いない。また有力選手を引き止めるために年棒が高騰し、資金力のあるクラブがさらに選手を集めやすい環境になっていくだろう。」と、サッカーJリーグがプロ野球と同じような道を歩んでいくことを危惧しています。もちろん今までも某赤系チームに高額年俸選手が集まりやすい傾向にあったわけですが、それに拍車がかかるだろうという推測です。これはボクのような素人でも非情に危惧しているところであります。特に大企業スポンサーを持たず、経営的には決して裕福ではない(と言うかはっきり言って苦しい)わがアルビレックスは、この移籍ルールによって選手を引き止めることができなかった場合には、壊滅的な打撃を被る可能性もあるのです。もっともこれは、アルビに限った話ではなく、J1の中にも同様な心配がされるチームは少なからずありますし、J2に目を向ければそんなチームだらけです。

この記事で嬉しかったのは、この後の後半の部分です。

野崎編集委員は、新潟サポーターによって山形戦で掲げられた「GO! ACL」のコレオのメッセージについて紹介し、次のように述べています。「ACLに出るということは選手にとっては大きなモチベーションで、クラブにとっては新たな魅力となるだろう。『GO! ACL』は『ともに新潟から世界をめざそう』というサポーターからのメッセージではなかったのか。」

新聞社の編集委員という極めて公平な視線で物事を見て論説すら立場の人が、山形戦のコレオ「GO! ACL」をこのように捉えていてくれたことは、僕らにとってホントに嬉しことですね。さらに記事は続きます、記事の最後の部分です。

「地方の資金面では苦しい新潟のようなクラブが、ビッグクラブとどう競っていくのか、総体の資質が問われることになる。クラブ、スポンサーに加え、圧倒的な集客力を誇るサポーターの力が大きい。年俸だけでなく、選手がここに残りたい思えるだけの独自の魅力づくりが、新潟の生き残りには欠かせない。」

いやぁ~野崎編集委員さん。ありがとう!ボクが感じていながら頭の中でモヤモヤとしていて整理しきれなかった内容を、実に理路整然とわかりやすく表現してくださいました。ホント、100%同意です。特に最後の文章、もう1回書いちゃいますね。

「年俸だけでなく、選手がここに残りたいと思えるだけの独自の魅力づくりが、新潟の生き残りには欠かせない。」

「選手がここに残りたいと思えるだけの独自の魅力づくり」僕らが模索していくべきブレてはならない軸、それがこれなんですね。

新潟日報の野崎編集委員さん、そして山形戦でコレオを計画・推進してくださった皆さん、ありがとうございました!

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うしろで掲げられたゲーフラってわかんないものですね!

2009年08月04日 | アルビレックス新潟

昨日のエントリーに対するコメントをつけてくださったhakさんが、オーロラビジョンに映ったキリンゲーフラの画像を送ってくださいました。hakさん、ありがとうございました。早速使わせていただきました。

オーロラビジョンに映ったその時は、「あっ映った!映った!」と興奮しているので、なかなか周りに気を配る余裕はありません。自分のゲーフラを見つけて喜んでおしまいって感じです。

でも、こうして画像を見てみると、僕達のゲーフラだけではなくて周りにたくさんのゲーフラが掲げられていたことに気がつきました。だからテレビカメラも狙ったんですね。わが家の「キリン11」ゲーフラ、オレンジの十字に「魂」ゲーフラ、「アルビ12 勝ち進め」ゲーフラ、そして左後ろに見えるのは北野選手の応援ゲーフラでしょうか?

みんなそれぞれ席に着いた時には、誰がどんなゲーフラを持っているかなんて、いやゲーフラを掲げる人かどうかもわかりません。偶然に近くの席にゲーフラを掲げる人たちが集まる、まさに「一期一会」ですね。

そして、自分の前方で掲げられるゲーフラは裏返しで見えるのですが、自分の後方のゲーフラってその存在すら気がつかないことがほとんどです。今日は何だか新しい発見をしたみたいで嬉しい気持ちであります。これからはゲーフラを揚げる時には、ちょっと後ろを振り返る余裕も持ちたいものだと思いました。それはもちろん、ゲーフラ仲間とアイコンタクトをとり「今日も頑張ろう」と阿吽の呼吸を確認すると同時に、自分の後ろの席で見ている人たちに「すいません、ゲーフラ揚げさせていただきます」っていうご挨拶の意味も込めてね。

ちなみに、今回キリンのゲーフラを掲げているのは八百妻であります。その左隣に八百娘(口だけ映ってる)がいて、ボクはそのさらに左。つまり「ISETAN」マークの真下におりました。

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今さら大宮戦あれこれ

2009年08月03日 | アルビレックス新潟

サマーフェスタがあったり地元長岡の大花火大会があったりで、すっかり昔のことのようになってしまった大宮戦ですが、ゲーム以外の部分でちょっと画像を中心に紹介したいと思います。

まずは冒頭の画像。大きく掲げたキリンゲーフラであります。今回はボクが持たずに女房が掲げておりましたら、ゲーム前には2度もオーロラビジョンに映りました。久しぶりでした。

それから、ゲーム前にはライブ演奏がありました。一緒に観戦したYさんの話では、スカパーのサッカー番組でテーマに使われているバンドだそうです。大学生の娘の話では「LONG SHOT PARTY」というバンドではないかということです。

そして今回の大宮戦は、「スカパーサンクスデー」なのでありました。スカパーのアルビ担当さんの熱い語り。

ローソンマンことローソンの駒形さんを彷彿とさせる熱い語りで、僕達のハートを熱くさせてくれました。えぇっと、名前は何だったかな?ゴメンなさい。忘れてしまいました。

雨をモノともせず、今回もチャーミングに踊るチアの皆さん。ずぶ濡れになりながらも、微笑みながら一生懸命に踊ってG裏を盛り上げてくれました。画像のメインはもちろん金井さんです。もう八百政、メロメロ。隣の女房と娘のあきれた視線など気にしない、気にしない。

それからゲーム前にオーロラビジョンに映し出された「サッカーワンポイントレッスン」。今回は「マルシオのボールキープ」がテーマでした。これもなかなかナイスな企画です。こんなふうにサッカーのルールや用語の解説を、具体的にアルビの選手の動きを例にして説明してもらえると、ぼくら素人は嬉しいですね。前回の「大島のポストプレー」もよかったですが、今回もよかったです。

今日は大宮戦のゲーム以外の部分をレポートしました。

追記:長岡祭りの大花火大会。昨日は自宅のリビングでケーブルテレビ観戦をし、生観戦は今日に賭けました。大正解でしたね。風が適度にあって花火の煙をどんどんながすし、平日なのであまり混んでいないし。久しぶりに有料席(1500円の当日券)の河川敷でゆったりと花火観戦を楽しみました。天地人花火、スーパーフェニックス、感動で涙がこぼれました。いやぁ~やっぱり長岡の花火はいいなぁ!

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愉快な若手の活躍~サマーフェスタ~

2009年08月02日 | アルビレックス新潟

「サマーフェスタ」に行ってきました。今日は女房は仕事で、娘にはふられ、八百政単独でビッグスワンに行くことに。最初は「サマーフェスタは家族連れや仲間とワイワイの人たちがほとんどだろうから、一人で行くのはちょっと(しかも中年オヤジの単独行動って怪しくないかな?)」などと消極的な気持ちでいたのですが、いやいやなんのなんの。とても楽しく過ごさせていただきました。

上の2枚の画像は、パフォーマンスで楽しませてくれた若手選手達の面々です。踊りもバッチリ決まった上の画像の6人衆は、東口(バレリーナ)、明堂(マリオ?)、三門(裸にエプロン?)、鈴木大輔(あんときの猪木)、高徳(セーラー服と機関銃?)、木暮(チャイナドレス)。そして司会役の2人は、川又(ボクイケメン)と大野(オードリーの春日)です。

いや楽しかったですね。大笑いでした。きっと選手寮で練習を積んだんでしょうね。息もピッタリでした。サービス精神旺盛で結構結構!

さて、ボクはこのパフォーマンスを見ていた時に、昨日の大宮戦開始前にオーロラビジョンに流れたある映像を思い出しました。

これです、これです。普段なかなかゲームに出場できない若手選手が、こんな形でビッグスワンでサポーターにアピールするっていいなぁ…と思っていたんです。ところで、このメンバーがほとんどイコールで今日のパフォーマンスのメンバーでありますが、この画像に木暮選手はおらず、今日のパフォーマンスにブルーノ選手はいませんでした。ボクは今日のパフォーマンスで「どうしてブルーノ選手がいないのかな?」と気になっていたのですが、その秘密がさっきわかりました。

ブルーノ カスタニェイラ選手 FC町田ゼルビアに期限付き移籍

なるほど。そううことだったのですか。これにはやはり、サントス選手の移籍も関係しているのでしょうかね。ブルーノ選手、新天地で頑張ってください!

おっと、話題をサマーフェスタに戻しましょう。サマーフェスタでは、

楽しいトークショーあり。

子ども達とのふれあいあり。

食の陣では、それぞれのブースで選手達が大サービス。この画像は「愛媛のジャコ天」と「男の薩摩揚げ」を販売する松下選手と黒河選手です。

他にもサイン会あり、写真撮影会ありと、楽しい企画がたくさんのサマーフェスタでありました。

そして何よりも、選手達の普段見ることのできないお茶目な一面や人間性に触れることができ、実に楽しい半日でありました。では最後に、選手会長の隠された楽しい一面を紹介しましょう。

 

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「4試合連続勝ちなし」を嘆くより「7試合連続無敗」を誇る!

2009年08月01日 | アルビレックス新潟

雨の大宮戦。「久しぶりにスカッと勝ちたいぜ!」って気分で、雨の中をビッグスワンにかけつけた僕らサポーター。じっとりと肌に粘り着くような湿気の中、最後まで必死で応援を続けましたが、残念ながら膠着したゲームを攻めきれず、スコアレスドローに終わりました。

ただ、ボク自身は今回はそれほどストレスを感じずにしっかり応援できました。周りにヤジ将軍もいなかったし、応援しないでマンガを読んだりゲームをしたりしている子どももいなかったし、いい雰囲気の中でゲームを楽しむことができました。帰省中の娘も一緒に親子3人のゲーム観戦は、楽しい一時でした。

では、ゲームで感じたことをいくつか。
・貴章のヘッドは惜しかったですね。あのシュートをゴールの枠内で蹴り出した大宮の選手、敵ながら天晴れ!
・マルシオへのマークはきついなぁ。これからのゲーム、どこのチームもマルシオ潰しにくるのは必至。対策は急務と感じました。
・ジウトンは良くも悪くもハラハラドキドキ。実に魅力的な選手であります。ただ、クロスに精度が欲しい。
・高徳はいい!すばらしい!ジウトンが攻め上がってボールを奪われた時、脱兎のごとく自陣に戻りファウルで止めたあのプレー。イエローをもらったけど、ああしなければ失点の可能性大でした。
・久しぶりの亜土夢の先発。期待して応援したんだけど、前半でヨンチョルと交代。くさるな亜土夢!明日があるぞ!前半のあのシュート、足が届いていればなぁ…。

それにしても「4試合連続引き分け」ってば、あまり聞かないですよね。もしかして「Jリーグ新記録」とかってなっていないのなか?思い返してみると、僕らは6月28日(日)の名古屋戦以来、1か月以上も目の前での勝利から遠ざかっているわけですよ。「早く勝ち点3を目の前で見たい」というのが、「強い願い」であります。せっかく首位鹿島が足踏みをして(広島やったね)新潟を待っていてくれているのに、ここでお付き合いする必要はないのにね。

ただね。「4試合連続勝利なし」とか「4試合連続引き分け」っていう見方もあるけれど、「7試合連続無敗」っていうのもまた事実。5月23日のホーム清水戦以来、2か月以上もリーグ戦で負けていないんですから、これは十分誇れることだとボクは思っています。

守護神は健在!今日も気迫溢れるプレーの連続でした。

次節は8月16日。得意のアウェイ戦。僕らは初の日本平への参戦です。相手はホームで黒星をつけられた憎き清水であります。やっつけちゃいましょう!

追記:ゲーム前のオーロラビジョンに、八百妻の持つキリンゲーフラが2回も映りました。そうしたら若いお兄さんが僕らの所にやってきました。「失礼ですが、ブログを書いている八百政さんですか?この前は「GO!ACL」のコレオについて書いてくださってありがとうございました。自分たちがあれを計画したんですが、とても嬉しかったです。」 いやいや、お礼を言うのはこちらの方であります。皆さんのおかげで楽しいサッカー観戦ができることに、感謝・感謝であります。

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