発売中の今週号の「サカダイ」「サカマガ」は、アルビレックス関係では松下年宏選手が目立っています。「サカダイ」では「夏のなんでもランキング」という特集が表紙に大きな文字で書かれているのですが、その文字を囲む7人の選手(石川とイグノが大きいけど)の中に、われらの松下:オレンジのユニの背番号7が躍動しています。
で、「サカダイ」はとりあえず確保しておいて「サカマガ」に手を伸ばした八百政であります。「なになに、『サカマガ』は『ヨーロッパの移籍マーケット大特集』か。あんまりボク的には興味ないかな?」と思ってぱらぱらとページをめくると、なんと松下年宏大特集であります。カラー2ページ。迷わず「サカダイ」「サカマガ」両誌とも購入いたしました。
「サカマガ」は「この男に迷いなし」という見出しを掲げ、松下およびアルビレックスを賞賛しています。特に大島・ペドロ・貴章の3トップと「才人・マルシオ」、そしてこの松下の5人を「ファンタスティックファイブ」と形容しているのは秀逸です。ちょっと引用しますね。
そしてここにきて、7番の覚醒である。ファンタスティックファイブへと進化したオレンジの攻撃陣は対戦相手を心の底から震え上がらせている。
ほっほっほ。笑いが止まりませんわ。いいねぇ「ファンタスティックファイブ」。流行らせたいですね、この言葉。
そして「サカダイ」。こちらは「夏のホットランキング」の「上昇銘柄部門」の第5位に、堂々と松下がランクイン。「運動量豊富な夏男が飛び出しでゴールに迫る」っていうコメントでした。トップ画像の左下の記事ね。
他にも「サカダイ」のランキングには、「ルーキー部門」7位に酒井高徳、「移籍組部門」の堂々1位にペドロジュニオールと、アルビ戦士が登場しています。
最後にサマーフェスタでの松下選手の画像を1枚紹介して、今日の「週アル」はおしまいです。これから上越で泊まりがけの仕事。オールスターは見れないだろうなぁ。ジウトン、頑張れ!
しかし、名将・鈴木監督は、この「ファンタスティックファイブ」に新外国人のサントスをどう絡めるんでしょうか?興味津々ですね。