「どうしたん?」「いよいよだめらねっか!」「苦手な広島を相手にエースとチームの大黒柱抜きで戦うの?」「J2降格間違いないんじゃね?」
昨日&今日と、職場の同僚や知人やガソリンスタンドのオヤジや、その他いろんな人に言われ続けております。皆さんもおそらく同じでしょうか?サポーターはみんな同じね。
ラファとレオのWシルバが出場停止、守備の要の舞行龍も累積カードで出られず、レンタル移籍の契約上の理由で野津田も出場できない最終節の広島戦。新潟は本当に本当に厳しい戦いであります。
ただ、明るいニュースもないわけではありません。もちろんそれは、カズの復活。昨日の新潟日報によれば、最終節の広島戦に向けてカズは猛アピールとのこと。カズが復活すれば、心配なCB及び守備陣にとって、実に大きなプラスのファクターになります。
そして、ガンバ戦にベンチ入りすらしなかったコルテースについても、「カリウ起用のための外国人枠確保の苦肉の策」だったことが今日の新聞でわかりました。ってことは、レオ&ラファのブラジル人コンビのいない広島戦では、コルテースとカリウが出場濃厚です。
そうなると、広島戦のメンバーは
武蔵 カリウ
達也 マサル
小泉 小林
コルテース マツケン
竜馬 カズ
守田
こんな感じかな?コヅや指宿や端山が絡んでくる可能性も大いにありますね。おっと忘れちゃいけない、翔くんも。
さて最終節、アルビは広島とホームで対戦するわけだけど、残留争いライバルチームの名古屋は湘南(H)と、甲府は鳥栖と(H)、磐田は仙台と(A)とそれぞれ対戦します。数字上のさまざまな可能性はあるわけですが、アルビが広島に勝てば、J1残留の可能性は極めて高くなります。しかし、絶体絶命の状況であることは間違いありません。でも、ボクはなんとなく大丈夫のような予感がしています。もちろんそれで気を抜いたりするつもりはありませんが、なんか根拠のない自信が涌いてくるのです。
いける、いける。絶対いける。アルビは残留する。