週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

八百政 in 八百治ホテル

2015年03月12日 | アルビレックス新潟

3月も半ばだというのに、降雪が半端ではありません。ボクが生活する中越地域界隈は、昨年12月以来の「大降り」であります。ビッグスワンや聖籠も、中越地域ほどではないけれど、少なからず雪が積もっている様子です。明後日のホーム開幕戦やその準備に、マイナスの影響が出なければいいが…と心配しています。まさか、昨シーズンの最終戦の再来は勘弁してね。

昨日から今日にかけて、テレビで何度もU-22のミャンマー戦の映像が流れました。特に新潟県内の民放各局では、武蔵の4点目、マツケンからのピンポイントクロスに武蔵が綺麗に合わせた得点の映像を何度も流していました。嬉しいですねぇ。「この2人、両方新潟の選手だぜ」って全国の皆さんに言いふらしたい気分ですよ。オリンピック予選の始まる3月27日からは、武蔵とマツケンは間違いなくチームを離れるわけなので、その後の闘い方も視野に入れてヤンツー監督は鳥栖戦のメンバーを決定したのでしょうね。

さて、「いつまで鳥栖戦を引っ張るんだ?」って言われそうですが、もう1日だけ、九州ネタにおつきあいください。今回のアウェイ鳥栖戦は、わが家の今年の一大旅行(兼・女房の誕生祝い)と位置づけましたので、「飛行機で往復&2泊」と、ちょっと贅沢をいたしました。1泊目は志賀島(こちらをご覧ください)、2泊目は博多の駅前のビジネスホテルに宿泊したのです。

ボクが宿泊場所を決めるのは、もっぱらインターネットの「じゃらん」です。今回も、2か月ほど前にパソコンで「いい宿ないかな?」って探していたら、「こりゃホテルの名前が気に入った!」ってことで即決した博多駅前のビジネスホテルがここであります。

なんと!「八百治(やおじ)博多ホテル」であります。でも決して「八百政 in 八百治」っていうネタだけのために予約したんじゃありませんよ(ちょっとはそれもあるけど)。このホテル、JR博多駅から徒歩5分の好位置。しかもお値段が手頃で、朝食はバイキング、そしてなんと駅近くなのに「天然温泉大浴場付き」のホテルなのです。

はい。こんな感じでホテル内には、天然温泉「八百治の湯」があるんですよ。宿泊客以外の一般のお客さんも、入浴にいらっしゃっていました。「ビジネスホテルって狭いユニットバスがイヤなんだよな」っていうボクら世代の方も少なくないと思うのですが、この八百治ホテルはなかなかの優れモノです。

「八百治」っていうのは、会社の名前なんでしょうかね?ホテルの近くには、「八百治ビル」とか「八百治駐車場」なんて名前も発見しました。ハンドルネーム「八百政」を長いこと使ってるボクとしては、とても他人には思えず愛着が湧きます。これから博多駅前に宿泊する時には、おそらく「八百治博多ホテル」をきっと選ぶことになるでしょうね。

ボクらはサッカー観戦が終わって鳥栖から博多に戻ってくると、このホテルを拠点にして地下鉄で中洲に移動し、屋台の飲み屋で敗戦残念会を実施したというしだいです。これがまた楽しかったですね。2人とも自他共に認める"飲んべえ"ですからね。


はい、これが有名な中洲の屋台です。楽しく、美味しく、中洲の夜を過ごしました。これぞアウェイ観戦のお楽しみであります!「また九州に来たいね」って女房と意見が一致しました。

長らく鳥栖戦の遠征の話題を引っ張りました。他にも「ホルモン焼き」とか「海の中道」とか「ウルトラの父と母」とか「太宰府天満宮の梅」とか「九州国立博物館」とか「博多とんこつラーメンの替え玉」とか「クルーズトレインななつ星」とか、まだまだ博多の話題はあるのですが、「週アル」での紹介は今日でおしまいです。こっちにちょっと紹介してあるので、よかったらご覧ください。ありがとうございました。さぁ、気持ちはいよいよホーム開幕戦へ!

コメント (3)
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