週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アルビ君

2006年05月25日 | アルビレックス新潟
昨年、高校生の娘と2人でビッグスワンに行ったことがあったんですが(その時、女房は仕事で不在、娘にとっては初めてのビッグスワン&サッカー観戦でした)、その時にゲーム前に登場したアルビ君とスワンちゃんを見て、娘が言いました。

「あっ、かわいいねぇ、お父さん、かわいいアヒルだねそう言われてすぐに、僕は何の違和感もなく娘に言ったのです。「そうだろ?アルビ君っていってな、アルビレックスのマスコットなんだ」 娘「へぇ~おもしろいね。アヒルのアルビ君なんだね」

しばらく経ってから(10分くらい)僕は気がつきました。
「おい、あれはアヒルじゃないぞ。白鳥だ
それから2人して真実に気づき大笑い。

しかし、「アルビ君」=「アヒル」で何の違和感もなかったわが父娘。父娘がまぬけなのか、それとも「アルビ君」が醸し出す雰囲気が「白鳥ではなくアヒル」なのか。僕は間違いなく後者だと確信しています(間抜けな父娘を棚上げしてます)。

まぁ、童話「みにくいアヒルの子」でもアヒルと白鳥は間違えられていたのだから、アヒルと白鳥を勘違いすることはそんなに罪ではない(と勝手に判断)と思います。きっと、ビッグスワンに足を運ぶ多くの少年少女の中には、同じ勘違いをしている子どもたちがたくさんいるのだろうな…と推測しています。

まぁ、白鳥だろうがアヒルだろうが、わがアルビレックス新潟の愛すべきマスコットの座は間違いなく「アルビ君」と「スワンちゃん」なのでありまして、僕ら家族もとても愛しているのであります。車の中にも、自宅の居間にも、単身赴任先のアパートにも、アルビ君やスワンちゃんはちゃんといるのであります。

しかし、この愛おしいアルビ君なのですが、僕としてはやや物足りなさも感じているのです。はっきり言います。

芸がない!

せっかくみんなに愛されているマスコットなのですから、もうちょっとパフォーマンスを身に付けてほしいんだよなぁ

チアリーダーズと一緒にダンスに参加する
突如ゴール裏に出没する
転がる
バク転
「手を振る」以外の派手なアクション

まぁ、亀田製菓の「ぽたぽた焼のおばぁちゃん」以上のリアクションはぜひ期待したいですね。そしてオールスターのカシマスタジアムでは、他チームのマスコットと派手なパフォーマンスで競い合ってほしいと願う八百政であります。


Jリーグの中断期間です。
アルビ君もしっかり練習に励むように以上
コメント (2)
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