週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

反町ジャパン

2006年05月30日 | アルビレックス新潟
正式発表です反町ジャパンです
北京五輪の監督(U-21の日本代表組)にわれらの「男前」、元アルビレックス新潟監督の反町康治氏が決定しました。
今朝の新潟日報のスポーツ欄には、写真入りの大きな記事で報道していました。
さすがに反町氏、いまだに新潟県民にとってはスターであります。

日刊スポーツの記事はこちらです。
川淵キャプテンは「知性のある監督で、そういう人が五輪代表のトップにいるのはチームにいい影響を与える」と話した。A代表監督が、五輪監督を兼任する場合には、反町監督の上に総監督の肩書で指揮を執ることになりそうだ。反町氏は既に選手選考作業に着手しており、大学の試合などにも足を運んでいる。初戦は8月8日に北京でU-21中国代表と対戦する。

スポーツニッポンはこちらです。
川淵キャプテンは「ぜひ(監督を)やらせてほしいと言ってくれた。若手のいい監督が見つかって良かった。よく勉強していて、分かりやすい言葉で説明していたという印象がある」と期待を寄せた。コーチ人事については反町氏の意向を最大限に尊重する方針。

読売新聞はこちら

共同通信はこちら
川淵会長はまた、W杯終了後に就任するフル代表の新監督は「7月初めぐらいに発表できるようにしたい」と話した。この新監督がU-21監督との兼任を望んだ場合は「総監督のような立場にすればいい。反町はコーチじゃなくて監督にしたい」との意向を示した。

あれあれ?こっちのMsnはU-23だってさ。ソリマチンのでっかい顔写真付き。U-21とU-23どっちが正しいんでしょ?
川淵会長は「スペインで指導法を学び、戦術を説明する時にも説得力がある。監督に必要な素養を兼ね備えた人物」と語った。

ほほぅ。反町監督の評価が高いってことはアルビサポとして嬉しいところです。これで亜土夢や河原、ジュビロの菊池君なんかがメンバーに選ばれたら、興奮しちゃうね。たまらんですね。

右手にロジック、左手にパッション
シェスタの中でゲームを進めてしまった
寝耳に大洪水

などなど、名言の数々を残した反町監督。

一見クールなんだけど
リマがフリーキックを決めた川崎戦での狂喜乱舞
天皇杯ジュビロ戦のあとで「勝たせてやりたかった」と号泣した姿

など熱いハートも持ち合わせた反町監督。

いたずらっ子のような目をしながら、サッカーが好きでたまらない姿を僕らサポーターにも惜しげもなく見せてくれた反町監督。

全日本の監督になっても、また訳のわからない外国語を使いながら、サッカーをより面白くしてくれるものと期待しています。「個の技術よりも組織の連携によるサッカーを優先する」けど、「その中で個の良さを最大限に生かす」ことを常に考え、「精神論だけで選手を鼓舞するようなことはしない」けど「いつも熱い情熱を持ち続ける」。そんな反町監督のサッカーが面白くないはずはありません。

期待しちゃいますね。
楽しみです。
サムライブルーのユニも買わなきゃいけないかな



コメント (3)
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