週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

イケメン・タカ

2006年05月14日 | アルビレックス新潟
ナビスコカップサンフレッチェ広島戦は、スコアレスドローだったそうであります。最近の広島はいろんなメディアで「ドン引き戦法」って報道されていますので、きっと堅~い守りで「ひたすらカウンターねらい」だったのかな?と予想しています。まっ、しょうがない。アウェイで負けなかったことをよしとしましょうか (今日はゲームの時間、映画館で「明日の記憶」を見てました。ごめんなさいね

ナビスコ予選もあと2試合。いずれもホームで千葉戦&再度広島戦。次の木曜日と日曜日であります。観戦は途中からになるかもしれませんが、ビッグスワンに足を運ぶ予定です。2連勝で準決勝進出といきたいですね。

さてさて、今日の画像はわが家の女性陣(女房と娘)のハートをわしづかみの、イケメン中原選手です。左側の画像は「サッカーマガジン5月16日号」のガンバ大阪戦の時のもの。精悍な表情がいいですよね。振り向きざまのシュートにもしびれました。右側の写真は、新潟限定版の情報誌「Week最新号」のアルビレックスニュースの画像です。これもいい表情。髪を切ってますますステキになりました。「week」の特集記事の内容を少し抜粋しますね。

細身の体を投げ出すようにしてボールに飛び込む。ゴール前で相手DFともつれてピッチに転がり落ちると、端正なマスクが踏みつけられることも多い。

「相手の守備がそんなにガツガツこなかったんで、体が前を向いたらすぐにシュートを打とうと思っていました」(ガンバ戦)

「貴章が競りに行ったとき、チャンスだと思って『スルー!』って声をかけたんです」(清水戦)

自分へのもどかしさを抱え、気分的にも環境を変えるつもりでやってきた新潟。待っていたのは思い切りサッカーができる状態だった。

「試合に出たい」から「試合で点を取ること」に目標が変わった。連戦で疲労は残る。それを上回る充実感が続いている。無意識のうちに思い切り、ガムシャラにプレーに没頭した。

「FWって目立つじゃないですか。その分期待に応えないと。だからどんなに不格好でも点に絡めればいい」ガムシャラ、思い切り、そんな言葉をサラリと口にできる男が、新潟の前線をリードしている。

イケメン・タカにハートを奪われたのは女性陣ばかりではありません。僕たちおじさん軍団も、タカのことを心から応援しています。端正なマスクに溢れる闘志、ガムシャラなプレー、貴章とのコンビ、長身を生かしたセットプレー、この魅力溢れるイケメン・タカがピッチで暴れ回る姿を精一杯応援したいと思います。応援ダンスも覚えるぞー
コメント
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