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◆Good News!小山コミュニティチャペル発!

いい話(Good News)はないかな…。あります!小山コミュニティチャペル(小山CC)牧師、万年宣義のブログです。

■『神様の愛にとどまり、そして、神様を待ち望んでいこう』2011年5月22日礼拝メッセージ   

2011年05月26日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―

2011年5月22日 礼拝メッセージ

 

■タイトル:『神様の愛にとどまり、そして、神様を待ち望んでいこう』

    

■聖書箇所:

 

父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。

ヨハネ159

 

<序>

あなたはどこに住んでいますか?

住んでいるところから影響を受けていますか?

国民性。県民性。ありますね。

 

クリスチャンが住まいとすべきところは?

エス様の愛!

 

 

今日のポイント 

1.イエス様はあなたのことを、愛しておられる。イエス様の愛を、感謝をもって受け止めましょう。

事実を受け止める。第一歩。

・①十字架に表されたイエス様の愛を。

ローマ5:8 しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。

・②感情がついて来なくてもいいので。(信仰をもって受け止める。)

 

 

・感謝をもって受ける。

 

 

2.イエス様の愛にとどまりましょう。イエス様の愛をあなたの住まいとしましょう。

 

・イエス様の愛にとどまりましょう。=イエス様の愛をあなたの住まいとしましょう。

 

・具体的なヒント

・①イエス様の愛を思い返す。たびたび。くりかえし。

・②感謝してみる。

・③お互いに言ってあげる。

「あなたはイエス様に愛されていますよ。」

「イエス様は言っておられます。『父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。』

・④お互いに祈る。

「イエス様、~さんを愛してくださっていることを感謝します。」

 

 

 

 

 

 

3.イエス様の愛に動かされて歩んでいきましょう。

・神様を愛する。

・周りの人に愛を分かち合う。

  

 

 

宣言イエス様、あなたの愛を受け止めます。あなたの愛を感謝します。あなたの愛にとどまり、あなたを待ち望んでいきます。


■『祈り求めつつ、主を待ち望んでいこう!』2011年5月8日礼拝メッセージ

2011年05月21日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―

2011年5月8日 礼拝メッセージ

 

■タイトル:『祈り求めつつ、主を待ち望んでいこう!』

    

■聖書箇所:

マタイ77節 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。

 

 

今日のポイント 

このみことばは…

①人をやる気にさせる。

 

「求めたらいいんだよ。」

「求めてごらん。」

 

そうだ。

 

まず、祈ってみよう。

 

神様に求めてみよう。

 

 

②その人を神様のもとに導く。

 

自然に神様のもとへ導かれる。

 

 

③しばらくすると、限界を感じさせる。

 

…しかし、祈ってみたが、かわらないなあ…。

 

 

④それを通り越すと、―

 

その人がさらに神様に期待するようにと働きかける。

その人を神様としっかりと結びつける。

その人の持っている力を最大限に引き出す。

 

⑤最終的に、神様の栄光を表す。

 

神様のみわざだ!!

 

それだけだ。

 

 

 

 

 

宣言神様、「求めなさい」、「求め続けなさい」というあなたからのさいわいなチャレンジを受け止めます。どんなことでもあなたに祈り求めつつ、そして、あなたを待ち望んでいきます。

 

 


シリーズ『神様を待ち望み、新しい力をいただこう』2011年1月~

2011年05月16日 | ♪ シリーズごとの聖書のお話

2011年1月から「神様を待ち望んで、新しい力をいただこう!」というシリーズで聖書から学んでいます。

■2011年1月9日 『なぜ主を待ち望む者は新しい力をいただくことができるのか』 
聖書 イザヤ40章27節~31節
こちらを

■2011年1月30日 『新しい力をいただくのにふさわしい主のしもべとしての生き方』
聖書 第一ペテロ4章10節
こちらを

■2011年3月20日 『神の国を第一としながら神様を待ち望んでいこう!』    
聖書  マタイ6章25節~34節

こちらを

■2011年4月3日 『主を待ち望む者はどのように大空を飛ぶのか?』    

聖書 申命記32:10~12 
主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。
鷲が巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。
ただ主だけでこれを導き、主とともに外国の神は、いなかった。
こちらを
 




■『イエス様の復活の意味を味わおう』2011年4月24日礼拝メッセージ 

2011年05月13日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―

2011年4月24日 礼拝メッセージ

 

■タイトル:『イエス様の復活の意味を味わおう』

     

■聖書箇所:第一コリント15章1節~28節 

 

■中心聖句:

 

第一コリント15章20節 しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。 

 

 

<序> 

15:1~11 救いを与える福音、その中心は何か? イエス様の十字架と復活。 

ところで、人は死んだらすべて終わりだと考える人々がコリント教会の中にいた。 

15:12~28 死は終わりではない。イエス様はよみがえられた。そして、イエス様を信じている者は同じように栄光の姿によみがえる。

 

 

今日のポイント  

 

1.もしイエス様がよみがえらなかったなら… 

 

(1)クリスチャンの信仰は、むなしい。

・17節 もしキリストがよみがえらなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく…

 

 

(2)いまも罪の中にいる。

17節 もしキリストがよみがえらなかったのなら、…、あなたがたは今もなお、自分の罪の中にいるのです。

 

 

(3)先になくなったクリスチャンは滅んでしまった。

18節 そうだったら、キリストにあって眠った者たちは、滅んでしまったのです。

 

 

(4)イエス様を信じている者は、世界で一番あわれな者。

19節 もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番あわれな者です。

 

 

 

2.イエス様は、事実、よみがえられた。また、神様は多くの証拠を示された。そして、啓示のみわざで、それをわからせてくださる。

 

・大切なのは「人がよみがえるかどうか」、ではなく、イエス様がよみがえられたかどうか。

・それも、奇跡のみわざをなされ、何一つ罪を犯されなかった、メシアであると主張されたナザレのイエスという方がよみがえられたかどうか、ということが重要なこと。

 

(1)イエス様は事実、よみがえられた。

 

(2)神様は数多くの証拠を示してくださった。

・証拠1 空の墓   

・証拠2 弟子たちに現れた。弟子たちの証言。

・証拠3 キリスト教信仰が生まれた。 

・証拠4 新約聖書が書かれた。

・証拠5 キリスト教会が生まれ、それ以後、続いている。

・証拠6 主の日の礼拝が持たれるようになった。(イエス様のよみがえりを記念して。)

・証拠7 イエス様のよみがえりにあずかる洗礼がもたれている。

 

(3)神様は、みことばと聖霊様のお働きでそれを人に示してくださる。〔どうしたらイエス様の復活を信じられるか。〕

・みことば。  

・聖霊様のお働き。 

・人を救うお働きの一環として。

 

 

 

 

3.イエス様がよみがえられたので…

 

(1)クリスチャンの信仰は、確かで、確実なもの!

 

(2)イエス様を信じるものは、罪を赦していただける!

 

(3)クリスチャンは(先に召された信仰者も、われわれも)、イエス様と同じようによみがえる!!

 

(4)イエス様を信じている者は、世界で一番幸せな者!!!

 

 

宣言イエス様、あなたは死を打ち破り、よみがえられました。あなたの「十字架のみわざ」と「よみがえり」を信じます。あなたを信じる者として、今も、そして、とこしえまでも、あなたのすばらしい祝福の中を歩ませてください!


■『イエス様の十字架の意味を味わおう』2011年4月17日礼拝メッセージ

2011年05月12日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―

2011年4月17日 礼拝メッセージ

 

■タイトル:『イエス様の十字架の意味を味わおう』    

 

■聖書箇所:

エペソ17節  この方にあって私たちは、その血による贖い、罪の赦しを受けています。これは神の豊かな恵みによることです。

 

今日のポイント 

 

1.イエス様の十字架によって、「罪の赦し」が与えられます。イエス様の十字架での死は人間の罪の身代わりだったから。

・(この方にあって)私たちは、その血による贖い、罪の赦しを受けています。

・「その血による」=彼(キリスト)の血。 キリストの死。

・「贖い」=「身代金を払って釈放してもらうこと」

・支払うべきものをイエス様が支払ってくださった。だから、罪が赦される。

・罪のない正しいお方が罪を背負われた。だから、罪あるものが罪、赦され、罪なきものとされることができる。義とされる。

・第二コリント5:21 神は罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって神の義となるためです。

 

 

2.罪の赦しがなければ、人は現在も、永遠においても神様の祝福を味わえない。しかし、罪の赦しのあるところには、神様の祝福が満ちあふれている。

・ローマ3:2324 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。

・神様とともに歩めるなら、その人は幸せ。何がどうあっても幸せ。

・罪が赦されてこそ、神様とともに歩むことが出来る。

・罪は人と神様とを引き離してしまう。すでに引き離してしまった。アダムとエバが神様にそむいてしまった時以来。

・罪の赦しがどうしても必要。イエス様だけが身代わりにあることができる。そして、身代わりになってくださった。

・イエス様を信じ、罪の赦しをいただき、神様とともに歩むようになったら、その人は幸せ!!

 

・しかし、悪魔とこの世は、ささやいてくる。「イエス様を信じても、幸せじゃないだろう」

・悪魔のことばを退けましょう。

〔・悪魔のすること。①イエス様を信じることを邪魔する。②イエス様を信じた人が少しでも幸せになれないように働きかけてくる。あらゆる方法で。〕

 

・イエス様の十字架 → 罪の赦し → 神様とともに歩む歩み → 神様からの祝福

 

 

3.イエス様を信じましょう。イエス様につながっていきましょう。

この方にあって私たちは、その血による贖い、罪の赦しを受けています。

・「この方にあって」 重要な言葉。

・イエス様にあるためにはどうしたらいいか。

・(あ)イエス様を信じること

・(い)イエス様を信じ続ける。イエス様に頼り続ける。イエス様につながり続ける。

・コロサイ2:6~7 あなたがたは、このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから、彼にあって歩みなさい。キリストの中に根差し、また建てられ、また、教えられたとおりに信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。

 

 

 

宣言イエス様、あなたの十字架のみわざを感謝します。あなたの十字架は私の罪の身代わりでした。あなたを信じ、あなたに頼り、あなたとつながって、そして、神様から祝福の中を歩ませていただきます。