◆Good News!小山コミュニティチャペル発!

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■『神様が与えようと思っておられるもの』2012年5月27日召天者記念礼拝メッセージ

2012年05月30日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2012年5月27日 召天者記念礼拝メッセージ

■タイトル:『神様が与えようと思っておられるもの』

■聖書箇所:
ヨハネ3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。


〈序〉 
・今日は、昇天者記念礼拝。南八重子おばあちゃんのことを心にとめながら、神様を礼拝する時です。

・八重子おばあちゃんについては紹介があった通り。(2004年1月 南ファミリー 小山へ引っ越して来られる。 2008年1月15日召天)

・八重子おばあちゃんからいろいろなものをいただきました。感謝の心が大切ですね。

・それとともに八重子おばあちゃんから学び続けることもあります。思い出し、学び続ける。

・八重子姉が持っていた信仰についても。八重子姉が持っていたイエス様への信仰を思い出し、学び続けましょう。


・今日の聖書箇所、ヨハネ3:16は、聖書の中の聖書、と言われる所。

・『神様が与えようと思っておられるもの』というタイトルで聖書を学んでいきましょう。



・この聖書箇所が教える第一のことは次のことです。

1.神様は、「永遠のいのち」を与えたいと思っておられます。

・まず心にとめていただきたいことがあります。  

・今日の聖書箇所、まず最初は「神」。

・神様。聖書の主人公。世界のすべてを作られたお方。はじめであるお方。

・神がおられること、神が働き続けていることは、聖書の教えの土台です。

・そして、その神は、「永遠にいのち」を与えようと思っておられるというのです。

・それは御子を信じる者が、(ひとりとして滅びることなく、) 永遠のいのちを持つためである。ヨハネ3:16 

・長生きすることもいいことでしょう。

・また、充実した人生、いのちを生き抜く。すばらしいことです。

・でも、人は不思議にこう思います。本当に死ですべて終わりなのだろうか。

・聖書は教えます。「永遠のいのち」があると。(この世界でのいのちがすべてなのではないと。)

・そして、神様は永遠のいのちを与えたいと思っておられるというのです。

・クリスチャンは永遠のいのちの望みを持って生きていく。永遠を生きる。神とともに。信仰者とともに。(八重子姉とも。)



・では、神様から永遠のいのちをいただくにはどうしたらいいのでしょうか。


2.永遠のいのちをいただくためには、イエス・キリストを信じるのです。イエス・キリストに頼るのです。

・それは御子を信じる者が、(ひとりとして滅びることなく、) 永遠のいのちを持つためである。ヨハネ3:16 

・御子=イエス・キリスト。

・イエス・キリストを信じると、神は永遠のいのちをくださる。

・イエス・キリストを信じる、信仰する、頼る、とはどういうことなのでしょうか。

・私たちはいろいろなものを信仰しています。いろいろなものを頼りにしている、という意味で。

・例1 
水道(水道の蛇口?水道を管理している市役所?) 
当たり前のように水道の栓をひねって水を出している。
出てくると信じているのです。
頼りにしているのです。

・例2 
頼りにしているお友だち。 
言葉の通り。
困ったことがあるとその友だちに電話をします。
相談に乗ってもらいます。
励ましをもらう。
励ましがやってくることを期待している。

・信仰する。信じる。頼る。=相手にふさわしいことを期待すること。当てにすること。


・イエス・キリストが提供してくれることは?それは、「罪の赦し」であると聖書は教えています。

・イエス・キリストは神の子でした。何一つ、罪をおかされませんでした。

・その方が、十字架の上でいのちを捨てられました。 

・それは、人類の罪の身代わりだったと聖書は教えています。

・罪なき方が罪とされた。そして、罪ある者が、罪なきものとしていただくことができる。「罪の赦し」をいただける。

・これがイエス・キリストが与えてくださるものです。

・イエス様への信仰は次の祈りにまとめることができます。

①私には赦していただく必要があります。(罪があります。) 

②イエス様、あなたは私の身代わりになってくださいました。(イエス様の十字架の意味。)

③イエス様、あなたを当てにします。あなたは罪の赦しを与えてくださるお方ですから。



3.神様は愛をもって永遠のいのちを与えようと思っておられる。

・神様はあなたを愛して、救い主イエス・キリストを与えてくださいました。そして、イエス・キリストを信じる者に永遠のいのちを与えてくださいます。あなたを愛して。

・神様に応答しましょう。



■宣言:神様、あなたはわたしを愛して、イエス様を送ってくださいました。イエス様を信じる者が永遠のいのちをいただくためです。神様、わたしはイエス様を信じ、罪の赦しを、そして、永遠のいのちをいただきます。わたしを導いてください。

■『神様のみこころ その1 子とすること』2012年5月20日礼拝メッセージ

2012年05月27日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2012年5月20日 礼拝メッセージ

■タイトル:『神様のみこころ その1 子とすること』

■聖書箇所:詩篇23:1~6 

■中心聖句:

詩篇23:3 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。

エペソ1:5 神は、みむねとみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。


〈序〉 

・神様は、良い羊飼いとして私たちを元気づけてくださる。たましいを生き返らせてくださる。
・そして、神様のみこころの道へと私たちを導いてくださる。(義の道=神様のみこころの道)

・では、「神様のみこころの道」とはどんな道でしょうか?その道はどんな様子なのでしょうか?
(厳しい道? けわしい道? 楽しい道? 喜びの道?)

・神様のみこころ、ご計画は?

・神様が歩ませたいと願っておられる道はどんな道?


エペソ1:5 神は、みむねとみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。


1.神様のみこころは、イエス様を信じる者を神の子とすることです。

・エペソ1:5 神は、みむねとみこころのままに、私たちを (イエス・キリストによって) ご自分の子にしようと、(愛をもって) あらかじめ定めておられました。

・神様の願い、それは、…

(あ)人を、神様の子とすること。人が、神様の子とされること。

(い)人が神様の子として歩むこと。

(う)人が神様の子として、父なる神様と交わりをもっていくこと。


・神様が歩ませたいと願っておられる道はどんな道?

・神様の用意しておられる「義の道」は、「神の子どもとしての道」!


・あなたは、どういう人ですか?

・あなたがイエス様を信じているなら、あなたは、こう自己紹介できるのです!
「私は、実は、神様の子どもです!」



2.イエス様を信じたら、ただ、それだけで、神様の子どもにしてもらえる!

・ガラテヤ3:26 あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。

・神の子どもらしくなったら、神の子どもにしてあげよう、というのではない!ハレルヤ!

・イエス様を信じたら、神の子ども!



3.イエス様を信じたわたしたちは、神様の子どもなので、神様の子どもの道を歩んでいくことができる!

・神様は、まず、私たちを愛して、イエス様を信じるなら、それだけで神様の子どもにしてくださる。

・そして、神様の子どもとしてくださったうえに、さらに、神様の子どもとして歩めるように導いてくださる。

・神様は良い羊飼いなのですから!



■宣言:良い羊飼いである神様、あなたはわたしたちを義の道、みこころの道に導いてくださいます。そして、それはあなたの子どもとしての道です!ハレルヤ!あなたが神の子として歩めるように導いてくださることを感謝します!



■『みこころの道へと導いてくださる神様』2012年5月6日 礼拝メッセージ

2012年05月09日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2012年5月6日 礼拝メッセージ

■タイトル:『みこころの道へと導いてくださる神様』

■聖書箇所:詩篇23:1~6

■中心聖句:詩篇23:3a 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。

〈序〉
・3節の解説 

・たましいを生き返らせ=元気づけ

・御名のために=御名にふさわしく、神様のご性質にそって、神様らしく

・義の道=神様のみこころの道


1.神様は私たちを元気づけてくださいます。それは、神様のみこころの道へと私たちを導くためです。

・神様は神の子どもたちを元気づけてくださる。(心を配っていてくださるし、必要があれば、いろいろな方法で元気を与えてくださる。)

・元気づけてくださる神様にはご計画がある。元気づけてくださる先がある。

・神の子どもたちのゴール、それは、主のみこころの道を歩むこと。

・「主のみこころの道を歩むこと」を第一としていきましょう。

・神様が元気をくださるのはうれしいが、神様のみこころの道へ進んでいくのはいやだ、ということのないように!

・元気をもらうことを第一とし、元気でいることを第一としているなら、結局、元気を失ってしまうことになる。

・神様から元気をいただきましょう。そして、神様の義の道へ進んでいきましょう。

・次の詩篇を私たちのモットーとしていきましょう。

・詩篇40: 8 わが神。私はみこころを行なうことを喜びとします。あなたのおしえは私の心のうちにあります。

・<勧め> いつでも、神様のもとへ行き、元気をいただきましょう。(大胆に) そして、元気をいただいたなら、すぐさま、神様のみこころの道を教えていただき、神様のみこころの道を歩んでいきましょう。



・神様が元気をくださるのにはそういうことのためなのか。私たちを思ったように動かすためなのか。そう考える人もあるかも。しかし、それは正しくない。

2.神様が、私たちをみこころの道へ導いてくださるのは、私たちの幸せのためです。


・私たち、神の子どもたちの幸せは、神様のみこころの道を歩むことの中にある。

・参考箇所 申命記5:33 あなたがたの神、主が命じられたすべての道を歩まなければならない。あなたがたが生き、しあわせになり、あなたがたが所有する地で、長く生きるためである。

・神様のみこころの道を歩むことの中に私たちの幸せがある!!

・神様のみこころの道は、神様の祝福が満ちています!

・神様のみこころの道は、しあわせな道です!

・地上にある限り、試練がある。戦いがある。患難がある。

・しかし、神様のみこころの道は、神様の祝福が満ちあふれています!しあわせな道です!

・パウロの歩み。彼の人生、試練の連続だった。それなら、ふしあわせだったのか。いいえ。祝福に満ちた人生でした。彼は、神様のみこころの道を歩んだから。


・私にとって、神様のみこころの道って何ですか?いい質問です。

・それについては今後、じっくりと学んでいきましょう。


<今日の取り組み>

・この時間も、神様から元気をいただきましょう。

・そして、次に神様に祈りましょう。「神様、あなたのみこころの道へと私を導いてください。」


■宣言:良い羊飼いである神様、あなたは私に元気を与えてくださるので、私は、あなたから元気をいただいていきます!そして、祝福に満ち、しあわせな、神様のみこころの道へと導いていただきます!