2012年5月27日 召天者記念礼拝メッセージ
■タイトル:『神様が与えようと思っておられるもの』
■聖書箇所:
ヨハネ3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
〈序〉
・今日は、昇天者記念礼拝。南八重子おばあちゃんのことを心にとめながら、神様を礼拝する時です。
・八重子おばあちゃんについては紹介があった通り。(2004年1月 南ファミリー 小山へ引っ越して来られる。 2008年1月15日召天)
・八重子おばあちゃんからいろいろなものをいただきました。感謝の心が大切ですね。
・それとともに八重子おばあちゃんから学び続けることもあります。思い出し、学び続ける。
・八重子姉が持っていた信仰についても。八重子姉が持っていたイエス様への信仰を思い出し、学び続けましょう。
・今日の聖書箇所、ヨハネ3:16は、聖書の中の聖書、と言われる所。
・『神様が与えようと思っておられるもの』というタイトルで聖書を学んでいきましょう。
・この聖書箇所が教える第一のことは次のことです。
1.神様は、「永遠のいのち」を与えたいと思っておられます。
・まず心にとめていただきたいことがあります。
・今日の聖書箇所、まず最初は「神」。
・神様。聖書の主人公。世界のすべてを作られたお方。はじめであるお方。
・神がおられること、神が働き続けていることは、聖書の教えの土台です。
・そして、その神は、「永遠にいのち」を与えようと思っておられるというのです。
・それは御子を信じる者が、(ひとりとして滅びることなく、) 永遠のいのちを持つためである。ヨハネ3:16
・長生きすることもいいことでしょう。
・また、充実した人生、いのちを生き抜く。すばらしいことです。
・でも、人は不思議にこう思います。本当に死ですべて終わりなのだろうか。
・聖書は教えます。「永遠のいのち」があると。(この世界でのいのちがすべてなのではないと。)
・そして、神様は永遠のいのちを与えたいと思っておられるというのです。
・クリスチャンは永遠のいのちの望みを持って生きていく。永遠を生きる。神とともに。信仰者とともに。(八重子姉とも。)
・では、神様から永遠のいのちをいただくにはどうしたらいいのでしょうか。
2.永遠のいのちをいただくためには、イエス・キリストを信じるのです。イエス・キリストに頼るのです。
・それは御子を信じる者が、(ひとりとして滅びることなく、) 永遠のいのちを持つためである。ヨハネ3:16
・御子=イエス・キリスト。
・イエス・キリストを信じると、神は永遠のいのちをくださる。
・イエス・キリストを信じる、信仰する、頼る、とはどういうことなのでしょうか。
・私たちはいろいろなものを信仰しています。いろいろなものを頼りにしている、という意味で。
・例1
水道(水道の蛇口?水道を管理している市役所?)
当たり前のように水道の栓をひねって水を出している。
出てくると信じているのです。
頼りにしているのです。
・例2
頼りにしているお友だち。
言葉の通り。
困ったことがあるとその友だちに電話をします。
相談に乗ってもらいます。
励ましをもらう。
励ましがやってくることを期待している。
・信仰する。信じる。頼る。=相手にふさわしいことを期待すること。当てにすること。
・イエス・キリストが提供してくれることは?それは、「罪の赦し」であると聖書は教えています。
・イエス・キリストは神の子でした。何一つ、罪をおかされませんでした。
・その方が、十字架の上でいのちを捨てられました。
・それは、人類の罪の身代わりだったと聖書は教えています。
・罪なき方が罪とされた。そして、罪ある者が、罪なきものとしていただくことができる。「罪の赦し」をいただける。
・これがイエス・キリストが与えてくださるものです。
・イエス様への信仰は次の祈りにまとめることができます。
①私には赦していただく必要があります。(罪があります。)
②イエス様、あなたは私の身代わりになってくださいました。(イエス様の十字架の意味。)
③イエス様、あなたを当てにします。あなたは罪の赦しを与えてくださるお方ですから。
3.神様は愛をもって永遠のいのちを与えようと思っておられる。
・神様はあなたを愛して、救い主イエス・キリストを与えてくださいました。そして、イエス・キリストを信じる者に永遠のいのちを与えてくださいます。あなたを愛して。
・神様に応答しましょう。
■宣言:神様、あなたはわたしを愛して、イエス様を送ってくださいました。イエス様を信じる者が永遠のいのちをいただくためです。神様、わたしはイエス様を信じ、罪の赦しを、そして、永遠のいのちをいただきます。わたしを導いてください。
■タイトル:『神様が与えようと思っておられるもの』
■聖書箇所:
ヨハネ3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
〈序〉
・今日は、昇天者記念礼拝。南八重子おばあちゃんのことを心にとめながら、神様を礼拝する時です。
・八重子おばあちゃんについては紹介があった通り。(2004年1月 南ファミリー 小山へ引っ越して来られる。 2008年1月15日召天)
・八重子おばあちゃんからいろいろなものをいただきました。感謝の心が大切ですね。
・それとともに八重子おばあちゃんから学び続けることもあります。思い出し、学び続ける。
・八重子姉が持っていた信仰についても。八重子姉が持っていたイエス様への信仰を思い出し、学び続けましょう。
・今日の聖書箇所、ヨハネ3:16は、聖書の中の聖書、と言われる所。
・『神様が与えようと思っておられるもの』というタイトルで聖書を学んでいきましょう。
・この聖書箇所が教える第一のことは次のことです。
1.神様は、「永遠のいのち」を与えたいと思っておられます。
・まず心にとめていただきたいことがあります。
・今日の聖書箇所、まず最初は「神」。
・神様。聖書の主人公。世界のすべてを作られたお方。はじめであるお方。
・神がおられること、神が働き続けていることは、聖書の教えの土台です。
・そして、その神は、「永遠にいのち」を与えようと思っておられるというのです。
・それは御子を信じる者が、(ひとりとして滅びることなく、) 永遠のいのちを持つためである。ヨハネ3:16
・長生きすることもいいことでしょう。
・また、充実した人生、いのちを生き抜く。すばらしいことです。
・でも、人は不思議にこう思います。本当に死ですべて終わりなのだろうか。
・聖書は教えます。「永遠のいのち」があると。(この世界でのいのちがすべてなのではないと。)
・そして、神様は永遠のいのちを与えたいと思っておられるというのです。
・クリスチャンは永遠のいのちの望みを持って生きていく。永遠を生きる。神とともに。信仰者とともに。(八重子姉とも。)
・では、神様から永遠のいのちをいただくにはどうしたらいいのでしょうか。
2.永遠のいのちをいただくためには、イエス・キリストを信じるのです。イエス・キリストに頼るのです。
・それは御子を信じる者が、(ひとりとして滅びることなく、) 永遠のいのちを持つためである。ヨハネ3:16
・御子=イエス・キリスト。
・イエス・キリストを信じると、神は永遠のいのちをくださる。
・イエス・キリストを信じる、信仰する、頼る、とはどういうことなのでしょうか。
・私たちはいろいろなものを信仰しています。いろいろなものを頼りにしている、という意味で。
・例1
水道(水道の蛇口?水道を管理している市役所?)
当たり前のように水道の栓をひねって水を出している。
出てくると信じているのです。
頼りにしているのです。
・例2
頼りにしているお友だち。
言葉の通り。
困ったことがあるとその友だちに電話をします。
相談に乗ってもらいます。
励ましをもらう。
励ましがやってくることを期待している。
・信仰する。信じる。頼る。=相手にふさわしいことを期待すること。当てにすること。
・イエス・キリストが提供してくれることは?それは、「罪の赦し」であると聖書は教えています。
・イエス・キリストは神の子でした。何一つ、罪をおかされませんでした。
・その方が、十字架の上でいのちを捨てられました。
・それは、人類の罪の身代わりだったと聖書は教えています。
・罪なき方が罪とされた。そして、罪ある者が、罪なきものとしていただくことができる。「罪の赦し」をいただける。
・これがイエス・キリストが与えてくださるものです。
・イエス様への信仰は次の祈りにまとめることができます。
①私には赦していただく必要があります。(罪があります。)
②イエス様、あなたは私の身代わりになってくださいました。(イエス様の十字架の意味。)
③イエス様、あなたを当てにします。あなたは罪の赦しを与えてくださるお方ですから。
3.神様は愛をもって永遠のいのちを与えようと思っておられる。
・神様はあなたを愛して、救い主イエス・キリストを与えてくださいました。そして、イエス・キリストを信じる者に永遠のいのちを与えてくださいます。あなたを愛して。
・神様に応答しましょう。
■宣言:神様、あなたはわたしを愛して、イエス様を送ってくださいました。イエス様を信じる者が永遠のいのちをいただくためです。神様、わたしはイエス様を信じ、罪の赦しを、そして、永遠のいのちをいただきます。わたしを導いてください。