◆Good News!小山コミュニティチャペル発!

いい話(Good News)はないかな…。あります!小山コミュニティチャペル(小山CC)牧師、万年宣義のブログです。

■『勝利へと導いてくださる聖霊様』小山コミュニティチャペル2008年9月28日礼拝

2008年09月29日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
■タイトル:『勝利へと導いてくださる聖霊様』
  
■聖書箇所:
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。エペソ6:17

■今日のポイント  

1.信仰の戦いを戦っていこう!

・信仰生活、いろいろな面がある。そのひとつは「戦い」!エペソ6:11、ヤコブ4:7、Ⅰペテロ5:8~9

2.信仰の戦いの武器は、神のことばという剣。

・何によって戦ってくのか?エペソ6:13~18。
・そのひとつ。神のことばという剣。
・イエス様ご自身がみことばによって勝利された。マタイ4:1~11

3.聖霊なる神様が、その武器、神のことばを与えてくださる。

・聖霊様が信仰の戦いのために私たちに武器であるみことばを与えてくださる。

■宣言:聖霊なる神様、あなたが与えてくださるみことばによって、信仰の戦いで勝利させてください。

■『最高の教師、聖霊様』小山コミュニティチャペル2008年9月21日礼拝

2008年09月22日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
■タイトル:『最高の教師、聖霊様』

■聖書箇所:ヨハネ14:26

■今日のポイント  

1.聖霊様は、初代の弟子たちを教え導かれた。

・イエス様の弟子たちは偉大な人物だったが、最初は違った。福音書には元の姿が!イエス様の言葉。マタイ16:9「まだわからないのですか、覚えていないのですか。5つのパンを5千人に分けてあげて、なお行くかご集めましたか。」 マタイ17:17「ああ、不信仰な、曲がった今の世だ。いつまであなたがたといっしょにいなければならないのでしょう。いつまであなたがたに我慢していなければならないのでしょう。」 

・弟子たちが変えられたのはペンテコステの聖霊様が来てくださったとき!聖霊様は命、力、勇気と大胆さ、聖霊の賜物を与えてくださった。また、すべてのことを教え、イエス様の言葉を思い起こさせてくださった。(だから、聖書がある!!マタイの福音書、ヨハネの福音書。ペテロの言葉をまとめたと言われるマルコによる福音書。) 


2.聖霊様はずっと、すべてのクリスチャンを教え導いてくださっている(私たちをも)

・同じ聖霊様が、私たちイエス様を信じる者の心に来て、住んでくださっている。そして、弟子たちを教え、導かれたように導いてくださる。 

・「自分で聖書を学んだ。教会でメッセージを聞いた。本で聖書の知識を身につけた。」 そのようにも言えるが、それらはみな、聖霊様が道具として用いられた。聖書の真理は聖霊様の働きなしには理解できない。聖霊様が働かれるとき、すべての真理を教えていただける。弟子たちと同じように、私たちもすべてのことを教えていただき、イエス様のことばを思い起こさせていただきながら、変えられていく!


3.まず何よりも、聖霊様のお働きに期待していきましょう!

・「聖書を読みましょう。」このことはどれだけ言っても言い過ぎることはないでしょう。でも、それとともにお勧めします。最高の教師であられる聖霊様に頼りましょう。

■宣言:聖霊なる神様、あなたにより頼みます。私たちを教え、導いてください。

■『いつも心にイエス様のことを』小山コミュニティチャペル2008年9月7日礼拝

2008年09月08日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
■タイトル:『いつも心にイエス様のことを』
  
■聖書箇所:
ルカ22:19
それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行ないなさい。」

■今日のポイント

1.私たちはイエス様を覚えて聖餐式を持つ。 

・イエス様は命じられた。「私を覚えてこれを行いなさい。」 聖餐式の意義のひとつ「イエス様を覚える」 【覚える】=見聞きした事柄を心にとどめる。記憶する。 類語【銘ずる】心に深く刻みつける。イエス様を心にとどめましょう。心に深く刻み付けましょう。


2.聖餐式だけでなく、人生のすべてにおいてイエス様を覚えて歩もう! 

・Ⅱテモテ2:8 私の福音に言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。 ヘブル12:2 信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。


3.イエス様を覚えて歩む祝福  

・私たちを愛して、十字架で死んでくださったイエス様は、①罪の赦しを与えてくださる方、②愛してくださる方、③完全に受容してくださる方。この方をいつも心にとめて歩むとは、なんとすばらしい生き方か!

■宣言:イエス様、私は、あなたを覚えて聖餐式を持ちます。あなたを覚えて日々歩みます。

■『聖霊によって祈る』2008年8月31日小山CC礼拝

2008年09月05日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
■タイトル:『聖霊によって祈る』  

■聖書箇所: すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。 エペソ6:18

■今日のポイント  

1.聖霊様の油注ぎの中で祈ろう!

・聖霊様はみこころをなし続けておられる。世界中で。個人の歩みの中。着々と。確実に。
・私たちは聖霊様の豊かなお働きに合わせられて歩んでいく。
・祈ることにおいても。「聖霊様の油注ぎの中で祈る」のです。
・聖霊様の油注ぎの中で祈ることのいくつかの要素。 
 ①聖霊様の御臨在を認める。 
 ②聖霊様のお働きを歓迎する。 
 ③聖霊様の導きに従っていく。 
 ④すべてを聖霊様におゆだねしていく。


2.聖霊様が与えてくださる霊的言語(異言)によって祈ろう! 

・聖霊様の油注ぎの中、祈っていくとき、異言の祈りが開かれていくことがある。
・神様が神の子供たちが祈っていくために霊的言語(異言)を与えてくださる。
・霊的言語(異言)で祈ることを通して、多くの助けと益を受ける。 
 ①Ⅰコリント14:4「異言で話す者は、自分の徳を高めます…。」→徳を高める働き。励ましを受ける。 
 ②Ⅰコリント14:27「自分だけで、神に向かって話しなさい。(直訳 自分と神とに語りなさい。)」→神様との交わりのひとつの手段。 
 ③Ⅰコリント14:15「霊において賛美し、知性において賛美しましょう。」→賛美と礼拝の助け。
 ④ローマ8:26「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」→とりなしにおける助け。

・異言の祈りのためのヒント。「賛美」と「うめき」

■宣言:聖霊なる神様、私はあなたの油注ぎの中、祈っていきます。