今回のワークショップではウッタ-ナアサナ(立ち前屈)をする機会が多かったです。
そして、ウッタ-ナから上がる時初日に先生から注意されました。
先生より若い人が多いのに、先生よりかなりゆっくりと起きあがってきていると。
体の力が抜け、死んだ状態になっているとの事でした。
今までは、ウッタ-ナから上がる時はいきなり上がらず腰、背中、首の準にゆっくり上がるとめまいが起きないと教わっていたのでほとんどの人はそのように上がっていたのだと思います。
その後ウッタ-ナから上がる時めまいがするがどうしたら良いかというある生徒さんの質問に先生は顎を引きお腹をしっかり使うようアドバイスしていました。
お腹を意識して呼吸し、吐ききったところで引きつけたお腹をホールドしながら吸う息ですっと上がると血圧も下がらずめまいが起きないようです。
私もそのとうりやって全くめまいは起きず、今までのようにそろそろと起きる必要の無い事を実感しました。
これは呼吸と関連があって、腹をしっかり使えるかどうかが重要になると思います。
ウッタ-ナの時だけでなくナタヨガの時も腹を意識して呼吸するように指導されました。
ナタの順番を覚えたとしても腹を使えなければ全く別物になってしまう事でしょう。
人に見せる踊りでは無く自分の内側を感じる物。。。だからナタ・ヨガなんですね。
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ヨガに興味津々な今日です
呼吸ですね
3年ですか。。。多分一生つきあう事になるでしょう。
今やめずに続けてくださいね。
良い指導者を選ぶ事も大事です。
ヨガをマーケットとして考える人も多いようなので。
また遊びにいらして下さいね。
ヨガ以外の他愛の無いものも有りですが。