今年は断食合宿が夏に引き続き秋にも行われます。
生徒さんには、1ヶ月程前からインフォメーションしてきました。
夏に3名程どうしようか迷いつつ、間際になってどなたも行かない事にしたという結論でした。
今回その内の1名の方が参加の申し込みをしてくれました。
彼女なりに体の事で気になっている事があり、今回の合宿で改善が見られるといいなぁと思っています。
夏、行きたい気持ちはあるけれどふんぎりが付かない様子だったのをはっきりと覚えています。
以外と行ってしまうとあっというまで心配いらないんだけどねという私の言葉もその時は届きずらかったようです。
今回はやめますと言った時、秋にもあるのでその時決心がついたら考えてみてねと言った記憶があります。
その後彼女なりに断食して体調を整えたいという意識が高まったのだと思います。
月一回発行している機関紙の記事にも断食の体験談が載っていたりしましたから、不安も軽減されたのかもしれません。
またヨガをする中でもいやおうなく自分の体や心の有り様と向き合う事が多くなります。
中でもシャドーヨガは続けていると、忍耐力が養われますし自分と向き合う事から逃げなくなると思います。
シンプルで逃げ場の無いヨガなんです。
その事が彼女にも良い影響が出たと思いたいです。
人は時期が熟せば他の人からあれこれ言われなくても決心する物なのですね。
但し、自分と向き合い行動を起こすのは以外と勇気を必要とします。
後で考えるとなんでもないような事でも。
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待つことも大事なんですよね
話しは変わりますが…
そうなんですよね
ヨガをマーケットにしてるところもあるのでね 悪い事ではないけど
そういうところはなるべく避けたい自分です
こんな田舎でもあります。すごいです勢いというかなんというか
2件しかないヨガ教室なのになぜに?です。都会の方がまだすごいのでしょうね
最初の1歩に、最も大きなエネルギーを必要としますから、クライアントも悩まれたのでしょう…。
「待つ」ということは、場合によっては、手詰まりからくる諦観もありますが、多くの場合、確信や自信に裏づけされたものだと思います。
それだけに、簡単なようで難しいことですね。
私のブログに「待つ」をテーマにした記事がありましたので、トラックバックさせていただきました。
この記事は、4月に書いたものですが、現在の私の状況と照らし合わせると、感慨深いものがあります。
あらためて、ブログを書く意味を知らされました。
私が実践し生徒さんにも指導しているシャドーヨガはスクワット系が多く、まず足腰を強くする事を優先しています。あとは腹です。
地味ですからマーケット重視でない事は確かです。
でも今回教わったナタヨガは楽しかったですよ
シャドーをやると待つ事の大切さが理解できます。
トラックバック有難うございます。
記事読ませて頂きました。
いままでshoさんも紆余曲折あったんですね。
とても冷静に分析しながら血糖値の管理なさっているとしか思っていませんでした。
過去の記事って大事ですね。
本当に現代人は待つ事が苦手になりました。
子育てでも、ヨガをやるにも待つ事が出来なければどうにもなりません。
ただ焦りイライラがつのるだけです。
待つ事の意味に気付きたいものです。
難しいテーマですが。。。