ナタ、自分で練習すると

ナタヨガ、やはり難しいです。
順番は覚えました。
でも安定しないのです。
順番を忘れない為に毎日やらないとと思っていましたが順番を覚えても常にやらないと薄っぺらな動きになってしまいます。
片足で立つ事が多いので足が弱いとすぐにぐらついてしまいます。いままで、四股立ち、スクワット、ウットゥカータ等足に関してはいろいろやってきたはずなのに片足で支えるという事は難しい。
強さだけでなく股関節の柔軟性も要求されます。
しかももう一方の足の形はいつも違っていて膝が開いていたり閉じたり、前や後ろでクロスしたり…バリエーションが豊富です。

その次に鍵になるのは呼吸です。
肚を意識してするかしないかでこのダンスが深まるか浅いものになるかが決まってしまいそうです。

シャンドール先生はナタヨガを教えてくださった時何度も感じて！と言っていました。

感じる為に最低限の条件としてまず順番を覚える、足が安定するように準備する、肚を意識した呼吸をマスターするという事が上げられます。

これは簡単なようで一朝一夕に準備できるものではありません。

今回のワークショップのメニューにこういった内容の物を持って来て下さった事を深く受け止め練習しなくては。

次回はナタに入る前の準備運動について触れたいと思います。




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