ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

ありがとうございました。

2010-03-07 22:15:29 | 日記
 昨年7月からこのブログを書き始めて、今日で250日になりました。

 この間、訪問者総数20、845人。アクセス総数46,304件

 本当にありがとうございました。
 
 最近は、パソコンの前に座る日が少なくなっておりましたが、又頑張って書き続けようと思っております。

 意識的に高知県の東部地域の情報を書こうと思っているのですが、つい話題が飛躍したりして、とりとめのない話になったりしております。
 書けば書くほど、自分の筆力の無さに当惑しておりますが、仕方がないのです。
 毎日の訓練だと思って書いております。

 なんだか妙に気になって仕方がないのです。
 他にいくつかのSNSに参加しておりますが、意識の中で優先順位が下がっているのです。

 勝手気ままに書いていける、ブログの方が、B型の私には向いているようです。

 ふくろう親父。は当分の間、うろうろとしてゆくのでしょう。
 体調と相談しながらですがね。

おわり。

2010-03-07 21:18:26 | Vision East
 いつの間にか定着した感のある「雛祭り」のイベントが終了しました。
 高知県の東部地域全域で開催されていたのです。

 大過なく終わることが出来ました。良かったです。
 何日か雨が降って、傘をさしてのご案内は大変でしたが、終わってみればそれもよし。

 どんどんイベント自体は進化しているようで、特に吉良川と安田は変わってきました。
 来年はどんなことになるのでしょうか。

 楽しみです。

 課題は観光産業化でしょうね。

広い道。

2010-03-07 09:43:09 | 日記
 広い道がありますが、ほとんど利用されていません。

 ここはかつて森林鉄道の軌道敷きであった所です。しかし広いのです。2車線の道路より広いぐらいです。
 軌道はこれほど広くなかったんじゃあなかったのかな?。

 古老に聞いてみたのです。
 理由がありました。

 この場所は奈半利川に架かる鉄橋にかかる場所だけに、盛り土がしてあったらしく、台形の盛り土の底辺が広かったのと、森林鉄道に沿って農道があったようで、鉄橋が撤去されたあと、盛り土や南北の通行のための小さな橋まで同時期に撤去したそうな。

 そして沿ってあった農道部分も一緒に道路として舗装したので、このような広い道が出来たのだそうな。

 なるほど。

 しかしこの場所、あまり利用されてないなあ。

 森林鉄道に関係する場所を巡ってみたときの、疑問が一つなくなりました。