■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月05日 189号■
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自転車を安全に走らせる為には、常にペダルを踏む必要がある。動く事が安定です。
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《目次》
【実力を出す人、出さない人】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【実力を出す人、出さない人】
●本番に強い人、弱い人がいます。この差はどこからくるのでしょうか。まず最初
に「大いなる楽観主義者」であることが大事です。勉強の時には悲観的でもいい
です。しかし、いざ試験が始まったら、楽観主義が絶対に得です。
●問題をみたら「自分ができない問題は誰にも出来ない。自分ができる問題は自分
しかできない。」と、自分中心的に考える。この性格の方が有利です。くよくよ
タイプはまずダメですね。楽観主義でいきましょう。
●本当に力があれば、いつでも実力が出ます。しかし実力が無く「出来たり、出来
なかったり」する人。出てきた問題によって、左右されるのは実力が無い証拠で
す。今の力でいかに、良い点数を取るかです。
●そのノウハウとして「全体を眺める方法」があります。随分前のメルマガに書き
ましたが、数学の問題では、一応全部の問題に目を通す事が有効です。そうする
と、大問の1番を解きながら、脳の他の部分が、同時進行で2番を考えている。
●と言うか、2番を解く準備が出てきているんです。するとスーット2番に入れる。
これを「マルチ脳」とある本に書いてありました。全体の時間配分の為でだけで
はなく、「マルチ脳」活用の為に、最初に試験の全体像を確認しましょう。
●イメージトレーニングを行う。実際の試験を想定して、何回も繰り返します。昨
日のメルマガを読んでください。うまくいくイメージ、途中で盛り返すイメージ
最後に時間ぎりぎりで間に合うイメージを植えつける。
●解らない問題は、角度を変えてみる。問題を逆さまにしてみる。左右から見てみ
る。絵を描いてみる。簡単な例で考える。次の問題を片付けて、もう一度戻って
から考える。
●最後に、本当のことを書くしかありません。実はあなたの実力はいつも100%
発揮されています。しかし試験結果は偏差値が40だったり55だったりします。
偏差値60の時が実力で、40の時は失敗でしょうか。そうではない。
●英語、社会は偏差値のゆれ幅は少ない、数学は振幅が大きい。これはその教科の
特徴なんです。だから、数学の実力は45から55なんです。これが実際の力で
す。計算する時は少なめの45で考えるべきなのです。
●いい方の実力を出す為に、「今出来る方法」を整理します。
1.楽観的に考える
2.全体を眺める
3.イメージトレーニング
4.角度を変えて考える
5.飛ばして、後からもう一度解いてみる
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【予告】
あがらない、あわてない。地に足をつける。
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
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●本番に強い人、弱い人がいます。この差はどこからくるのでしょうか。まず最初
に「大いなる楽観主義者」であることが大事です。勉強の時には悲観的でもいい
です。しかし、いざ試験が始まったら、楽観主義が絶対に得です。
●問題をみたら「自分ができない問題は誰にも出来ない。自分ができる問題は自分
しかできない。」と、自分中心的に考える。この性格の方が有利です。くよくよ
タイプはまずダメですね。楽観主義でいきましょう。
●本当に力があれば、いつでも実力が出ます。しかし実力が無く「出来たり、出来
なかったり」する人。出てきた問題によって、左右されるのは実力が無い証拠で
す。今の力でいかに、良い点数を取るかです。
●そのノウハウとして「全体を眺める方法」があります。随分前のメルマガに書き
ましたが、数学の問題では、一応全部の問題に目を通す事が有効です。そうする
と、大問の1番を解きながら、脳の他の部分が、同時進行で2番を考えている。
●と言うか、2番を解く準備が出てきているんです。するとスーット2番に入れる。
これを「マルチ脳」とある本に書いてありました。全体の時間配分の為でだけで
はなく、「マルチ脳」活用の為に、最初に試験の全体像を確認しましょう。
●イメージトレーニングを行う。実際の試験を想定して、何回も繰り返します。昨
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最後に時間ぎりぎりで間に合うイメージを植えつける。
●解らない問題は、角度を変えてみる。問題を逆さまにしてみる。左右から見てみ
る。絵を描いてみる。簡単な例で考える。次の問題を片付けて、もう一度戻って
から考える。
●最後に、本当のことを書くしかありません。実はあなたの実力はいつも100%
発揮されています。しかし試験結果は偏差値が40だったり55だったりします。
偏差値60の時が実力で、40の時は失敗でしょうか。そうではない。
●英語、社会は偏差値のゆれ幅は少ない、数学は振幅が大きい。これはその教科の
特徴なんです。だから、数学の実力は45から55なんです。これが実際の力で
す。計算する時は少なめの45で考えるべきなのです。
●いい方の実力を出す為に、「今出来る方法」を整理します。
1.楽観的に考える
2.全体を眺める
3.イメージトレーニング
4.角度を変えて考える
5.飛ばして、後からもう一度解いてみる
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