大学受験 頑張ってるね、君!受験生ブログ!

受験失敗の原因は「勉強の継続できない」がすべて。

【3月11日 233号】

2005年03月11日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月11日 233号■
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本当のあなたに出会うため、あなたは毎日生きています。今日もその1日です。

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《目次》
【おほめの言葉】

●回数について考えた事ありますか。もちろんいろんな場合があるので、一概には
 言えませんが「私もそういうもんか」と思うところもあるので書いてみます。こ
 れは物事を成し遂げる場合のことです。

●1回。この1回が最も大事な数字です。ゼロから1を生むことが、10を100
 に、そして1000や1万にすることよりずっと難しいを言うことをしっておい
 てください。

●子供が卓球部なので、それに例えて話ます。卓球をしたいと思い、部室を訪ねた。
 練習を眺めていると、すごくうまい。あれ、あの子は同じクラスの子だ。1年生
 なのにうまい。きっと中学校でもやっていたんだ。

●この場合の、1回目は初めての練習に参加できるか、スタートラインに立てるか
 の問題です。どんなに難しいことでも、始めなければ完成しません。1回目はと
 ても大事な回数です。

●10回。この数字はよくない数字です。この回数はあきらめるときに使う数字で
 す。これだけやっても駄目だった、の時人間がよく使う数字です。区切りの数字
 に人間はだまされます。11回目がある事を思い出してください。

●100回。これは何かができる様になるきっかけが見つかる数字です。卓球で言
 えば新しいサーブが使い物になるか、100回打てば感じがつかめます。何かを
 やるとき、最低チャレンジする回数です。感じがつかめる数字です。

●1000回。これは何かをやり遂げる回数です。毎日のランニングを1000日
 欠かさず続けた。これは、すごいことの始まりです。通常は、県代表レベルの選
 手になっています。苦手なカットサーブも打てるようになる回数です。

●1万回。これは「教えることができるようになる数字」なんです。つまり先生に
 なれます。1万日走っていたら、「走り方」の先生になれます。何でも他人に教
 えるためには、自分でも1万回はやるべきです。

●私も1万回の人間になりたいと思います。

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