■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。11月11日 149号■
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110m障害。最初のハードルをうまく越えたら、90%はうまくいくもんだ。
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《目次》
【おほめの言葉】
【2次試験の対策はセンターの後で間に合うか】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●不安な日々が続いていますね。今悩むのは、「これだけ勉強しても合格できない
のではないか」「もう既に自分の不合格は運命付けられているのではないか。」
こんな不確定要素を、無理に確定したくて、悩んでしまいます。
●私は「あなたの合格」を知っていますし、信じています。しかし、現実はまだ、
決まっているわけではありません。だって、今から今日からあなたが落ち着いて
勉強できるか、それとも勉強が手に付かなくなるかで、勝負は分かれるからです。
●このメルマガをずっと読んでいる方は、成績は1月から上昇することを知ってい
るので、安心して勉強していることでしょう。しかし、不安だらけで勉強に手が
付かない人は、ダメになってしまうかもしれません。
●あなたが落ち着いて勉強すべき理由があります。あなたは誰と勝負しているかで
す。全国の受験生と勝負しています。しかし、現実には50万人いる受験生の中
で、あなたが勝負するのは、文系理系、国立私立で分けて、さらに細分化して。
●成績が非常に似かよった受験生との勝負です。きっとあなたの領域には1万人く
らいしかいないはずです。そして、同じ大学の同じ学部を受験するのはさらに少
ないでしょう。何百人か100人以下のことも有ります。
●それなら、今から勉強すべきです。これから勉強すべきです。とても無理と考え
た人も、いざ受験本番では少人数との勝負になります。定員1000人のマンモ
ス学部なら、人数が多いので、毎年平均的な点数が勝負の分かれ目でしょう。
●しかし、あなたが受験する学部の学科はもっと少ない。ある1問が解けただけで
合格と不合格の分かれ目になります。たとえ学力がこれから伸びなかったとして
も、今日解いた問題が出ただけで、合格ラインを超えて行くことがあります。
●今、この今の時期に諦めないで、とことん頑張りましょう。これから1月までの
間に遭遇した問題が、勝負の分かれ目なんです。これは実力がどうのこうのでは、
ありません。どれだけ問題を解いたか、それだけです。
●誰でも不安です。しかし、今日解いた問題が出た人の勝ちです。なら、今日も頑
張って1問余計にトライしましょう。あなたは頑張れる性格だし、必ず頑張って
合格します。だって昨日までも頑張ってきてるじゃないの。
●さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。
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【2次試験の対策はセンターの後で間に合うか】
●間に合います。今から、センターと2次試験両方の対策を行うのも、作戦です。
しかし、センター対策は2次試験の対策にもなります。大学によって2次試験は
様々です。あなたが既に絶対にここ、と決めているならその対策で勉強できます。
●しかし、点数配分を考えてから勉強すべきでしょう。色んな本に書いてあります
し、学校や塾の先生からのアドバイスから考えてもほとんど同じ結論になります。
「センター試験の失敗を、2次試験で逆転するのは難しい。」ということです。
●確かに2次試験は通常問題数が少なく、難しい問題がでます。つまりこれは「一
発当たれば、逆転できる」に繋がります。しかし、この難しい問題が出ることは
「90%の受験生にとっては、全く逆転できないこと」にもなります。
●両極端になるのです。数学で5問出たら、合格圏内にいる受験生の90%が出来
る問題が3問。全く歯が立たない問題が2問。と出題される傾向が強いのです。
「誰も出来ない正解率5%問題を、あなただけが出来た」その時だけ逆転します。
●そんなことが、あるでしょうか。また、その可能性にあれだけ苦労した受験勉強
をかけていいでしょうか。2次試験は、難関大学ほど、逆転が難しくなります。
「できる問題はほぼ全員できて、難問は誰も出来ない」こんな事が多いからです。
●であれば、センター終了後が2次試験対策の開始時期になります。
●ただし、受験する大学の傾向だけは、今から掴んでいて下さいね。国語で古文の
出題が多いとか、その傾向は掴んで「センター対策」をすれば、自動的に2次の
対策にもなりますから。
●あくまでも、センターまではセンター対策でいきましょう。これは「間に合うと
か、間に合わない」の問題ではありません。「合格できる最善の方法を取るか取
らないか」の問題です。
●センターの点数で選んだ大学を受験することが多いでしょう。その時点で2次試
験対策を考えるしかないでしょう。受けない大学の2次試験対策は無意味です。
本命しか受けない方以外は、センター中心です。
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【予告】
勉強が大好き。だって・・・
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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【おほめの言葉】
【2次試験の対策はセンターの後で間に合うか】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●不安な日々が続いていますね。今悩むのは、「これだけ勉強しても合格できない
のではないか」「もう既に自分の不合格は運命付けられているのではないか。」
こんな不確定要素を、無理に確定したくて、悩んでしまいます。
●私は「あなたの合格」を知っていますし、信じています。しかし、現実はまだ、
決まっているわけではありません。だって、今から今日からあなたが落ち着いて
勉強できるか、それとも勉強が手に付かなくなるかで、勝負は分かれるからです。
●このメルマガをずっと読んでいる方は、成績は1月から上昇することを知ってい
るので、安心して勉強していることでしょう。しかし、不安だらけで勉強に手が
付かない人は、ダメになってしまうかもしれません。
●あなたが落ち着いて勉強すべき理由があります。あなたは誰と勝負しているかで
す。全国の受験生と勝負しています。しかし、現実には50万人いる受験生の中
で、あなたが勝負するのは、文系理系、国立私立で分けて、さらに細分化して。
●成績が非常に似かよった受験生との勝負です。きっとあなたの領域には1万人く
らいしかいないはずです。そして、同じ大学の同じ学部を受験するのはさらに少
ないでしょう。何百人か100人以下のことも有ります。
●それなら、今から勉強すべきです。これから勉強すべきです。とても無理と考え
た人も、いざ受験本番では少人数との勝負になります。定員1000人のマンモ
ス学部なら、人数が多いので、毎年平均的な点数が勝負の分かれ目でしょう。
●しかし、あなたが受験する学部の学科はもっと少ない。ある1問が解けただけで
合格と不合格の分かれ目になります。たとえ学力がこれから伸びなかったとして
も、今日解いた問題が出ただけで、合格ラインを超えて行くことがあります。
●今、この今の時期に諦めないで、とことん頑張りましょう。これから1月までの
間に遭遇した問題が、勝負の分かれ目なんです。これは実力がどうのこうのでは、
ありません。どれだけ問題を解いたか、それだけです。
●誰でも不安です。しかし、今日解いた問題が出た人の勝ちです。なら、今日も頑
張って1問余計にトライしましょう。あなたは頑張れる性格だし、必ず頑張って
合格します。だって昨日までも頑張ってきてるじゃないの。
●さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。
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【2次試験の対策はセンターの後で間に合うか】
●間に合います。今から、センターと2次試験両方の対策を行うのも、作戦です。
しかし、センター対策は2次試験の対策にもなります。大学によって2次試験は
様々です。あなたが既に絶対にここ、と決めているならその対策で勉強できます。
●しかし、点数配分を考えてから勉強すべきでしょう。色んな本に書いてあります
し、学校や塾の先生からのアドバイスから考えてもほとんど同じ結論になります。
「センター試験の失敗を、2次試験で逆転するのは難しい。」ということです。
●確かに2次試験は通常問題数が少なく、難しい問題がでます。つまりこれは「一
発当たれば、逆転できる」に繋がります。しかし、この難しい問題が出ることは
「90%の受験生にとっては、全く逆転できないこと」にもなります。
●両極端になるのです。数学で5問出たら、合格圏内にいる受験生の90%が出来
る問題が3問。全く歯が立たない問題が2問。と出題される傾向が強いのです。
「誰も出来ない正解率5%問題を、あなただけが出来た」その時だけ逆転します。
●そんなことが、あるでしょうか。また、その可能性にあれだけ苦労した受験勉強
をかけていいでしょうか。2次試験は、難関大学ほど、逆転が難しくなります。
「できる問題はほぼ全員できて、難問は誰も出来ない」こんな事が多いからです。
●であれば、センター終了後が2次試験対策の開始時期になります。
●ただし、受験する大学の傾向だけは、今から掴んでいて下さいね。国語で古文の
出題が多いとか、その傾向は掴んで「センター対策」をすれば、自動的に2次の
対策にもなりますから。
●あくまでも、センターまではセンター対策でいきましょう。これは「間に合うと
か、間に合わない」の問題ではありません。「合格できる最善の方法を取るか取
らないか」の問題です。
●センターの点数で選んだ大学を受験することが多いでしょう。その時点で2次試
験対策を考えるしかないでしょう。受けない大学の2次試験対策は無意味です。
本命しか受けない方以外は、センター中心です。
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【予告】
勉強が大好き。だって・・・
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