■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。12月11日 169号■
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あなたにふりかかっている「困難」は、あなたに絶対必要と神様が判断したのです。
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《目次》
【おほめの言葉】
【もう一度センターを科学してみよう。(政治経済)】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●思い出を輝かせる為に、今の時間を大事にしましょう。あなたの高校生活が終わ
りに近づいています。あと3ヶ月で卒業です。楽しい思い出、苦しい思い出、た
くさんの思い出に囲まれて、卒業していきます。
●将来大人になって高校生活を眺めた時、何が思い出になるでしょうか。部活動で
活躍した思い出。彼女や彼ができたこと。修学旅行や、お友達の家に泊まりに行
って、朝まで話した思い出。
●こんな思い出が輝くものになるのか、それとも少しくすんでしまうのか。これが
今からのあなたの頑張りにかかっています。高校生の本分である「勉強もやり抜
いた」も付け加える必要があります。
●これがあってはじめて、思い出が光ります。もちろんプロ野球に行く人間には、
学習なんか関係ないかもしれません。宿題は一回も出したことが無い。テストは、
ほとんど赤点、「これでも高校生?」かも知れません。
●しかし、全国レベルのスポーツ選手でも、沢山例外がいます。サッカー国見高校
の平山選手は学年でもトップクラスだったそうです。もちろん、人間には生まれ
持った才能もあるでしょう。しかし、それより自分の自覚が有ったのでしょう。
●そして、あなたです。あなたは自分の人生の主役です。あなた以外に主役はいま
せん。大好きな彼も、ただの脇役でしかありません。主役は輝いているのです。
あなたも輝いてる必要があります。
●学習の面では最大のイベントがあと1ヶ月後に迫っています。もう目前すぎて、
あせる気にもならないでしょう。自分で決めた計画を、学校や塾で決めた計画を
毎日確実にこなすのです。
●今まで輝いてきた、あなたの高校生活に、大きくてきれいなピリオドを打つため
に、今日も黙々と頑張りましょう。
●さあ、ちょっと寒い朝ですね。今日も元気に行ってらっしゃい。
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【センター対策に付いて】
●センターの対策について記述は、5年前に調べたものをそのまま配信しています。
内容が古く、昨年の読者の皆様からもお叱りを受けました。ごめんなさい。
【もう一度センターを科学してみよう。(政治経済)】
●私は受験の専門家ではありません。最新の傾向や特徴については、ぜひ学校や塾
の先生に確認して、万全の対策を練ってください。それでは知ってる範囲の特徴
を書いてみます。
●「政治・経済」の場合は、教科書の記述がかなりコンパクトで、力点の置きどこ
ろもそれぞれ異なっている。したがって、こと受験用としてはどれも一長一短で
あり、教科書の学習のみでは、センター試験に対応しきれない。
●教科書に出ていない問題に対応するためには、知識の充実のみでなく、政経的な
論理的思考力を磨くことも重要である。そうしたセンスが問われている。
●99年度以降は知識重視型の出題が定着し、平均点も50点台に低下した。したが
って、教科書レベルの基本問題で失点するようでは高得点はおぼつかない。
●現代社会とこの政治・経済は理科系の受験生の「平均点で社会を乗りきろう作戦」
に利用されてきた。そのため、受験生のレベルが他の地歴と随分差ができていた。
しかし、これを逆利用する文系の生徒も増えてきた。
●つまり、ここで短時間学習し、一気に社会で挽回しようとする生徒が以前より増
えてきたのです。これにより、段々と受験生のレベルまで、上がってきたのだ。
もう、「平均点は同じだが、難易度はかなり低い」は、もう通用しない。
●それでも、学習時間が日本史よりかなり短いのは間違いない。70点を取る時間
でみれば「半分でいい」の見方は変わらない。
●学習方法としては、授業の進度にかかわらず、学習する内容の全体像を把握する
ために、早めに最後まで読んでみよう。すると、理論的・制度的内容と、現状と
問題点を学習する内容に、大きく分かれていることがわかる。
●そうした構成を意識しながら、それぞれの単元の関連性を発見することに主眼を
おいて読んでみるとよい。民主政治の基本原理が日本国憲法にどのように反映さ
れ、それが現実の政治において、どう機能しているか、といった問題意識を持て
るようにすることである。
●さらに、繰り返し登場する用語の意味は、手元に用語集を用意して確認しながら
読むとよいだろう。そうしたキーワードの意味を再確認し、できればノートをと
りながら読み進みたい。
●時事対策としては、日常的にニュースに接し、その解説を聞いたり新聞の関係記
事を読んだりしておこう。日頃からの積み重ねが最後にものをいうのである。
●ニュースを見るのが好きで、報道番組をいつも見ている人間には有利な科目であ
る事には間違いない。
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【予告】
もう一度センターを科学してみよう。(倫理)
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
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outini_kaeru@hotmail.com
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【もう一度センターを科学してみよう。(政治経済)】
【次回の予告】
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【おほめの言葉】
●思い出を輝かせる為に、今の時間を大事にしましょう。あなたの高校生活が終わ
りに近づいています。あと3ヶ月で卒業です。楽しい思い出、苦しい思い出、た
くさんの思い出に囲まれて、卒業していきます。
●将来大人になって高校生活を眺めた時、何が思い出になるでしょうか。部活動で
活躍した思い出。彼女や彼ができたこと。修学旅行や、お友達の家に泊まりに行
って、朝まで話した思い出。
●こんな思い出が輝くものになるのか、それとも少しくすんでしまうのか。これが
今からのあなたの頑張りにかかっています。高校生の本分である「勉強もやり抜
いた」も付け加える必要があります。
●これがあってはじめて、思い出が光ります。もちろんプロ野球に行く人間には、
学習なんか関係ないかもしれません。宿題は一回も出したことが無い。テストは、
ほとんど赤点、「これでも高校生?」かも知れません。
●しかし、全国レベルのスポーツ選手でも、沢山例外がいます。サッカー国見高校
の平山選手は学年でもトップクラスだったそうです。もちろん、人間には生まれ
持った才能もあるでしょう。しかし、それより自分の自覚が有ったのでしょう。
●そして、あなたです。あなたは自分の人生の主役です。あなた以外に主役はいま
せん。大好きな彼も、ただの脇役でしかありません。主役は輝いているのです。
あなたも輝いてる必要があります。
●学習の面では最大のイベントがあと1ヶ月後に迫っています。もう目前すぎて、
あせる気にもならないでしょう。自分で決めた計画を、学校や塾で決めた計画を
毎日確実にこなすのです。
●今まで輝いてきた、あなたの高校生活に、大きくてきれいなピリオドを打つため
に、今日も黙々と頑張りましょう。
●さあ、ちょっと寒い朝ですね。今日も元気に行ってらっしゃい。
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【センター対策に付いて】
●センターの対策について記述は、5年前に調べたものをそのまま配信しています。
内容が古く、昨年の読者の皆様からもお叱りを受けました。ごめんなさい。
【もう一度センターを科学してみよう。(政治経済)】
●私は受験の専門家ではありません。最新の傾向や特徴については、ぜひ学校や塾
の先生に確認して、万全の対策を練ってください。それでは知ってる範囲の特徴
を書いてみます。
●「政治・経済」の場合は、教科書の記述がかなりコンパクトで、力点の置きどこ
ろもそれぞれ異なっている。したがって、こと受験用としてはどれも一長一短で
あり、教科書の学習のみでは、センター試験に対応しきれない。
●教科書に出ていない問題に対応するためには、知識の充実のみでなく、政経的な
論理的思考力を磨くことも重要である。そうしたセンスが問われている。
●99年度以降は知識重視型の出題が定着し、平均点も50点台に低下した。したが
って、教科書レベルの基本問題で失点するようでは高得点はおぼつかない。
●現代社会とこの政治・経済は理科系の受験生の「平均点で社会を乗りきろう作戦」
に利用されてきた。そのため、受験生のレベルが他の地歴と随分差ができていた。
しかし、これを逆利用する文系の生徒も増えてきた。
●つまり、ここで短時間学習し、一気に社会で挽回しようとする生徒が以前より増
えてきたのです。これにより、段々と受験生のレベルまで、上がってきたのだ。
もう、「平均点は同じだが、難易度はかなり低い」は、もう通用しない。
●それでも、学習時間が日本史よりかなり短いのは間違いない。70点を取る時間
でみれば「半分でいい」の見方は変わらない。
●学習方法としては、授業の進度にかかわらず、学習する内容の全体像を把握する
ために、早めに最後まで読んでみよう。すると、理論的・制度的内容と、現状と
問題点を学習する内容に、大きく分かれていることがわかる。
●そうした構成を意識しながら、それぞれの単元の関連性を発見することに主眼を
おいて読んでみるとよい。民主政治の基本原理が日本国憲法にどのように反映さ
れ、それが現実の政治において、どう機能しているか、といった問題意識を持て
るようにすることである。
●さらに、繰り返し登場する用語の意味は、手元に用語集を用意して確認しながら
読むとよいだろう。そうしたキーワードの意味を再確認し、できればノートをと
りながら読み進みたい。
●時事対策としては、日常的にニュースに接し、その解説を聞いたり新聞の関係記
事を読んだりしておこう。日頃からの積み重ねが最後にものをいうのである。
●ニュースを見るのが好きで、報道番組をいつも見ている人間には有利な科目であ
る事には間違いない。
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【お知らせ】
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