■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月23日 208号■
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「君を信じています。」最高の褒め言葉です。そして、私もあなたを信じています。
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《目次》
【おほめの言葉】
【2次試験を1教科にかける】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●一定レベルに達しなかった受験生から、苦悩のメールが届いています。もちろん
挽回はかなり難しいでしょう。しかし、ゼロではありません。毎年、そんなセン
ターの点数でよく合格できたよね。そんな受験生も確実に出てきます。
●何回も書きますが、合格できる大学を選択するのが1番目の仕事です。もう、目
指した大学の合格最低ラインまでかなり差がある人は、挑戦するしかありません。
可能性がある限り挑戦です。
●しかし、どうせだめだから「落ちたときに恥をかかない高ランクの大学」を選択
するのは関心しません。そんな「見栄」は早くどぶに捨ててきてください。もう
現実の選択です。
●万が一は起きます。しかし、億が一は起きません。あなたは万が一を狙って下さ
い。それが今まで頑張ってきた「あなた」との約束を果たすことになります。今
年1年だけ辛抱しよう。こう誓った「あなた」との「あなたの約束」です。
●そして、対策を練りましょう。2教科だけの2次試験の大学もあるでしょう。そ
んな中で、どうにか点数を稼ぐ対策を考えましょう。もう月末が近いですから、
最終の選択を決めるべきです。
●学校の3者面談に塾での相談。親との調整をして、月曜日には願書を出す大学を
決めます。その為にも、自分の心の中では、覚悟を決めましょう。この大学に行
くんだ。この大学を受験するんだ。迷いはない。
●自分で決めて、自分で挑戦する。これで初めて「もしもの時のあきらめができる」
のです。他人が勧めて、他人の決断で受験をする。そして失敗はしたら、その責
任はあなたですか。え、そんなことでいいのですか。
●だめです。あなたが、あなたの決断をするために、さあ学校に行こうよ。今日も
元気で行ってらっしゃい。
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【2次試験を1教科にかける】
●最後の100日の時にも取り上げました。配点がどうなっているかわかりません
が、あなたの2次試験に地歴や理科があって、しかも現役生なら考えて下さい。
一番の得点源の地歴で、取りこぼしていませんか。化学で失敗してませんか。
●これはもったいないことです。どうしてあと30点作るかって聞かれたら、記憶
中心の教科が70点以下の生徒には、この作戦をお薦めします。以下、抜粋です。
(ここから再掲示)
●受験で大事な事は「完璧にわかる所を積み上げていく」という勉強の仕方です。
全体が80%理解できても、60点も取れません。50点しか正解できません。
そうではなく、100%の理解を80%の範囲分、確保することです。
●そうすれば、80点が取れるのです。ここでその力を2月の最後の試験で出すの
です。歴史や化学はザーット全体を学習済みとなっているでしょう。そこをこの
最後の2週間でガチガチに固めて下さい。
●教科書を14日分に分けて、徹底的に覚えてみて下さい。「仕上げる作業」を実
行して下さい。記憶型の地歴か化学は何とかなります。あきらめるな。
●順調に進んでいる方は、そのペースを守って下さい。今日は、もう溺れかけて、
死にそうな受験生に向けて書いています。ここで1教科に、自信を持ちましょう。
だって、それが最後の手段だからです。
●合格するに必要な点数はある程度わかっていると思います。逆算すれば、社会で
何点取れば合格ラインかみえてきます。化学も同じです。そしたら、そこまで社
会の点数を上げるしかありません。
●社会が一番確実です。点数が安定します。もちろん英語も安定するし、他の科目
も実力が付けば計算できます。しかし、本当の実力以外で受験して合格するため
には、「付け刃」の社会の点数が一番です。それが無ければ科学です。
●捨て身の戦略です。全く勉強できなくて、このメルマガすら白々しい人は、どう
か、実践して下さい。社会で自信をつけましょう。文系で英語と国語はなかなか
点数がアップしません。
●その後、もう一度「英語と国語」に目を向けましょう。時間もない、実力もない
方法もない、何にもないあんた。まず社会と化学に目を向けよう。
(ここまで)
●とにかく、最後に30点稼げるのは、地歴とか化学だけです。一度考えて下さい。
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【予告】
英作文、まだ間に合う。
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
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outini_kaeru@hotmail.com
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【次回の予告】
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●一定レベルに達しなかった受験生から、苦悩のメールが届いています。もちろん
挽回はかなり難しいでしょう。しかし、ゼロではありません。毎年、そんなセン
ターの点数でよく合格できたよね。そんな受験生も確実に出てきます。
●何回も書きますが、合格できる大学を選択するのが1番目の仕事です。もう、目
指した大学の合格最低ラインまでかなり差がある人は、挑戦するしかありません。
可能性がある限り挑戦です。
●しかし、どうせだめだから「落ちたときに恥をかかない高ランクの大学」を選択
するのは関心しません。そんな「見栄」は早くどぶに捨ててきてください。もう
現実の選択です。
●万が一は起きます。しかし、億が一は起きません。あなたは万が一を狙って下さ
い。それが今まで頑張ってきた「あなた」との約束を果たすことになります。今
年1年だけ辛抱しよう。こう誓った「あなた」との「あなたの約束」です。
●そして、対策を練りましょう。2教科だけの2次試験の大学もあるでしょう。そ
んな中で、どうにか点数を稼ぐ対策を考えましょう。もう月末が近いですから、
最終の選択を決めるべきです。
●学校の3者面談に塾での相談。親との調整をして、月曜日には願書を出す大学を
決めます。その為にも、自分の心の中では、覚悟を決めましょう。この大学に行
くんだ。この大学を受験するんだ。迷いはない。
●自分で決めて、自分で挑戦する。これで初めて「もしもの時のあきらめができる」
のです。他人が勧めて、他人の決断で受験をする。そして失敗はしたら、その責
任はあなたですか。え、そんなことでいいのですか。
●だめです。あなたが、あなたの決断をするために、さあ学校に行こうよ。今日も
元気で行ってらっしゃい。
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【2次試験を1教科にかける】
●最後の100日の時にも取り上げました。配点がどうなっているかわかりません
が、あなたの2次試験に地歴や理科があって、しかも現役生なら考えて下さい。
一番の得点源の地歴で、取りこぼしていませんか。化学で失敗してませんか。
●これはもったいないことです。どうしてあと30点作るかって聞かれたら、記憶
中心の教科が70点以下の生徒には、この作戦をお薦めします。以下、抜粋です。
(ここから再掲示)
●受験で大事な事は「完璧にわかる所を積み上げていく」という勉強の仕方です。
全体が80%理解できても、60点も取れません。50点しか正解できません。
そうではなく、100%の理解を80%の範囲分、確保することです。
●そうすれば、80点が取れるのです。ここでその力を2月の最後の試験で出すの
です。歴史や化学はザーット全体を学習済みとなっているでしょう。そこをこの
最後の2週間でガチガチに固めて下さい。
●教科書を14日分に分けて、徹底的に覚えてみて下さい。「仕上げる作業」を実
行して下さい。記憶型の地歴か化学は何とかなります。あきらめるな。
●順調に進んでいる方は、そのペースを守って下さい。今日は、もう溺れかけて、
死にそうな受験生に向けて書いています。ここで1教科に、自信を持ちましょう。
だって、それが最後の手段だからです。
●合格するに必要な点数はある程度わかっていると思います。逆算すれば、社会で
何点取れば合格ラインかみえてきます。化学も同じです。そしたら、そこまで社
会の点数を上げるしかありません。
●社会が一番確実です。点数が安定します。もちろん英語も安定するし、他の科目
も実力が付けば計算できます。しかし、本当の実力以外で受験して合格するため
には、「付け刃」の社会の点数が一番です。それが無ければ科学です。
●捨て身の戦略です。全く勉強できなくて、このメルマガすら白々しい人は、どう
か、実践して下さい。社会で自信をつけましょう。文系で英語と国語はなかなか
点数がアップしません。
●その後、もう一度「英語と国語」に目を向けましょう。時間もない、実力もない
方法もない、何にもないあんた。まず社会と化学に目を向けよう。
(ここまで)
●とにかく、最後に30点稼げるのは、地歴とか化学だけです。一度考えて下さい。
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