高強度インターバルトレーニングを週に2回ほどやるのだが
いくら頑張っても Garmin で無酸素スコアが全然増えない。
心拍最大94%以上+ 90〜120秒で必死にもがくのだが無酸素スコアにカウントされないことが多い。

120秒 x 7回 のインターバル結果がたった0.3でガッカリ。

110秒 x 7 と 60秒 x 3 の結果は1.7。9割妥当な数値
インターバル練をやる場所にによってはスコアが出やすい場合もあるようだ。
どうしたものかと気になりすぎて、色々と調べてみた。
さて、GARMINの云う「無酸素スコア」はどのように算出されるのか。
GARMIN Connectのヘルプによると
心拍数および速度(パワー)を使用して、非常に高い強度で実行できる能力に対する
ワークアウトの効果を判定します。高強度の運動を10~120秒の間隔で繰り返すと、
とりわけ無酸素性能力が向上するため、無酸素トレーニング効果になります。 とのこと。
つまりスピード(パワー)と心拍域の2つのデータから算出しているらしい。
また、高強度の定義がはっきりしないのだが、
おそらく心拍ゾーン「ハード(94-97%)」以上に該当するので心拍域は問題ないはず。
さらに調べるとこんな記事見つかった。
ランアクティビティ:ラン二ングパワー計算の仕組み ガーミンサポート
スピードが関係していることがわかった。
確かにトレイルランニングは登るのでロードランニングよりスピードがない。
登りに対する「水平移動パワー」の数値を得るには「ラン二ングダイナミクスポッド」から読みとるらしい。
ということは「ランニングダイナミクスポッド」をかわなきゃならんのか?
色々Webで「ランニングダイナミクスポッド」ユーザーの情報を調べてみたが
どうやら俺にはさほど必要ではないということがわかった。
というのは、「ラン二ングダイナミクスポッド」はトレイルランには不向きで
ロードランでの使用を想定しているらしい。
また、算出されるパワー値は実際の3割増くらい出てしまうというのだからとてもあてにならない。
実際 Garmin Watch でトレイルランの際、鼻歌レベルのゆるジョグ程度で 300w が簡単に表示される。
自転車で 300wとなると心拍は8割くらいに到達することを考えると確かに出力が簡単に出やすい。
結論はトレイルでのインターバル走の Garmin の数値はあまりあてにならない。
つまり、トレーニングスコアから算出されるVO2Max値もかなり適当だということになる。
残念。
-FIN-
いくら頑張っても Garmin で無酸素スコアが全然増えない。
心拍最大94%以上+ 90〜120秒で必死にもがくのだが無酸素スコアにカウントされないことが多い。

120秒 x 7回 のインターバル結果がたった0.3でガッカリ。

110秒 x 7 と 60秒 x 3 の結果は1.7。9割妥当な数値
インターバル練をやる場所にによってはスコアが出やすい場合もあるようだ。
どうしたものかと気になりすぎて、色々と調べてみた。
さて、GARMINの云う「無酸素スコア」はどのように算出されるのか。
GARMIN Connectのヘルプによると
心拍数および速度(パワー)を使用して、非常に高い強度で実行できる能力に対する
ワークアウトの効果を判定します。高強度の運動を10~120秒の間隔で繰り返すと、
とりわけ無酸素性能力が向上するため、無酸素トレーニング効果になります。 とのこと。
つまりスピード(パワー)と心拍域の2つのデータから算出しているらしい。
また、高強度の定義がはっきりしないのだが、
おそらく心拍ゾーン「ハード(94-97%)」以上に該当するので心拍域は問題ないはず。
さらに調べるとこんな記事見つかった。
ランアクティビティ:ラン二ングパワー計算の仕組み ガーミンサポート
スピードが関係していることがわかった。
確かにトレイルランニングは登るのでロードランニングよりスピードがない。
登りに対する「水平移動パワー」の数値を得るには「ラン二ングダイナミクスポッド」から読みとるらしい。
ということは「ランニングダイナミクスポッド」をかわなきゃならんのか?
色々Webで「ランニングダイナミクスポッド」ユーザーの情報を調べてみたが
どうやら俺にはさほど必要ではないということがわかった。
というのは、「ラン二ングダイナミクスポッド」はトレイルランには不向きで
ロードランでの使用を想定しているらしい。
また、算出されるパワー値は実際の3割増くらい出てしまうというのだからとてもあてにならない。
実際 Garmin Watch でトレイルランの際、鼻歌レベルのゆるジョグ程度で 300w が簡単に表示される。
自転車で 300wとなると心拍は8割くらいに到達することを考えると確かに出力が簡単に出やすい。
結論はトレイルでのインターバル走の Garmin の数値はあまりあてにならない。
つまり、トレーニングスコアから算出されるVO2Max値もかなり適当だということになる。
残念。
-FIN-