The day of MuNEHIKO

ザ デイ オブ ムネヒコ

レースまであと18日 JCRCシリーズ6戦目 -群馬CSC-

2010-06-30 | 練習日記
月、火、水
毎日4時に起き。
外をみると毎日 雨・あめ・アメ・・・ トレ中止。

梅雨っていうのはこんなにも連続するものだったっけ・・
5日くらいまともに乗ってない。

今度のレースは今までの意気込みとはちょっと違う。
3月に立てた目標、今年中にFからBに昇級すること。

毎レース、6位以内でfinishすればいずれはBに辿り着く。
今までは着順を気にせず、とにかく「6位以内でfinish」すればいいという
低いハードルを越える事で目的を達成してきた。

そしてこの前の日曜日、上り詰めたCクラスへ昇級、
Bまであと一歩、

Bまで来ると、いままでのようにカンタンには行かなさそう。
周りのレベルは同じくらいか、それ以上だろう。
ジブンがズバ抜けて速いハズがないことは明らか、

いままではターゲットが自分で設定した目標というコトだったけど、
次回は勝ちを意識して行かなければとても入賞は難しそう

コースは苦手な登坂が多い群馬CSC、
あと18日、、時間もない、

トレーニングもナロー化も追い込んでいかなきゃ・・・
水曜ノー残業で帰宅、
よし、雨は降ってない
久しぶりの夜トレへ....

84min
43.6km
avespd 30.9km/h
avecad 95rpm

-Tour de japon 3rdStageひたちなか-

2010-06-27 | Race
6/27 sun アメ

「アメの心配は全くない」と思わせる表示だったのに
天気予報はハズしてくれた
起きた時刻 AM4時は既にアメ。

所沢でK松氏をピックアップ、
130km離れたレース会場に8時到着、出発地点と同じ景色、
ミストに近いアメ。

■Dクラス 4.2km 6LAP■
スタートは9:30、 
あまり時間もなくウォームアップは15分で切り上げスタートラインへ集合

FからEへ上がり
EからDへ上がってきた
今日はDからCへステップアップすることが目標、6位までに着順できれば達成できる。

フォーメーションLAPでコースイン、緩めのLAP後
スタートラインで再び停止、
スタートを待ちわびるライバルたちはリラックスしているヒトが多い、

もはや初級というわけではない。
中級レースの舞台に踏み込んでいるんだなぁ...、と実感する。

スタート1分前
緊張が凝り固まるスタート前、いつも空を見上げる

曇っていても見上げた頭上に広がる空の景色がいつも好きだ。

そしてゆっくりとスタートが切られる

■1LAP~5LAP
複合コーナーでレイアウトされたミドルスピードコース、
ド平坦だから、集団が中切れしたりすることはない。

30名程度の集団が40km/h程度でゆっくりと周回を重ねる
2,3人が先頭を引き、ペースアップを図りたいようだが、
集団はローテに消極的

集団後方に下がり、しばらく様子を見守る。
コーナーの進入で減速、出口の立ち上がりでダンシングしないとすぐに
置いていかれる。
しかし立ち上がりでカンタンに数名が切れるFやEの初級とはやはり違うことを
実感。

■5LAP
逃げたくてウズウズしている選手が飛び出した。
追従1名、

けど半周もしないうちに集団が吸収、
ムリもない
集団のペースは40km/h程度。
独走力が断然ズバ抜けていなきゃこのコースで逃げは決まりそうもない

■FinalLAP
明らかに集団のペースが上がる
横にふくらみ、位置取りが始まる空気

まずは複合コーナー進入への位置取り。
このまま進入するとジブンはコーナーイン側。
デメリットはライン変更でイン側に切り込まれた時クラッシュに遭うことと
減速が大きいので立ち上がりで大きく踏み込まないと置いていかれる。

一旦先頭まで上がり、コーナーを先頭で進入することでこのポイントは解決。

すると後方であの音....
ブァグアッシャンッッ!!!(クラッシュの音)

カーボンフレームがアスファルトに叩きつけられる衝撃的な音は
独特の緊張感がある。

振り返るとやっぱりコーナーイン側で多重クラッシュしている。

コーナーを既に抜けていた自分を含め5~7名程度、
クラッシュ音がまるで合図かのようにペースアップ!
集団から飛び出したカタチになった

置かれている状況にチャンスを感じた。
ここから更に飛び出して単独でゴールしてしまいたい衝動に駆られる。

Garminは残り2.4kmを表示、 
脚力的にかなり微妙だ。

いろいろ考えるうちに殆どのコーナーを通過した

残り1km程度
バックストレートに差し掛かる。
このヘンで引いておかなければ、スプリントで絡む権利がない
ローテーションに加わり先頭に立つ

garminは48km/hを表示、 
サドルの先端にケツをぶっ刺すTTポジション、高速巡航なら得意だ!

後ろに着いた10人程度をゴールまで導いてやる
このメンバーでスプリントしようぜ

最後のヘアピンコーナーをアウトから進入、できるだけ減速を最小限に留め
立ち上がりのロスを無くしたい!

さぁストレート、
ゴールまで300m程度

後ろについていたメンバーがゴールに向かってバラけだす

アセルな!まだ踏まない、まだ踏まない 
ドラフティングに入りチャンスを伺う

上りのゴール 
残り100m!
ヨシ!行くぞ 
ここから一気に踏み込め~~!

前には8人程度
ジブンの加速が誰よりも鋭いことがハッキリ解る!!

1人抜いて
また1人抜く。
まるで落ちてくるかのように1人づつパスする

もっと加速できる!もっともっと....

更にもう一人抜いたところで ゴールラインを通過・・・・・

■反省点
ゴール後、明らかに余力がある。
オールアウト出来ていない。

加速し続けながらゴールした感じがある。
あの加速があれば、200m前からスプリントを仕掛けることも
可能だったような..。
ゴールスプリントってそもそもこういうものなのか・・・?

ゴールスプリントの楽しさと難しさをかみ締めたレースだった、
けど課題は多い。

5位ゴール
Cクラス昇格 
なんとか目標達成!

今年の目標、Bクラスまであと一歩

浮かれている間もなく次戦まで3週間を切ってる。
アップダウンだらけの群馬CSC 

更にナロー化に磨きを掛けなきゃ...
目指せ60kg台

-fin-

レース前日 -Tour de japon 3rdStageひたちなか-

2010-06-26 | 練習日記
6/26 sat 曇

レース前日だけど一切走らない完全休脚

春日部市にあるマイフェイバリットな温泉、
露天風呂で青空を眺めながら戦略を練る

考えても考えても何も結論は出ない。
そりゃそうだ、レースは生ものだし、走ったこともないコースだし....

今年からコースレイアウトが変更となった”ひたちなかステージ”
10箇所ほどの複合コーナーと4箇所のストレートで組み合わされたミドルスピードコース。

休日で、しかもレース前日に全く走っていないなんて、気持ち的にアセル。
帰ったら緩く走っておこう。

けど帰宅すると アメで走れず。
諦めて バイクメンテして早寝。

bgm .... Public Enemy & Anthrax / Bring the noise

レース2日前 -Tour de japon 3rdStageひたちなか-

2010-06-25 | 練習日記
■6/23 Thu

起床4時、若干眠い。
5日連続で朝トレしているせいか、疲れてるかんじ。

ムリをしても仕方ないと直感、トレ休。


■6/24 Fri
4:30に起きる。
リビングのTVが2-0と表示している
ニホン、勝ってるんだね、、とさほど興味を持つこともなく朝トレに出る

*名栗湖6LAP
レース1週間前までに最終仕上げとして高い強度で追い込み
レース2~3日前からリラックスしたほうが良い。  ...とか。

プロではないシロートのレーサーがそのまま実践したトコロでどれだけ効果と
意味があるのか果たして謎。
ジブンにとっては自信をもってレースに挑むことがとても重要で
その為に「自己最速LapTime 」を日々更新することが強みに繋がってると思う。

レース前の追い込みは今日を含めてあと2日しかない。
名栗湖をレースイメージで全開6LAP
↓ここ名栗湖をグルグル



結果的には最終周回で「最速LapTime」から3秒更新
むん、少しずつ速くなっていけばいい


1:53  61km
avespd 32.4
avecad 89
aveHR 150


雨トレ

2010-06-23 | 練習日記
6/23 wed  雨

■朝トレ 4:46
起きた時点で既に雨が降っていたけど、
フルウェット時の経験不足、
バイクの挙動をキチンと理解できていない
リアだけマッドフラップを装着して走り始める。

名栗湖の周回をレースペースで走ったほうが
挙動を理解しやすいだろうけど、週末にレースを控える身。
クラッシュでDNSになったりしたら本末転倒、

LSD感覚の緩めで巡航、山伏入り口で引き返す
濡れねずみで走るのもまた気持ちいい

time    1:27 
distance 43.6km
avespd 29.8km/h
avecad 89rpm

calories 867cal
aveHR 135bpm

-fin-

朝トレ -名栗湖周回-

2010-06-22 | 練習日記
■6/21 5:15 朝トレ 名栗湖3LAP

15分の若干寝坊、newトレーニングコース 周回バージョンの名栗湖へ

家からなだらかに1~3%の登坂を40分程進むと辿り着く。
やれ、到着か、と思いきや急な激坂が現れ1km程続く。(gaminでは13%)
心折れた者は立ち入る事を許されぬ、プロローグ、
ここはそんな周回コースなんだ!
深い朝靄がヨケイにそんな気にさせる。

日曜の朝、トレッキング集団の混雑時とは打って変わって
平日の6時前だとさすがにひとっこひとりいない絶好のコース。
(*ひとっこってなんだろうカナ...)

時間があまりなくて、3LAPで切り上げる

      time    距離      avespd 


■6/22 5:01 朝トレ 名栗湖5LAP
寝坊せず、なんとか5時スタート
名栗地方、激しい朝露、まるで雨でも降ったかのように道路は完全ウェット。

気合いの激坂を上り、周回コースに辿り着く。
1LAP目はいつも様子見。
湿地なので、コースコンディションの確認を含めたフォーメーションLAPといったとこ。

2LAP目から加速!
むん、コース内容を理解してきたのか、前日よりも調子がいい。
唯一怖いのは側溝を塞ぐ金網のフタが濡れていることで、10カ所くらいあったかな、
ここを通過しないといけないわけで、
ペダリングを止めてまっすぐ進入しないとスベルスベル、

時間がない!これが最終LAPかな...
残り100mくらい、レースイメージを保ちつつ冷静にスプリント開始
   
      time    距離      avespd

最終LAPが今の所自己ベスト

明日も朝トレは名栗湖周回

有間ダム周回コース -ソロトレ-

2010-06-20 | 練習日記
■休日トレ(ソロ) 2:26 71.9km
6/20 sun 曇 

比較的短時間で高強度なインターバルをこなしたかったけど
メニュー内容をキチンと考えていなかった為、「ソコソコな運動」で
終わってしまった

GARMIN Connectで走った場所をGoogleMAPでログ表示


とりあえず山伏峠を往復。
来週のレースを想定してド平坦の周回コースはどこかにないかな・・・と
考えていたら 意外と近所にあることを思い出しさっそく向かってみた。

■有間ダム周回コース 
4.5kmのダム周りはコースレイアウト的にも高速コーナーリングの練習に最適。

FirstLAPは緩め、2LAP目からレースペース!
10LAPで切り上げようとしたが、釣りビトやら
最近やたらふえつつあるトレッキング集団(とくに老人の群れ)
が道幅いっぱいに歩いて占有しているのでキケンキケン。
休日にこの時間帯を考えたら仕方ないか....

メンドウな事故を恐れ、3LAPで退散。
次は早めの時間帯に来よう。

2:26 71.9km
maxhrt 175bpm
avespd 29.5km/h


Rotterdam / Tour de France 2010 Grand Départ / Grand start

トレーニング ログ

2010-06-19 | 練習日記
bgm....Close To The Edge/yes (1978 yessong

6/15 Tue 朝トレ 100min 52km
6/17 Thu 朝トレ 105min 52km
6/18 Fri 朝トレ 105min 52km
6/19 Sat ソロトレ163min 67km

ガーミンの使い勝手も少しづつ慣れてきた。
いろんな表示機能が用意され過ぎている?ので
一体どれを表示選択してよいのか、悩んでしまう。

便利は過ぎるとある意味「不自由」(誰か言ってたナ..)
ということを思い出した。

■登坂でタレル
朝トレより遅めの10時スタート
雨上がりの晴れでやたら湿度が高く、モヤモヤ暑苦しい。
山伏まで緩め意識で走るが思っている以上に遅い。

山伏入り口、到着
最初はユルく、後半で仕掛けるイメージでタイム計測に入る

avespdが思った以上に上がらない。
朝トレはいつも涼しいし、
ヒザシなんか浴びないから湿度とアツさが余計に堪える。

山伏峠は4.3km、 パートセクションは大きく分けて3つ
第一区間...斜度7~9%が2.5km程続く
第二区間...斜度9%~max11% 最勾配のコーナーが難所
第三区間...斜度7%程度 ゴールまで800m速度が一番あげやすく伸びやすい。

朝トレでは第二区間終盤でavspd17km前後を出せるハズが
16kmを下回る程のダメっぷり。

体温の発熱量が大きいと、
冷却するためにパワーが持っていかれてしまうらしく、
特にアツさに弱い体質なんだと思う。
結果、最高LAPから60秒も遅れるダメ脚。

帰宅ルートに復帰したものの上り足りないので
飯能のガヴィア峠と呼ばれる有間峠(3UPメンバーが云ってた)
を初めて探索。
崖崩れによる全面通行止めを3カ所、強行突破したが
こんな状態↓では仕方なく引き返すしかないわけで。

いつ崖崩れに遭うのか...とスリリングなヒルクライムは男心をクスグルのです

帰りに見つけたこんな場所

入ってみたいナァ。。。
なんて思いついたらトレーニングのモチベーションは急降下なわけで、
反省しながら帰宅。

■レース1週間前(JCRC5戦ひたちなか)
ド平坦のクネクネコースを6LAPで計24km
そもそも登坂トレーニングはそれ向けでもないような気もスル。
気がつくとあと1週間、 気持ちが照準に全然合ってナイ....

来週水曜くらいまではストップ&ゴーで強度の高いインターバルの
セットをやっておこう。

-おすすめのアイウェア(addidas)- ロードバイク用

2010-06-16 | 生活的
アイウェアというと殆ど視界が暗くなりやすいけど
これは元々透明感がある
明るい色なので夜トレで着けてても視界良好です。

■ターコイズは清涼感があるので、夏向き



■特にイエローは夜トレで明るい視界を確保できて安心。


ジブンが一番気に入っているのは「フレームレス(レンズシェイプ)」だという点。

★自転車向きだと感じるメリット
下ハンを握って走るとグラスフレーム上部(アイウェアのね)が邪魔で
視野が狭くなる。
視界が狭いというのは精神衛生上(もち安全面も)フリ。
けど、これはフレームレスだから幅広い視野角を確保できて安心。

クラッシュ(落車)によるレンズ割れで2次的な怪我(怖い)も回避。
一定以上の衝撃が加わるとフレームがダメージを受ける前に
レンズシェイプが外れるらしい。

使い始めて3年、現在3本目、かなり気に入ってます。
生産終了品。デッドストックとのこと。

出品してます、興味のある方、どうぞ
※ターコイズ残り3
※ハニー残り1

-スペック-
20g
ポリカーボネント製レンズ
紫外線UV100%カット

garmin edge500

2010-06-14 | 練習日記
6/13 sun 曇

■ソロトレ 山伏峠 往復 52km
カラダの節々で昨日のクラッシュダメージが大きかったことを
痛さで感じ想う。

クビ、わき腹、右太もも
グニャンとうねりながらオートバイに叩きつけられたことを
なんとなく思い出した

完全休養するほどでもないのでユルユルなLSDでオシマイ。
幸いクラウディな天候で走りやすかった。

■garmin edge500

入手しました、
以前から気になってたのとcateye紛失したのがきっかけということで。


日本語仕様より断然ヤスイ英語仕様を入手。

イロイロいじってると直感的に解り易いので日本語版を選択するメリットは
さほどないような気がする。
ジブンは英語表記で使うわけだし。

イロイロいじろうと思って通勤電車内でいじっていると 
スピード表記がグングン加速してる。
乗りこんだ電車の時速を表示しているのか。?
※ちなみにMAX92km/hダッタ

何故だろう・・・
ぁぁそういえばスピード換算をGPS経由に設定してたっけ。。そういうことか
すごいなこれ...

ただ 実測値の表示までのタイムラグが5秒くらいある。(ちょっと遅い)
マニュアルでホイール周長を入れるともっと反応早いのかな・・・


■表示位置など全てカスタマイズできることが何より勝手が良い

■↓峠TTモード
速度
心拍数
LAPタイム/ケーデンス
斜度/平均速度


朝トレが一段と楽しみダ  (梅雨入りヵ...)

downhill crash!!

2010-06-12 | 練習日記
6/12 sat (hare

1ヶ月ぶりに3UP チーム練習に参加、レース班のつわものに揉んでもらう。

6/27のレース、ひたちなかはド平坦なので高速巡航を磨きたかったけど
この日の練習内容はアップダウンが連続する林道メイン。
このヒのメンバーは然程つわものが多くなかったので
比較的、楽に着いていけたか方かな、と自己診断。

■crash!!
慣れない場所でのダウンヒルは細心の注意を払いまくりましょう。

さほど、攻めてたわけでもないんだけど、意外なシチュエーションに出くわし
結果、対応できず、ハデに転倒しました。

コーナーを抜けたまではヨカッタが、コーナーリングラインを塞ぐ形で
オートバイのツーリンググループ10台程が、路肩両方に路上駐車していて、、
何台かは避けたものの、全部を避けきれず。。

彼らが何故そんなトコでタムロっていたのかというと、
彼らのウチの1人がコーナーで転倒したらしく、
仲間諸君がその応急にあたっていたらしい。

そこにジブンが現れてオートバイ諸君に突っ込んだという情けないハナシ。

慣れない狭いダウンヒルと、週末の9時過ぎはヒトが多いので、細心の注意を引きつけとかなければならんのです。

体のあちこちが痛む(打撲と軽いムチ打ち)程度で
軽く済んだほうじゃないかなと。。
機材の方もややダメージあり。
シャマルのスポークが2本ヨレヨレでグニャグニャにフレちゃった。

スポーク交換(5000円程度?)で何とかなりそうとのこと。
とりあえず ヒト安心。

3h
67km

bgm....Toe - Kodoku No Hatsumei

トレ休

2010-06-10 | 練習日記
小説...高い窓/レイモンドチャンドラー

■6/9 起床4:30 
天気予報を裏切る雨、よって朝トレ中止
ノー残業で帰宅、翌日の朝トレに控える

■6/10 起床4:30
目覚めたケド起き上がれずそのまま寝坊、7時起床でノートレ。
レースが終わってホッと安心、気疲れがディレイでやってきている、、と思いたい。

レースまで2週間とチョット、
2日間乗れないと やや罪悪感。
明日こそは.....

ブツヨクのヒ

2010-06-08 | 生活的
bgm....Monta&Brothers/ウインド&レイニ-ディ(1978
起床AM4:30 山伏峠往復 1h45min 48kmくらい・・

CATEYE V2 レース後に紛失(悔
maxcadがエラーで199rpmになる以外は結構気に入ってたサイコン。
¥1マン払って同じモノ買うのも気が向かナイ・・
ここは一発気になってたガーミンEDGE500を買う勢いって解釈もある?
ィャしかし、、SAIFU痛むンス。。

カーボンコンソールのシューズを買おうと思ってたのに。(当然バイク用ね)
ipod touchもそろそろ買い換えたい(初期型だいぶがんばった)
ipad も欲しい(寝室用、WIFI使う。)
コンデジもデジタルフォトフレームも

物欲尽くさず・・・・

■宝くじを買うのは数年ブリ
そんな物欲対策として
ドリームジャンボ締め切り3日前から池袋の西武でマイニチ1000えんずつ買ってみた。(対策としてはビミョウ)


当たるわけない、
絶対あたらハズない、
(と、ないがしろにしてるほうが当たるようなキして・・)

■6/27はJCRC第四戦 ひたちなか 
先日の入賞の喜びは当日限りで終わり。
勝ちから得るものは案外多くなかったりスルわけで。。

で、ひたちでも入賞しなきゃナランのです

ド平坦だけど複合コーナーが連続のコースは周回4km×6LAP
コーナー立ち上がりでダッシュがヒタスラ続くことが予測できるわけで
(結構キツい)立ち上がりの練習ミッチリしとかないとね。。

明日も朝トレ
サイコンなしってなんだか寂しい。

JCRCシリーズ第3戦 -群馬CSC-

2010-06-06 | Race
bgm pafume/love the world

起床3:30 

4/17の延期から36日後の今日は待ちに待ったレース当日
やっとこのヒが来た!

戦闘力充電の時間はキッチリ頂いてオリマス。
だから入賞(6位以内)は必須、
しかも今年はBクラスまでいかなきゃならんのです(目標にしたから)
で、今日は入賞(できれば勝ち)をイタダイてEクラス→Dクラスに
昇級がターゲット。

■Eクラス 24km (6km×4LAP)
フォーメーションLAPでスタート
去年Xクラスで屈辱のリザルト(確か27位)だったこのコース、
苦手意識克服の為に弱点の登坂を強化してきた

どこからレーススタートになったのか分からぬまま、
プロトン中央で最後の登坂(心臓破りの坂)をなんなくこなす
(切れずにヨカッタ、そこそこ着いていけそう..)
実際は結構な斜度



■2LAP
特に意識をしたわけでもないのに先頭でプロトンを引く状態で2周目突入


コースの前半は下り基調+2カ所のヘアピン気味コーナー
プロトン中央以下で進入するとクラッシュが起きた時
巻き添えになるのが怖いので
先頭で進入、後を振り返ると誰も着いて来ない。

コーナーリングスピードが高かったのでプロトンがやや遅れている。
しばらく逃げるフリをして後を振り返るがプロトンのペースが遅い。
最終坂で追いつき、ミナサンの登坂力を様子見

■3LAP
プロトンの大きさを確認するために後方に下がり3周目に突入。


約20名程度だということを確認しコーナーリングポイントでまた先頭で駆け抜ける
プロトンはやはりここで遅れる。

コーナー手前で減速が頻発しているようだ。
独り駆け抜けたジブンが逃げている状態になる。

すると後から素早く抜き去る元気なライダー1名発見、 
横に並び一緒に逃げられるか訪ねると、「おれ 上りが苦手なんで...」

は?なんだ?
内心→「おい、 一言目に弱気かよ、だったら泣きわめきながら今すぐココから立ち去れ」
(第九っぽい台詞がとっさに浮かんだんだのを覚えてる。)

逃げるためにこのヒトを上手く利用したい一心で無意識に弱虫くん(多分年上かな...)に激を飛ばすジブン。

「なるべく低いギアで回せ!!」(スゴい偉そうに)
>【はいっ!】(年上だろうにスンマせん)

「もっとサドルの前に座れ!!」
>【はいっ!】(確実に年上なんだよなぁ~..ふふ)

ジブンもサドルの先端をケツにオモいっきりブッ突き刺さした状態で
ガシガシ上る、
振り返ると弱虫くんは既にプロトンに吸収、
やれやれ、ジブンも仕方なくプロトンに吸収されますか。
無難に心臓破りの坂を越える。

■Final LAP
プロトンの中切れを後方から発見!
4名の小さな集団の逃げが出来そうだ!

あそこに乗らないと今日は入賞できない!と慌てて飛び乗りなんとか追いつく
(結果この小集団は逃げにならず、プロトンに吸収)


前半のコーナーをやはり先頭で進入する。
山伏峠で下りもキッチリ練習しておいてホントヨカッタ。

進入で少し減速して、オーバースピード気味でコーナーリングに入る。
外に膨らみそうになったらリアブレーキを軽く当てる、
ゆっくりフロントがインに入っていく、
このフィーリング タマリマセン

スピードは50km/h程度か、ここをヒトリで抜けるのはとても気持ちイイ

プロトンのペースが速くなる
20名程度構成は最初から変わっていないようだ

心臓破りの坂まで温存させてもらう。
坂を上りきったあたりからアタックが始まるのだろうか?
予測に備えて心臓破りの坂は温存ペース、

しかし....あれ?FinalLAPなのに プロトンのペース遅い?
プロトンが疲れきってる?

すると左からヒトリ、スルリとアタックで駆け抜けていく
(残り2km以上もあるから多分ムリだろう・・・ 容認、容認)

ジブンはフツーに回しているだけなんだけど、何故かプロトンから
飛び出した状態になる。
ぃゃ、そんなつもりはないんだけど、これ得してるのかな..
と思いながら上り切る。

振り返るとプロトンに対して10秒くらいマージンがありそう
緩めのアップダウンを繰り返す残り1.7km、 ちょっと早めだけど
このまま逃げちゃおうぜィ!


最後のコーナーを抜ける、
「このままいけば2位か、悪くない悪くない!」

残り500m、
振り返る、
プロトンから飛び出したスプリント集団(5~6名)がやってくる

また振り返る、
さっきより確実に近い!!
スゴい勢いで加速してきてるのがハッキリ解る
ゴール手前で飲み込まれるかもしれない... ガグ..

残り100m、
ジブンにはスプリントといえる程の余力が残ってない

ギリギリ行けるか!
とにかくゴールラインをオールアウトで駆け抜ける
心拍数はMAX99% 187rpm バクバク!!

視界の横の遠くで閃光の勢いを感じる!
ダァァ~っ!(ジブンが叫んでる声)

ホイール半分、ジブンが抜き出てるか同着か!
結果は....


2位! Dクラス昇格決定ダ"

ふぅ...とりあえず目標は達成した
有言実行できてヨカッタ...

47日間におよぶナロー化計画
回転力重視の山伏峠アタック
1日2回のプロテイン
豚肉牛肉を一切断ったピラミッド型の食事

今日は久しぶりに好きなもの(ベビースターラーメン かいっ!)とビールをご褒美として
目標達成を噛み締めて眠りにツキマス


-END-

レース前日 -群馬CSC- 

2010-06-05 | 練習日記
連日の朝トレ(50km+峠アタック)でやや疲れ気味
レース前日はゆるりと過ごしたい

起床8時(癖で一回4時に起きちゃってるんだけど)
朝食の後であこがれの二度寝。

11時に起きて山伏峠までユルユルライド
120min 52km

今日こそは今日こそは と思っていながらやはり入り口でキバってしまうのです。
ただ、今日は全力ではなく前半は心拍85%以下で抑えて後半だけ追い込んだ

結果、15分切り成功(タイム忘れた

前半ユルかったのに15分を切れるまでになったのは嬉しい。
走りに余裕を持つ事ができたような気がする

明日の今頃は結果が出ているんだな...とぼんやり
メンテして早寝です