ナンか・・・体調不良で思考が働かず、物事が捗らないここ数日。
と言うのも、ハイパー不眠症!!!
寝られない。全然寝られない!!!
昨日も、2時間寝ただけで目が覚めてしまい、頭は何時も『おぼろ』~~~~~~~。
ってな訳で、このブログが殆ど中断しかかっているので、コレはマズいと、今日は、ボ~ッとしてても書ける様なモノで纏めちゃうヨ~!!
題して『マイ・コレクション』。
でも、実際は、『マイ・粗大ゴミ』と言った方が、ピッタリ来る様なシリーズ??になりそ~。
メキシコ出発の当日、日本の自宅で慌てて数点画像に納めて来た中から、第一回目の今日は、先ずピアノを紹介しよう。
![](https://yaplog.jp/cv/ottsuandesuyo/img/220/img20081230_p.jpg)
コレ、『カロール・オットー』とか言う、ドイツ製のアップ・ライト・ピアノで、確か1927年製??
この画像には写ってないけれど、両サイドに飾りの取っ手が付いている。
いわゆるアンティーク・ピアノと言うもので、そう言うと聞こえは良いけれど、実のところ、只の粗大ゴミ!!
いぜ~~ん、ボリヴィアに赴任して直ぐに、新聞の中古品売買欄を見て、10軒くらいの民家を訪問して見つけた一品。
この民家訪問では、色々と面白いピアノを見た。
例えば~~、
スタイン・ウェイの年代物セミ・コンサート用グランド・ピアノ!!!
やったらデッカ過ぎて、足も今のとは違って太くて頑丈。
凄い~~!!とは思ったけれども、買う気は起こらず~~。
例えば~~、
ピアノラ。
いわゆる、自動ピアノの前身のモデル。
ピアノにオルゴール式の機能が取り付けてあって、日本の反物の様な巻き紙に、無数の穴がアッチコッチに開いている『楽譜』を機械にセットして、ハンマーと直結している手ハンドルをグルグル回すと、鍵盤が上下しつつピアノが自動演奏されるという代物。
状態良好で、この巻き紙『楽譜』が100本くらいあって、よっぽど買おうかと思ったけれど、如何せん、アップライトとは言え、幅が普通のに比べて倍くらいある!!
で、中に機械が取り付けてあるので、ヤッタラ重そう!!!
ってな訳で、現実的で無いので、買うのは取り止め~~。
マ、買わなくて良かったケド・・・。
しかし、ボリヴィアのラパスは凄いよ。
標高4,000m級の『高地過ぎ!』なので、空気が希薄で物が痛まない。
パンだってカビが生えないまま硬くなっていく位だから、古~いのにピアノの状態が良いものに幾つか出くわした。
・・で、この買ったピアノ。
当地で、家具屋に頼んで外装を塗り直してもらったり、地方在住のオランダ人のピアノ修理兼調律師に出張依頼したり、結構~~~、金使ったゾ!!
一応、当時はピカピカ???になったけれど、日本に持ち帰ってからは、殆ど海外勤務で閉め切ったまま出かけていたので、何時の間にか最悪状態・・・!!
今回も、外装の漆喰の様な塗りモノにカビがアッチコッチに生え、鍵盤がくっ付いて上がって来なかったり、弦は当然緩んでボワンボワンだったり~~~!!(涙)
ハッキリ言って、今や、使える様な代物では無い・・・・・。
実際のこと言って、もう、捨てるっキャないんだよネ~~~。
と言うのも、ハイパー不眠症!!!
寝られない。全然寝られない!!!
昨日も、2時間寝ただけで目が覚めてしまい、頭は何時も『おぼろ』~~~~~~~。
ってな訳で、このブログが殆ど中断しかかっているので、コレはマズいと、今日は、ボ~ッとしてても書ける様なモノで纏めちゃうヨ~!!
題して『マイ・コレクション』。
でも、実際は、『マイ・粗大ゴミ』と言った方が、ピッタリ来る様なシリーズ??になりそ~。
メキシコ出発の当日、日本の自宅で慌てて数点画像に納めて来た中から、第一回目の今日は、先ずピアノを紹介しよう。
![](https://yaplog.jp/cv/ottsuandesuyo/img/220/img20081230_p.jpg)
コレ、『カロール・オットー』とか言う、ドイツ製のアップ・ライト・ピアノで、確か1927年製??
この画像には写ってないけれど、両サイドに飾りの取っ手が付いている。
いわゆるアンティーク・ピアノと言うもので、そう言うと聞こえは良いけれど、実のところ、只の粗大ゴミ!!
いぜ~~ん、ボリヴィアに赴任して直ぐに、新聞の中古品売買欄を見て、10軒くらいの民家を訪問して見つけた一品。
この民家訪問では、色々と面白いピアノを見た。
例えば~~、
スタイン・ウェイの年代物セミ・コンサート用グランド・ピアノ!!!
やったらデッカ過ぎて、足も今のとは違って太くて頑丈。
凄い~~!!とは思ったけれども、買う気は起こらず~~。
例えば~~、
ピアノラ。
いわゆる、自動ピアノの前身のモデル。
ピアノにオルゴール式の機能が取り付けてあって、日本の反物の様な巻き紙に、無数の穴がアッチコッチに開いている『楽譜』を機械にセットして、ハンマーと直結している手ハンドルをグルグル回すと、鍵盤が上下しつつピアノが自動演奏されるという代物。
状態良好で、この巻き紙『楽譜』が100本くらいあって、よっぽど買おうかと思ったけれど、如何せん、アップライトとは言え、幅が普通のに比べて倍くらいある!!
で、中に機械が取り付けてあるので、ヤッタラ重そう!!!
ってな訳で、現実的で無いので、買うのは取り止め~~。
マ、買わなくて良かったケド・・・。
しかし、ボリヴィアのラパスは凄いよ。
標高4,000m級の『高地過ぎ!』なので、空気が希薄で物が痛まない。
パンだってカビが生えないまま硬くなっていく位だから、古~いのにピアノの状態が良いものに幾つか出くわした。
・・で、この買ったピアノ。
当地で、家具屋に頼んで外装を塗り直してもらったり、地方在住のオランダ人のピアノ修理兼調律師に出張依頼したり、結構~~~、金使ったゾ!!
一応、当時はピカピカ???になったけれど、日本に持ち帰ってからは、殆ど海外勤務で閉め切ったまま出かけていたので、何時の間にか最悪状態・・・!!
今回も、外装の漆喰の様な塗りモノにカビがアッチコッチに生え、鍵盤がくっ付いて上がって来なかったり、弦は当然緩んでボワンボワンだったり~~~!!(涙)
ハッキリ言って、今や、使える様な代物では無い・・・・・。
実際のこと言って、もう、捨てるっキャないんだよネ~~~。