
コアラさんからのコメントで先日投稿した印判手の皿にラブストリーが込められていることがわかりました・・。
信楽焼? 鞠上三獅子
奥行き180*幅260*高さ250
信楽の陶器像と説明を受けています。信楽といえば壷と連想するほど、壷の優品が多いところです。古くは平安期や鎌倉・室町時代の古壷、桃山期には茶陶の要素が多くなり、江戸期にはさらにその色合いが濃くなります。

しかしながら当作品のように置物の細工物はあまり知られていません。備前焼も同じですね。備前の細工物には優品が多いです。もしかすると備前焼かもしれません。
時代は不明でそんなには古くないと思いますが、江戸期末から明治以降の作品と思われ、信楽焼としても京焼きの影響や備前の細工物の影響があるかもしれません。

誰の作品なのであろうか、どこの窯であるのかは今後の調査や資料によって分かってくるかもしれないません。割と新しい作品であるのかも知れず、裏の印がなんらかの足がかりになると思います。「乕山??」という印章・・窯の印でしょうか?

神戸からの仕入れ品であり、神戸大震災の時に、ある骨董店の唯一無傷であったという陶器という説明を骨董店では言われていました。盛岡にて購入した作品です。
焼き物には珍しく精巧な細工品であり、なかなかの技術を要すると推察されます。
石はぜや土の火による色の変化も見所ですね。
米吉さんの「牛」さんの登場はもう少し待ってください。
信楽焼? 鞠上三獅子
奥行き180*幅260*高さ250
信楽の陶器像と説明を受けています。信楽といえば壷と連想するほど、壷の優品が多いところです。古くは平安期や鎌倉・室町時代の古壷、桃山期には茶陶の要素が多くなり、江戸期にはさらにその色合いが濃くなります。

しかしながら当作品のように置物の細工物はあまり知られていません。備前焼も同じですね。備前の細工物には優品が多いです。もしかすると備前焼かもしれません。
時代は不明でそんなには古くないと思いますが、江戸期末から明治以降の作品と思われ、信楽焼としても京焼きの影響や備前の細工物の影響があるかもしれません。

誰の作品なのであろうか、どこの窯であるのかは今後の調査や資料によって分かってくるかもしれないません。割と新しい作品であるのかも知れず、裏の印がなんらかの足がかりになると思います。「乕山??」という印章・・窯の印でしょうか?

神戸からの仕入れ品であり、神戸大震災の時に、ある骨董店の唯一無傷であったという陶器という説明を骨董店では言われていました。盛岡にて購入した作品です。
焼き物には珍しく精巧な細工品であり、なかなかの技術を要すると推察されます。
石はぜや土の火による色の変化も見所ですね。
米吉さんの「牛」さんの登場はもう少し待ってください。
しかしながら2枚目の写真の後ろ姿の
またなんとユニークで可笑しいこと
この上なく・・・(笑)
物事が丸く進むとか玉を突かせてライオンから出る液で不老長寿になるとか・・・
http://www.nihonkai.com/zerodama/komainu/culumn/03_tama.html