一昨日、川越のお店で会食がありました。玄関の上がりのところに二尺の大皿があり、一目で島岡達三とわかる逸品でした。あるところにはあるものです。
昨日は仙台から友人が来訪し、家内と同僚も交えて懇談、、二日続けての飲み会にて帰省の準備未了
今年も五月の連休は田舎に帰省し、弘前の桜や秋田内陸鉄道、五能線を堪能しようかと思っています。しばしの間ブログは休稿とさせていただきます。
田舎に帰省するにも、まずは設備工事屋さんに電話して水道の開栓、家の補修や手直しの手配、近所や親戚へのお土産など、結構いろいろと用事があるものです。
これから仕事を含めていろいろと変化がありそうです・・・・
すこしのんびりしようかと思います。
本日はそんな「田舎ののんびりさ」を思い起こさせる作品です。同じような画題で小村大雲も入手できましたので、後日投稿します。
蘇江雨意 高倉観崖筆
絹本水墨 軸先木製 合箱
全体サイズ:縦*横 画サイズ:縦*横
白文朱方印「高氏子行」、 朱文白方印「観崖」、巻き止めは「蘇江雨意 観崖」と著され□機山房□」のシールが貼られている。中国の蘇州にある河口の雨の風景と思われます。
高倉観崖:日本画家。明治17年(1884)大分県生。名は孫三郎、通称は宏明。京美校卒。竹内栖鳳・菊池芳文・山元春挙らに師事する。数回にわたり中国に遊び、『蘇江所見』を出版した。また画のかたわら俳句もよくした。昭和37(1962)年歿、74才。
昨日は仙台から友人が来訪し、家内と同僚も交えて懇談、、二日続けての飲み会にて帰省の準備未了
今年も五月の連休は田舎に帰省し、弘前の桜や秋田内陸鉄道、五能線を堪能しようかと思っています。しばしの間ブログは休稿とさせていただきます。
田舎に帰省するにも、まずは設備工事屋さんに電話して水道の開栓、家の補修や手直しの手配、近所や親戚へのお土産など、結構いろいろと用事があるものです。
これから仕事を含めていろいろと変化がありそうです・・・・
すこしのんびりしようかと思います。
本日はそんな「田舎ののんびりさ」を思い起こさせる作品です。同じような画題で小村大雲も入手できましたので、後日投稿します。
蘇江雨意 高倉観崖筆
絹本水墨 軸先木製 合箱
全体サイズ:縦*横 画サイズ:縦*横
白文朱方印「高氏子行」、 朱文白方印「観崖」、巻き止めは「蘇江雨意 観崖」と著され□機山房□」のシールが貼られている。中国の蘇州にある河口の雨の風景と思われます。
高倉観崖:日本画家。明治17年(1884)大分県生。名は孫三郎、通称は宏明。京美校卒。竹内栖鳳・菊池芳文・山元春挙らに師事する。数回にわたり中国に遊び、『蘇江所見』を出版した。また画のかたわら俳句もよくした。昭和37(1962)年歿、74才。
本当にお疲れ様でした。どうぞいろいろ大変でしょうが、ご実家でごゆっくりとお過ごしくださ~い。
連休中に仕事の仲間には申し訳ありませんでしたが、おかげさまで田舎でじっくりと休養させていただきました。