ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ヴィクトール・シオン):2

2010年02月03日 00時05分01秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    たとえば、困難に出遭った時、
    一日のうちに何度も、やさしく、
    しかも力を込めて疑わずに、
    「わたしのうちに神が生きておられる」
    と自らに言い聞かせ、この現存に満たされる
    ままになるのは大きな助けになります。

    (『零点にとどまる』ヴィクトール・シオン著 女子パウロ会)



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 ある日のある時、わたしはとても恐ろしい目にあった。ある人に「あなたなんて殺したいくらい憎らしい」という気持ちのこもったマッサージを受けたのである。わたしは一瞬「どうしよう」、「このままじゃ殺される」と直感した。するとごくごく自然に以下のお祈りが与えられた。
 「主イエス・キリスト至聖三位一体なる神よ、主の主王の王主イエス・キリストを信ず」
 ただやみくもにそれこそオートマチックにお祈りしたのではない。「主よ、助けて! 」という完全な委託の気持ち、心底からの叫びであった。この後約20分(全体で約30分)、その人のマッサージを受けたが、主の御助けが与えられ、精神的にも、肉体的にも何の被害も受けずに済んだ。
 このことがあって以来、わたしは「命にかかわる困難に出会う」と必ず上記の「お祈り」をする。短いお祈りなので、とても唱えやすく、そして御力(みちから)が与えられる。
 主に感謝!


   (この体験はわたし自身の病状が最悪のときのことであり、
    それを脚色なしに記したものである。施術家もおそらく
    同様の病態を持っていた方ではないかと推察する。
    他意はないのでお赦しいただきたい)。


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      ↓:感謝。
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