イエス・キリストの誕生は次のようであった。
その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだ
いっしょにならないうちに聖霊によって身重になったことが
わかった。
夫ヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にしたくなかったので
内密に去らせようと決めた。
彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現われて言った。
「ダビデの子ヨセ . . . 本文を読む
この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜も
それを口ずさまなければならない。
そうすればあなたのすることで繁栄し、また栄えることが
できるからである。
(ヨシュア記 第1章 8節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
上記引用聖句のように、わたしは聖書をわたしの身から離したことはない。
それで一日に何度も聖書を読 . . . 本文を読む
「あなたの父と母を敬え」これは第一の戒めであり、
約束を伴ったものです。
すなわち「そうしたら、あなたはしあわせになり、地上で
長生きをする」という約束です。
(エペソ人への手紙 第6章 2・3節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
わたしはこの神の命令と約束を読むたびに胸が痛かった。
わたしは自分の父と母をどうし . . . 本文を読む
あなたがたは以前は暗やみでしたが今は主にあって
光となりました。光の子らしく歩みなさい。
―光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。
そのためには、主に喜ばれることが何であるか見分けなさい。
(エペソ人への手紙 第5章 8から10節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
「主が喜ばれることは何であるか」を知るために . . . 本文を読む
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つです。
(エペソ人への手紙 第4章 5節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
上記引用聖句はいろいろな異端にだまされないように、
ぜひ暗記してもらいたい聖句である。
この聖句にひとつでもはずれた教えはいつわりである。
「主は一つ」とはいったいどのようなことなのだろうか。
まず我々キリスト教徒の . . . 本文を読む
大多数のクリスチャンは「祈りは神に何かを求めること」と
答えるだろうと思います。
しかし、だれかが言ったように、「私たちのために神に使い走り
をしていただく」以上のことなのです。
それは、無一文の人が金持ちの家のドアをノックするよりずっと
高度なことのはずです。
「祈り」ということばの意味は「(何かに)願望を向けること」
すなわち、神に . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
とうとうと流れるモルダウ
あれから三十年がたった
東西の壁がこわされ
君は今何を考えている?
君は今何を信じている?
ああモルダウよ
どうかわれらの主の御名に向かって
流れつづけたまえ
主イエス・キリストの御名によって
アーメン
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆ . . . 本文を読む
この奥義は今は御霊によって、キリストの聖なる使徒たちと
預言者たちに啓示されていますが、前の時代には、今と同じ
ようには人々に知らされてはいませんでした。
(エペソ人への手紙 第3章 5節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
主イエス・キリストが全き神全き人間であるという奥義は
御霊によってしか啓示されない。
わたしも洗 . . . 本文を読む
神にとって不可能なことは一つもありません。
(ルカによる福音書第1章 37節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
マリヤとヨセフほど主よりの愛で結ばれた夫婦はいない。
ヨセフは自分といっしょになる前に身ごもったマリヤを
かばったのである。そしてふたりはいっしょになった。
あのゴチゴチの2000年前のユダヤの中でそれは並大抵の
. . . 本文を読む
私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって
自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、
ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受ける
べき子らでした。
しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださった
その大きな愛のゆえに、罪過の中に死んでいたこの私たちを
キリストとともに生かし、―あなたがたが救われたのは、ただ
神の . . . 本文を読む