ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

2010年02月03日 15時53分10秒 | 詩;少女ジーザスのうた



   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★



    猫のはなが
    雪を見ている
    夫にだっこされて

    しんしんと
    降る雪の音を
    じっと聴いている

    わたしと夫には
    よく聴こえない音が
    彼女には聴こえている

    しんしんと
    降る雪の音を
    じっと聴いている

    わたしと夫より
    とっても感動している
    興奮している

    しんしんと
    降る雪の音

    わたしと夫と
    同じものが
    聴こえているのが
    わかった

    光あれとの
    主の御声


   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★
          【 雪 】10.02.03



     ↓:ゆきや、にゃんにゃん
     にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村




nyannnaynntoykifuruwatasinokokoroninyannnyaatoyukinofurusonoyorunisyunomikoega.


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 言の葉(ヴィクトール・シオ... | トップ | ただひとつの愛part2 »
最新の画像もっと見る

詩;少女ジーザスのうた」カテゴリの最新記事