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主よ、わたしの心の中にいつも主の祭壇があります。
主ご自身に確信を持たせていただいてからというもの
いつも主の祭壇があります。
このことを見せてくださいますことを感謝いたします。
また王座ではなく祭壇であるということに主よ、あなたの
かぎりない謙遜を見せていただけますことを感謝いたします。
いつもわたしたち被造物の立 . . . 本文を読む
人の子は安息日の主です。
(マタイによる福音書第12章 8節 )
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ここには主ご自身が自らご自分のことを全き神全き人間と
言っている。
「安息日の主」という言い方ですぐに思いつくのが、創造主の
ことである。主はご自分のことを創造主であるとおっしゃった
のである。
わたしは中学生の時からここを読んでき . . . 本文を読む
あなたは神の会議にあずかり
あなたは知恵をひとり占めにしているのか。
(ヨブ記 第15章 8節 )
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よく人にあなたは高慢より高慢なマンカマンだねと
わたしは言われてしまうほど高慢である。
この自分は高慢だという自覚がある。
しかしこれがなくなってしまうことがあるらしい。
上記引用聖句の「あな . . . 本文を読む
神の威厳はあなたがたを震え上がらせないだろうか。
その恐れがあなたがたを襲わないだろうか。
(ヨブ記 第13章 11節 )
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二千年前イエスさまが公生涯をお始めになった頃、主イエスの
お顔はとてもやさしい顔立ちだったと思う。
しかしこの御方と目を合わせたらとても普通ではいられないほど
威厳があ . . . 本文を読む
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因果応報の原理とはなんという冷たい希望のない思想だろうか。
苦しんでいるヨブに向かって3人の友人はヨブをなぐさめることも
忘れて、ひたすら自分たちの考えを押し付けようとする。
結局「あなた(ヨブ)が苦しんでいるのは何か神に対して罪を犯したからだ」
という思想をことさら正しいとしてヨブに押し付けようとする。
ヨブはそんな . . . 本文を読む
信仰は罪の赦しの条件ではありません。
信仰は罪の赦しによって初めて生まれて来るものです。
むしろ信仰が成り立つ条件が、神が罪のお赦しを与えて
くださったということなのです。
そしてその条件は、神が既に与えてくださっています。
だからその神の赦しの恵みの中に立てばよいのです。
そうしたら信仰は生まれて来るのです。
(加藤常昭説教全集 2・ . . . 本文を読む
たとい神が私のそばを通り過ぎても、
私には見えない。
神が進んで行っても、私は認めることができない。
(ヨブ記第9章 11節 )
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神は肉眼では見えない。(視覚ハンディキャップの方ごめんなさい)。
しかし神はいつもわたしといっしょにいる。
それどころかいつもわたしを抱きしめていてくれる。
. . . 本文を読む
横たわるとき、私は言う。
「私はいつ起きられるだろうか」と。
(ヨブ記第7章 4節 )
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これは病気で寝ている人ならよく考えることだと思う。
ヨブの場合は夜寝る時に言った言葉だが、ヨブの場合も
病気で寝ているのと同じである。
わたしも小さい時からよく病気をして寝ていなくてはいけない時が
あったので . . . 本文を読む
その後ヨブは口を開いて自分の生まれた日をのろった。
ヨブは声を出して言った。
私の生まれた日は滅びうせよ。
「男の子が胎に宿った」と言ったその夜も。
その日はやみになれ。
神もその日を顧みるな。
光もその上を照らすな。
(ヨブ記 第3章 1から4節 )
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まるで十字架上の主 . . . 本文を読む
それから、イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。
すると突然、海上に激しい暴風が起こって、舟は波にのみこまれ
そうになった。ところがイエスは眠っておられた。
そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起こし、
「主よ、お助けください。わたしたちは死にそうです」と言った。
するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い
者たちよ . . . 本文を読む