愛すること
愛すること
愛すること
すべてを
ありのままに
受け止め
理解すること
人間にとって
もっとも大切で
もっとも簡単で
もっとも難しいこと
それは あなたが
一番ご存知です
でも たとえほんの少ししか出来なくても
これを捨ててしまったら
もはや真に生きてい . . . 本文を読む
青春は
青春は風
地図を持たない放浪者
とどまることを知らないので
ただイライラと走りまわる
とどまることを知ってしまったら
風は風でなくなってしまう
今は冬
風がいちばん美しいとき
胸をはって口笛を吹き
冷え切った時の中を
翔けめぐる
シリウスの光にも似た
キラリとした精悍さで
. . . 本文を読む
地平線という大きな家よりも
銀河の美しい旅よりも
君はなぜその場所を選んだのか
春には獅子がたてがみをふるい
夏には白鳥が銀河を渡る
秋には王女がほほえみかけ
冬には狼が獲物をねらう
君はそれらを冷ややかに見つめながら
ひとり黙って輝き続ける
北極星よ
君はなぜそんなに耐えることが
できるのか
. . . 本文を読む
はじめがあり
おわりがあり
かなしみがあり
よろこびがあり
くるしみがあり
やすらぎがあり
ぜつぼうがあり
きぼうがあり
にくしみがあり
あいがあり
くらやみがあり
ひかりがある
時とはふしぎなもの
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↓:感謝。
. . . 本文を読む
詩人の心をもった海が
わたしに問いかける
「わたしのように
心の想いのすべてを
表すことができるか」と
わたしは うつむいて
否と答える
哲学者の心をもった山が
わたしに問いかける
「わたしのように
大地にしっかりと根をはって
生きることができるか」と
わたしは うつむいて
. . . 本文を読む
あなたの体は
星でできている
銀河宇宙の饗宴
そこに宿る神さまの魂
神さまの創造とは
こんなにも美しい
銀河宇宙の饗宴
そこに宿る神さまの御力(みちから)
わたしは
神さまの創造の御力(みちから)で
生かされている
あなたの全宇宙として
☆★☆★ ☆★☆ . . . 本文を読む
毎日毎日
何かにつまずく
何度もつまずく
何年でもつまずく
永遠につまずく
毎日毎日
石につまずく
毎日毎日
君につまずく
今日もまた
星につまずいてしまった
そしてまた
わたしたちは
並んで
仲良く
おしゃべりをしながら
宇宙を
歩き続ける . . . 本文を読む
昼間の喧噪
夜の夢
思い出すには はやすぎて
忘れてしまうには おそすぎる
ルージュをひくには はやすぎて
オン・ザ・ロックには おそすぎる
過去から
未来への
もっとも小さな
曲がり角
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↓;ここを押せば曲がり角。
☆★☆★ . . . 本文を読む
旅をすること
幾光年
いつの日か
出会うことを
夢見て
ただ ひたむきに
ただ ひたすらに
凍てつくような
星野を翔ける
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↓;いつも読んで戴き感謝です。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ . . . 本文を読む
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神さま
あなたはわたしに
「愛されない」ということは
どのようなことかを教えることによって
「愛する」ことが
どういうものかを
学ばせてくださいました
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もしも
わたしを愛してくさださるのなら
やさしい沈黙で
. . . 本文を読む