「まことに、あなたがたに言います。
この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れている人々の中で
だれよりも多くを投げ入れました。
皆はあり余る中から投げ入れたのに、この人は乏しい中から、
持っているすべてを、生きる手立てのすべてを投げ入れたからです」。
（マルコによる福音書第12章 ４３・４４節 ）
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まことにこの貧しいやもめにとっては神さまに仕えることが
生きることのすべてだった。
だから持っているもの、すべてを神さまにお返ししたのである。
真の感謝の気持ちといっしょに。
わたしにはとてもこの貧しいやもめのようなことはできない。
それほど魂の奥底から汚れているのである。
この汚れを少しでもきれいにしていだだくために主にしがみついている。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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