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かわいい花とおかわり君

ありふれた日常の中にある小さなタカラを拾い集めて

あなたもわたしもトマトさん

2012-07-30 | オススメ♪の[本]と[絵本]
昨日日曜日は
「絵本ミュージアム(in 福岡アジア美術館)」へ行ってきました。

大きなだるまちゃんやてんぐちゃんもあったけど
子供が10人以上入れるトマトの巨大オブジェに
我が子たちは一番喜んでいました。
この絵本↑のブースのコーナーです。
(絵本が気になる方はクリックどうぞ→絵本ナビトマトさん
音葉も哲平もトマトが大好き。

♪と~まとっておしゃれな名前だね!

この歌を口ずさみながら・・・描いてみました。



お庭のトマトの前で撮影会です。
(二人同時に笑ってもらうのって中々大変ですな~^^;;)

可愛い写真が撮れました。

年賀状に使えるかな?なんて★気が早い?

でも明日で7月も終わり。
1年はあっと言う間です。



何度読んでも大好き

2012-06-21 | オススメ♪の[本]と[絵本]
うちの子供はかばくんシリーズが大好きです。

右の「かばくんのおかいもの」なんか
借りたのはこれで4回目。
(そんなに好きなら買った方が早いかもだけど、
逆にもうここは貫き通すって感じです)

こどもたちにとっては自分たちの生活と重なる身近なお話ばかりなので
分かりやすく親近感がわき、お話の長さもちょうど良く
絵もほのぼのしていておすすめな本です。
(作者のひろかわさえこさんは、ぷくちゃんシリーズの著者でもあります。)

今回は弟の哲平の方が熱心に読んで欲しいと持ってきます。
特にかばくんが八百屋さんに行くページが好きみたい。
知っている野菜を見つけては嬉しそう♪

食いしん坊っぷりがどこにでも垣間見える哲平です。

そうそう、昨夜の寝言なんか・・・
「あぽ~、ママあぽ~、あぽ~。」

哲平流、「リンゴが食べたい」という意味で
毎食後言っているお得意のフレーズ。

ですが今朝のご飯の後言ったのは
「ママ、ぴーちー、ぴいちい!!」でした。
(ももが食べたいということ)
昨日のおやつの時間に食べた桃がよっぽど美味しかったのかな。

梅雨が明けると色んな夏の果物が増えてくるから楽しみですよね♪

一番好きな果物は何ですか?(誰もきいてないけど^^;;)
聞かれると何だろう・・・。

やっぱりいちごでしょうか。

大きなあまおうを、贅沢に一口でほおばるときの喜びは
何とも言えないものがあります。



飛び出せ!お母さん

2012-05-30 | オススメ♪の[本]と[絵本]
図書館で借りて来た絵本で
音葉が気に入った本です。

「まあちゃんのまほう」
(よろしかったら絵本ナビ(click)をご覧ください。)

とにかく痛快なんです。
つまみ食いに二人乗り、
「いけない」と言われていることを、
とことんやりたい放題こどもと一緒に楽しんじゃうお母さん。

こんな風に本当はお母さんだって「母親」の殻を飛び出し
「いけません」なんて言わずに、我が子とこどものように
無邪気に振る舞ってみたい時もあるのよね。

だけど現実問題そういうわけにもいかないから
「魔法」や「たぬき」の存在を使って、帰り道を残しておく。

最後に「やっぱりいけないことだよね」って
どこか子供もほっとする感じが好きです。

娘さんは気に入って自分でも何度も読んでいます。
「ぱぴぷぺぺぺんぽん」と呪文を唱えて
「とーたまよ、〇〇になあれ~!」
と遊んでいる姿がとっても可愛い♪

さて話変わって、「水ぼうそう」。
今朝お医者さんに治癒証明書を頂いたので、
明日からまた幼稚園再開です。

早期発見のおかげで治りも早く、娘さんのいらいらも
私の実家へ帰省しゲームしたりと気がまぎれていたせいか、
思いのほかなく助かりました。
みずぼうそうも風邪の一種らしく、
痰が絡んだような咳が出ているので、そのお薬を処方してもらい、
カチリ(疱瘡の上に塗る白い薬)はもう塗らなくていいそうです。

「目」の中に水痘が出来たら眼下へ行かなくてはいけないそうですが、
それもなくて良かった~。

はあ~一段落。
1週間後息子もみずぼうそうかかる予定。
音葉は薬を塗らせてくれたけど哲平は嫌々期突入してるし、
抗うこと間違い無し。

それまでエネルギー補給です。

読みっぱなしじゃだめらしい。

2012-05-08 | オススメ♪の[本]と[絵本]
「何借りたの?」
「そらまめくんだよ。」

昨日から幼稚園での絵本貸し出しが始まりました。

初めて一人で借りて来た本は↑「そらまめくんとめだかのこ」
図書館で借りてあげたことがあったけど、
何回読んでもいいもんね

この絵本は
そらまめくんが自分のふわふわベッドをこよなく愛するあまりに、
友達と垣根ができてしまうのだけど、
最後はそらまめくん自身からベッドに対する執着を放ち
困っているめだかさんのために一肌脱ぐというお話。

この絵本のシリーズは
主人公のそらまめくんがマイナスの感情から出発するけれど
ストーリーの中でちゃあんと心の成長を遂げる
周りのお友達もそらまめくんと出来ていた垣根を
すぐに取り払えないながらも最後には力を合わせる

「いつもいいこになれるわけじゃない、でも・・・」のそれぞれの思い、
ゆっくり丁寧に問いかけてくる感じが好きです。

ただね、
絵本を借りてきたら必ずノートに
「こどもの感想」を毎度書かなくてはいけないので
それがちょっと面倒なんだけどなあ~
よみっぱなしじゃ駄目なのね
「親子の対話」を大切にということなのでしょうね。



↑図書館からトイレトレーニングのために哲平に借りてきた本です。
借りて来てからというものこども達も気に入って何度も読んでいます

ちょうど自分たちみたいに感じるのかな?
昨夜はかばくんが音葉で、ちびかばくんが哲平と
名前を置き換えて読んであげました。



↑本年度初めての園庭解放へ哲平と行ってきました

しばらくするとオレンジ帽子の年少さんが出て来て「かけっこ」の練習。

3歳児が先生に言われた通りのコースを走るのって意外と大変なのね~。
かけっこの練習どころか「おうちかえる~
10時半回っても泣いているお子様いました。

うちの娘さんはというと・・・
ニコニコしながら飛行機みたいに手を伸ばしひょろりん走っていました。
えへへ。。。どうやらあんまり早く走れそうなタイプじゃなさそうだな。
早そうな子は小さい時から教えられなくたって
素質がしっかり出ているのが一目瞭然ですものね。

幼稚園楽しそうなのは十分伝わったからまあ、いっか

ほしのあめだま

2012-03-22 | オススメ♪の[本]と[絵本]
犬や猫、その存在は
「ペットという枠を超えた家族の一員」とよく聞きます。

そして話を聞く度、
私は犬も猫も飼ったことがないのでうまく想像できず
ほんとにそんなことあるのかな?不思議だなぁと思っていました。

図書館で↑まほうのあめだま という本を借りてきました。
タイトルで選んだ時には
「あめだま」が面白いことをするんだろうな~と思っていたのですが
読んでみると、「ペット」という枠を超えた
猫視点からの女の子との友情が描かれたもの。

もちろん「まほうのあめだま」は猫の願いを叶える大切なお話の中心ですが
それよりも私には「猫の気持ち」がとても新鮮にうつりました。

読み終えた後、「よかったね」優しい気持ちになれる絵本です。
皆様も良かったらどうぞ~、3歳の娘はとても気に入っています。

一方こちらは1歳7ヶ月の弟哲平へ借りてきた絵本。



最近、ちらちら「魔の2歳児」着実に近づいた感じになってきて
「ごめんなさい」素直に出来なくなってきたので
絵本の力を借りてみようとおもって・・・。

あと、トイレの本も借りて
少しずつ「トイレ」というものの存在を意識してもらえたら~。

そう!ずっと教えてくれていた「ちっち~」の声を
最近聞くことが出来なくなったのです。
どちらかというと「ゆるめ」くん。
気持ち悪くないのかしら~???

気持ち悪いってことよりも
頑張って出した「産物」とのお別れがいやなのかな~。

ええ!そっちかいな?