いいタイムで練習をする人、そうでない人。

　世界水泳まで１６日。各個人のレースまでを逆算してテーパーを持っていきますが、今の時期、どんな練習、どんなタイムならいいのでしょうか。
　今、身体が軽くていいのか？今、タイムを上げなくていいのか？・・・・
結局、私が思うに、それまでの練習がどうだったかが大切ですね。ですから選手たちは重くて泳げていない選手から、すばらしいタイムでガンガン泳ぐ選手が居たり、、、。
　調整とは身体だけではないとおもいます・・・。どれだけ選手とコーチが同じ方向を向いてそして微妙な感覚を調整しあう・・・。覚悟も必要かな。。オリンピックのプレッシャーもすごいけれど、世界水泳もなかなかどうして・・です。
　このしびれる世界に居られる充実感はとてもすばらしいと思っています。

こんなかわいい飛行機で移動でした。

魔女の宅急便はここタスマニアとメルボルンがモデルになったといわれています（噂ね）。

到着！！

メルボルン経由、ホバート入りです。
ホバートで案内してくれた現地？の方の言い方ではホーバットでした。
シドニーの直前合宿できたときより季節的に暖かい時期なのでとても気持ちいい！！

　こちらの地元の大会で練習時間はいろいろ難しいですが（3日間だけ）みんな元気にやっています。悠子も故障も出ず、しっかりトレーニングできています。テーパーに入るまであと少し。
　しっかりトレーニングして勝負です。大切なのは自信ですから。

飛行機から見たタスマニア島。北海道の少し小さい感じの島です。

明るく綺麗なプール。７年前と変わりません。