養老渓谷でも稲刈りが始まりました!
もうすぐ、直売所やまびこに新米が並びます。
空の色もすっかり秋の気配になり、毎晩コオロギやスズムシの演奏会が賑やかです。 養老渓谷にも遊びに来てくんな~
ウエルカムだよ、養老渓谷。
養老渓谷ふる里を守る会 http://blog.goo.ne.jp/hurusato222/
養老渓谷でも稲刈りが始まりました!
もうすぐ、直売所やまびこに新米が並びます。
空の色もすっかり秋の気配になり、毎晩コオロギやスズムシの演奏会が賑やかです。 養老渓谷にも遊びに来てくんな~
ウエルカムだよ、養老渓谷。
養老渓谷ふる里を守る会 http://blog.goo.ne.jp/hurusato222/
ただとも様と、忠朝様のことがわかりました。
忠朝様はカッコいいですね。
養老の滝の話の続きが本多忠朝に繋がっているようで妙に納得してます。Wonderful!宴会ネタにつかえそうです。
でも、お酒を飲んだような、いい気分になります。だって、大多喜町は「ただともの国」なんですもの。
・・・ん?
忠朝公は酒封じの神様でした!!!
どひゃ
こんなブログを発見しました。ちょっと読んでみてください。
キーワードは「孝行息子」と「お酒」です。
http://hosokawa18.exblog.jp/7721154/
「徳川四天王」の1人に本多忠勝がいます。
彼には忠政・忠朝の2人の息子がいました。
忠勝は「関ヶ原」の後。1605年に病死するですが、その際に忠勝は言います。
「忠朝の領地は小さいから、私の遺産金1万5千両は忠朝に譲ろう」
しかし不満に思った忠政は父の遺言を守らず、遺産金を弟に渡しませんでした。
これを聞いた忠朝は言います。
「兄上は領地が大きいので何かと金が必要だろう。
父は私をカワイイと思って遺産金を残してくれたのだろうが、受け取るワケにはいかない」
この弟の態度を知った忠政は、自分を恥じて遺産金を渡そうとするのですが、
忠朝は決して受け取ろうとしません。
そこで遺産金は半分ずつに分けられたのですが、
忠朝は遺産金を兄に預けたまま生涯使いませんでした。
本多忠朝の有名なエピソード。
この話を聞くと 「忠朝って立派な武将だなー」 って感心してしまうのですが、
しかし忠朝については、もっと有名なエピソードがあります。
本多忠朝はスゴい「酒好き」。しょっちゅう酒を飲んでいました。
で、「大坂夏の陣」のとき。
忠朝はいつものように大量に酒をガブ飲み。
その翌日が決戦日となったのですが、とうぜん二日酔いです。
「あー。アタマ痛い」
そんな体調で戦闘ができるハズもなく、あっけなく討死にしてしまったのでした。
死の直前。忠朝は自分の 「酒グセ」 を後悔して叫びます。
「憎むべきは酒なりっ! 今後わが墓に詣でる者は、必ず酒嫌いになるだろう」
忠朝の墓は戦死した「大阪市」の一心寺にあります。
そしてこういう経緯から、本多忠朝は 「酒封じの神」 として祭られておりまして、
現在でも「一心寺」には、酒で痛い目に会っている人々が参拝しているみたいです。
関東で一番遅い紅葉の地だと聞きましたよ。
ただとも様とは、ソ〇〇バンクみたいですが?
親孝行息子が水を汲んだら酒だったという養老の滝がありますか?
新米ってどうしてこんなに美味しいんでしょう。
水色パラソルの稲刈り機械がかわい~い\(^o^)/
これが田舎の爺さんの目印でしょうか?
やまびこセンターは、老川十字路にあります。
いすみ鉄道・上総中野駅からバス、http://www.town.otaki.chiba.jp/kankou/new/tanshoubus.html
小湊鉄道・養老渓谷駅からバスhttp://www.yo-ro-kadoya.co.jp/awamata.bus.htm
観光協会様 バスの運行表ですが、探勝バスと臨時バスってどういう区別なんでしょうか?