今日はコーヒー教室へ行ってみました♪
テーマは〘コーヒーとスイーツのペアリング〙
実際に
・深入り・浅煎り・水出しの3種類のコーヒーをバリスタさんが淹れてくれて、●チーズケーキを口に含む前後の浅煎り酸味系のコーヒー
●チョコチップクッキーを口に含む前後の深入りのコーヒー
それらが冷めた時に感じる味。
●8時間かけてゆっくりと水出ししたコーヒーから感じる果実の香り。
ワインでいうところのマリアージュを楽しみながら先生がコーヒーの歴史、産地や標高の違いによるコーヒーの木の違い、収穫後の処理の違い、焙煎や挽き豆や道具の使い方、コーヒー器具のメーカーについて色々と教えて下さいました。
ムムム!奥が深すぎる〜(´⊙ω⊙`)!
素人が焙煎を極めるのは至難の業なのでそこはもう考えないことに(笑)
ただ、直ぐにでも改善したいと思ったのはハンドドリップの時に使うドリッパーはメーカー推奨のペーパーフィルターに変えようと。
他の生徒さんも100均なんかで購入した生成りの紙フィルターを使われている方が多かったのですが、あれは白い紙に着色して生成り色になっているらしいのと専門のものに比べて薄いんだなぁと。
推奨のフィルターはお湯の温度や豆の粗さによって使い分けるようで、素人に使い分けは難しいのだけれど、自分のお気に入りは探れるかなぁと。
コーヒー上達への道第一歩は先ず、どの産地の豆に惹かれるのか、どのくらいの粗さでどんな速度でドリップしたのが好きかを、パンにはこれケーキにはこれと2種類ぐらい探るところからかな。
今日、お教室へ行って思ったのは思い込みは視野を狭くする。
ことりは豆が黒光りするほどの深煎は嫌いだと思っていたけれど、先生が淹れてくれたものは苦いけれどエグくなくて香りも良く、レアチーズケーキとの相性が良かったです✨
むかし安い缶コーヒーを飲んで頭痛がしたなって事があったのですが、敏感な人はカビの生えたコーヒーが少しでも混ざっているとそうなるらしい。
高度成長期の銀座に気取ったカフェができた時代、高級なコーヒー豆はヨーロッパが独占→米国→日本と流通していたらしく、辿り着くのに時間がかかる為に深煎にしかできなかったのだとか。
そして高級品でした。
でも今は日本も直接現地から仕入れる事ができるようになった為に、スペシャリティコーヒーを楽しめるようになり、どんどん発展しているのだとか🤔
品質の良いものは日本へ輸入後にも生豆の選別をするので、焙煎する前にカビ豆のピッキングをメーカーがしっかりとするのだそうです。
ドリップコーヒーは香りが酸化してしまうので3分ぐらい迄が一番薫り高いらしい。
ドリッパーやステンレスマグに長く保温したやつは美味しくない訳ですね。
2時間のお教室でしたが、何割が自分のものになったのだろぉかぁ?
謎(・・?(笑)
暫く模索が続きそうです♪
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