腰の無くなった伊達締めの胴の部分に帯芯の余りを当てて縫ってみました。
ことりはファブリック好きで何を作るでもないのに問屋さんで格安の生地なんかの出物があるとついつい買ってしまうんです。
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伊達締めを洗ってアイロンを当てておおよそで芯地を割いて縫い合わせました。
さて、暫く使ってみてどうなのか?
少なくともヨレヨレの紐でしたかなかった今までの状態よりは良いであろうと。
ボディへのお着付けに使っていたのですがくちゃくちゃの伊達締めを手にフッと、これはあんまりだろうと思い立った訳です(苦笑)
2つ傷んでいましたので一つは手縫いでチクチク、1つは面倒になりミシンでたたきました。
四半世紀使っているJUKIのミシン。
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手芸店に行くとミシンコーナーで下取りのポップに目がゆく。
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手芸店に行くとミシンコーナーで下取りのポップに目がゆく。
正絹の伊達締めもピンキリ。
ことりは普段から着物をよく着るから伊達締めは黒木織物さんの博多伊達締めを愛用しています。
ノーストレスです💕
黒木さんの博多伊達締めはリサイクル着物の木沢村で未使用で販売されていまして試しに購入したのですが、この先買い直す時も黒木織物さんか井上織物さんの博多伊達締めが良いなぁと。
ことりの手がまた何か始めました!
きもの遊び茶房ことりにて売れ残っていた長襦袢の生地、水洗いしてアイロン当てて室内干ししているところです。
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手×心が長襦袢を作る訳ではないと言っています。
手×心が長襦袢を作る訳ではないと言っています。
どうなるのか生暖かく見守っています(笑)
こちらも同様に処理してお仕立てを待っている生地。
構想通りに仕上がるの何時の事になるやら〜。
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ことりはファブリック好きで何を作るでもないのに問屋さんで格安の生地なんかの出物があるとついつい買ってしまうんです。
(;´д`)トホホ…
オーガンジーのストライプのこの生地は30代の頃に松山市で購入したもの。
メルカリでもつい端切れなんかを見てしまうのですが、イヤイヤ私!今一度自分の持ち物を見直してみよ〜ともう一人のワタシが☆
最近優等生の方のワタシが強めです✨
捨てるは簡単、買うはもっと簡単。
在るものを再生したり見直したりは手間暇と頭の体操と愛情が必要。
ことりなりに少しずつ成長しているようです。
良き良き(●´ϖ`●)
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■□きもの遊び茶房ことり詳細□■
■完全予約制で着付け教室のみ営業中■
【住所】
高知市北本町3丁目6-11 (田中ビル/3F)
※看板はありまん。
※建物2階のSORAホームさんが目印
【着付け教室のご案内】
■料金:・90分〜120分2,000円
初回は120分のお時間を頂いてます。
■持ち物
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル3枚 ●ハンドタオル1枚 ●足袋
●肌襦袢 ●裾よけ●腰紐×4 ●コーリンベルト
●伊達締め×2 ●帯板 ●お枕(ガーゼにくるまれてなければ医療用ガーゼ1.5m)
●長襦袢(半襟のかかったもの)●衿芯
●着物 ●おび ●帯揚げ ●帯締め
※これからお道具を揃える方は先ずは身一つで来られたほうが良いと思います。
※肌襦袢はセパレートタイプをおすすめしています。
※リサイクル着物や帯、お着付け小物類一式販売しております。
■駐車場は建物の真中の柱から南側2台
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メール hanya3298あっとgmail.com