オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

u11神栖市ジュニアサッカー大会

2018-07-18 11:55:46 | 日記
7/14-7/15 u11神栖市ジュニアサッカー大会に参加
私は u12チーム 合宿に帯同の為 開会式のみ参加しました。

初日の予選リーグでは 首位2チームが 勝ち点 得失点差 全て並び 抽選の結果 オーステンSCは 2位トーナメントに進出することに。幸運は後に取っておきます。
試合の内容も充実少しずつ良くなっているようです。



2日目 2位トーナメント
必死のプレーが見られたようです。


今大会は直接観ていませんが・・・少しずつ前に進んでいる? u11チーム 夏休み中に ひとつ目に見える成果を出したい! 自信を持ってサッカー出来るように❗️
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ちょっとしたこと。

2018-07-17 16:16:09 | 日記
「365日 24時間 サッカー選手でいること。」は プロ選手でも実際のところ難しいことです。
しかし 近づけることは可能であり 「ちょっとしたこと」に少しずつ気を付ければ 今より 前進出来るはずです。

食事は 自分の身体を作る 最も重要な 「ちょっとしたこと」
気を付けなくても サッカーは出来るので だいたいの選手は 重要と考えていません。
また 食べても 食べなくても 結果は自分にしかはね返って来ません。チームメイトや他人には なんの迷惑もかからないので 指摘されることもありませんね。 気が付いた時には 差をつけられていたでは困ってしまいます。
苦手な物を食べたからと言って 次の日 すぐに大活躍出来る訳でもなく ずっと先の活躍を信じて続けることもとても たいへんですね。
それは・・・食事を作ってくれるお母さんも同じ。ずっと先の頑張りに期待して毎日の食事や お弁当を作ってくれているはず❣️ 残すなんて こと出来ません❗️
もう既に 暑い夏に☀️なってしまいましたが 食べて 食べて 食べまくって 良い選手に近づいてください。



「夏になると 太る 」 これは 私の小さな頃からの悩み。
今年の夏は 食べて 走って 走って 体重管理したいと思います。今回のu12チーム合宿中も 宿舎周辺を2度ジョギング 選手のw-upにも一部参加しました。 保護者の皆様 今年の夏は 私がトレーニングしていたら、ご声援よろしくお願い致します。

オーステン食育Line も 継続中です。途中参加大歓迎!


-以下、記事抜粋-

さて、これから夏を迎え、ますます暑くなります。夏は暑さで体にストレスがかかり、暑い中で運動することで、普段よりもエネルギーの消耗も激しくなりますから、さらにビタミンB1を意識的に摂りたいものです。

 例えば、補食としてハムサンドやホットドックを食べる方法もあります。2つとも豚肉を使っていますし、運動時のエネルギー源にもなる炭水化物も補えます。コンビニで購入可能ですし、自宅で手作りすることもできますから手軽に食べられますよね。食パンにハムを挟んで食べるだけで、夏バテしない体作りにつながりますよ。

 豚肉のお話とは少しそれますが、これから、暑い時期はどうしても炭酸ジュースやアイスクリームが食べたくなりますよね。しかし、炭酸ジュースやアイスクリームにはビタミン類はほとんど含まれていませんから、疲労回復にはつながりません。

 暑くて冷たいものがほしい――。そんなときにおすすめなのが100%果汁オレンジジュースです。ビタミンB1の他に、夏の暑さによるストレスで失われやすいビタミンCも含まれていますから、100%果汁オレンジジュースはビタミン補給にはぴったり。

 また、ビタミンCはコラーゲンの合成を促進し、靭帯や腱を丈夫にしますが、不足すると体調不良や夏風邪をひくこともありますから、意識して摂りたいビタミンのひとつです。100%果汁オレンジジュースでおいしくビタミン不足を解消しましょう。

 試合前日の夜。しっかり食事をとってほしいですが、暑さで食欲がないときもありますね。そのときは、さっぱりした豚しゃぶをいろいろな料理にアレンジして食べるのはいかがでしょう?

 しゃぶしゃぶ用の豚肉を湯通しして、サラダにのせたり、うどんや冷やし中華にのせるなどアレンジも豊富。フライパンで炒めるより簡単で、脂質が落ちて消化もよくなります。また、餃子入り野菜スープや豚キムチ鍋などは野菜も一緒にとれるので、試合後の食事におすすめです。

 夏にバテてしまい、本領発揮ができないのはサッカー選手としては黄色信号です。監督やコーチから「あの選手は足が速いけど夏に弱いからな?」とか「あの選手が夏に強かったらもっと期待できるのに……」という言葉を聞くことがありますが、豚肉に含まれたビタミン=豚ミンを上手にとって、夏にも強い体でサッカーを楽しんでくださいね。
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u12チーム 決勝大会出場権獲得!

2018-07-16 20:31:20 | 日記
7/14・15・16 茨城波崎合宿 「NIKEアントラーズCUP 予選」
初日 二日目はグループリーグ 5チーム中上位2チーム 三日目は準決勝 決勝戦
決勝大会出場権を獲得出来るのは 優勝チームのみでした。

埼玉県程ではないものの 気温は30度超え 人工芝G 一日2試合 基本6年生選手10名で 「出場権を必ず持って帰る」ことにこだわりました。3日間 6試合を勝ちきる! 今日のこの試合だけではなく 6試合を終えた時点で1位になっていること 総力戦となりました。

試合結果は見事 優勝! 決勝大会出場権を獲得することが出来ました! 選手の皆さん 「おめでとう㊗️」

クラブ設立時期から毎年 6年生チームがチャレンジしてはあと一歩で超えられなかった予選会。
漸く! 決勝大会出場。
どんな戦いが待っているか? 今から楽しみですね!
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トレーニング見学

2018-07-12 12:00:46 | 日記
先週末 午前中の空き時間を使って 中学生地域のトレセンを見学。
埼玉東部地区のトレセンチーム vs その下の地区トレセン の 試合が行われていました。
どちらのチームにも オーステンSCの選手が出場し 一生懸命頑張っている姿を見て一安心。

小学生も中学生も更にその上のカテゴリーに進んでも たくさんのコーチに 指導していただけることは その選手にとっての財産になると思います。良いとか 悪いとか。合ってるとか 合ってないとか。そんなレベルで考えていたら そのチャンス捨てていることになります。 全てに 聴く耳を持ち 耳を傾け 自分で考え、行動する。
「そういう考えもあるのか!」と気づきが たくさんあることが トレセン活動の良いところのひとつだと思います。決して 能力がある そうでない と判断するだけの場ではありません。まして そのチャンスを与えてもらって満足しているだけではいけません。


試合の中身はと言うと・・・
GKのレベルが・・・それもそのはず GKコーチも GKを指導するコーチも 試合中のGKのプレーに対してのアドバイスも何もない。少し可哀想でした。 この現状は変えないといけません。オーステンSCのGK選手はいないか。

強豪クラブの選手も中学校の部活動の選手も 自分のチームは勝てないあまり強くないクラブの選手も 一緒のチームで試合なので オーステンSCの選手しか所属チームは知らない状態(他に以前見たことある選手数名) 気になる選手は数名。 東部地区トレセンチームとその下の地区トレセンチームでの対戦では 総合的に 力の差はありましたが ある個人と個人とを比較するとそんなに差はありませんでした。
ポイントは「 攻守の切り替え時のスピード」
身体の大きさや走る速さで 誤魔化せる年代ですが 小さくて遅い選手でも 試合の中で速さを見せる選手はたくさんいます。

早速 オーステンSC u13に 落とし込みTR やっぱり良くなった!
このTRレベルを維持して 正確に プレーをすることが とても大切だと感じる。ひとつ出来るようになって ひとつ出来なくなるではサッカーではない。
たくさん動いて もっと正確に 身体が疲れて来ても 脳みそはクリアでいられるように。

「中学生のトレセンなんて観に行ってもつまらない」と思っていたが 真剣に見ると何かしら勉強になるな!と 少し反省。
じつは・・・アルディージャトップチームのTRを観に行く予定だったんですが 予定変更して良かった❓
次は 大宮に行こうと思います。
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コーチ VS ❗️

2018-07-10 10:42:01 | 日記
昨日のナイターTRは いつもと雰囲気を変えて 合同TR 「surpriz Jr」さんにお越しいただきました。
私が担当したu12(5/6年生)クラスは 予想を上回る 46名の参加。

①「姿勢」「バランス」を意識すること。
②「見ること」は重要だけど 「見ること」だけ 練習してもあまり意味がないこと。
二つを関連づけて90分間TRしました。
なかなか 90分で出来るようになる 選手は いませんが チームのTRでなくても 一人で TR出来るように「コツ」「ポイント」を伝えました。
少し早口 早足で伝えましたので 聞き逃した選手は また聴きに来てください。

途中何回かTRをストップして 46人を前に たくさん説明やアドバイスをしました。いつもやっていることです。
話しをする私 と 皆んな ではなく。 私 と それぞれの選手。 1対1での関係(感覚)が たくさんありました。いつもとは違う感覚です。各それぞれの選手たちの圧力を感じられました。
新鮮な環境を整えてくれた「srpriz Jr」の皆様には感謝します。

更にレベルアップできそうなので 最後にひとつ課題をプレゼントしました。
日頃のTR は コーチ vs 選手(自分) です。 教える大人 と 教わる子ども ではありません。
教えるられることを素直に受け入れチャレンジすることは大切だけど それだけが正解ではありません。たぶん みんなのコーチたちもそれは知っている。だから 教えられたことだけではなく オリジナルを出してみること。コーチをうならせるぐらい脳みそをフル回転させてTRすることです。コーチが「オッ!」という顔をしたらみんなの勝ちかなぁ?


オーステンSCも 「武者修行」させて 心身ともに タフな選手を育てないといけない。
「温室育ちぷり」半端ねぇ。
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