オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

試合や合宿で忙しいけれど・・・

2014-08-07 15:43:02 | 日記
「自分たちのサッカー」 ブラジルワールドカップ 敗戦後、日本代表選手たちが口を揃えて言っていた言葉です。
「自分たちのサッカーができなかった。」

相手選手や相手チームと 実力差が拮抗 又は相手が自分たちより上回っていたら、全てが思い通りに やりたいようには出来ません。
そして、仮に「自分たちのサッカー」が出来たとしても 試合に 勝負に勝てるとは限らない。偶発的に敗者になることはありますが・・・。


「自分の 自分たちのサッカー」を基盤にして、如何に応用が訊く選手に、チームなれるか?が、いい選手。いいチーム。ではないかな?と。

いい選手を育てるには
(考え方を逆さまにしてみると・・・)
1*応用が訊くたくさんの戦略を持っている。(5)
2*戦略を使いこす 戦術が理解出来ている。(4)
3*戦術通りにパス・ドリブル・シュートが出来る基礎技術が身に付いている。(3)
4*相手との競り合いの中 技術が発揮できる体力があること。(2)
5*体力トレーニングを前向きに取り組める人間性を持っていること。(1)

日本を代表する選手たちでも ギリギリのところでは、迷宮に迷いこんでしまう。
上手くいくほうが 珍しいぐらい、それが サッカーとも言えるのでしょう?

そもそも、自分の考え、意見が無いということは変える物すら無いということ。
一本の真っ直ぐな!でなくでも 自分のサッカー観を持って、いろいろ試せる 失敗し学べらるクラブでありたいと・・・

少年サッカー 中学生サッカーの 一番のテーマは 失敗を恐れずチャレンジできる。
試行錯誤し成功まで諦めない。
先に行って困らないように 最高の「人間性」身につけてもらうこと。
サッカー選手に限らず 大切な物になるはずです!


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