歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

良く分からない感染症伝説。

2014年10月30日 21時18分49秒 | 日記

エボラ出血熱が流行っていて、大騒動ですね。

先ず、マラリアってイメージは?南国?熱い?

違う違う、マラリアはシベリアでも、アラスカでも感染するのです。

知らないの?

この手の情報はマラリアの感染情報を載せている厚生労働省のHPとか、他の医療機関の情報で乗っています。

まぁ慶応の糞医学部の役立たずは知らないだろうけど、感染症は明らかに発生領域が変わっています。

驚くのは、日本の感染症は「恙虫病」がメインだけど、岡山を中心とした「日本住血中病」が存在していた。

日本住血虫病は感染者の遺族の熱意で「全滅」した。だが、恙虫はいまだに存在しており、日本中で、被害者を出しているのは「古館一郎」や「金平チョングソ」は知らないだろう。

それ以外でも過去の日本の感染症情報を見ると、ここはねったいか?と思う。

先ずマラリアは今の日本で問題にはならないだろう。だが鳥取・島根・ギリギリ福井の南部はマラリアの感染領域となっていた。

瀬戸内海はマラリアや日本住血虫病が蔓延した。

四国はマラリア大国。

薩摩・宮崎は昭和に至るまでマラリア大国。

熊本南部+薩摩+沖縄+奄美大島は人間感染性フィラリア=象足病+巨根病の発生地となっている。

いまエボラ出血熱で、色々ホザク糞が多いが、私は何気に見た感染症のリストを見てびっくりした。それを「受け売り」で発表しているに過ぎない。

毎度思うのだが、この感染性は明治頃までのもので、遅くても大正・昭和初期なのである。

気候が変わったのか?それとも別の環境が変わったのだろうか?

でも、似たような状況は欧米でも見られている。

イタリアはほぼ全ての領域ではマラリアが広まっていたのだ。

日本の感染症の影響は、石川英輔さんが「江戸時代がいいのだ」と言うものの中で、極めて大きな欠陥である。

江戸時代は、この感染症の山、特に、江戸の水道の汚染による感染症が、江戸の子供の病気(下痢)を起こしたのである。

その事は明治政府が一番気にしており、水道の鉄の管にするのは、明治の一番の課題だった。

よく「ラムサール条約」と言うのが下衆のパーの低能の実感の無い馬鹿の日教組がほざくが、このラムサール条約を江戸時代の人が聞くと。

「馬鹿?だって、蚊が出てくるよ!それに、ブヨも出るし、蛾も多いよ。行灯に蛾が入ると大変なんだ!」

「蚊は本当に酷いよ、うちの弟は蚊が噛んで、もう高熱を出して、死にそうだよ」と言う言葉が無いのである。

それは沼は危険という感覚が消えているのである。

鬼平犯科帳でこむさ粂八が、よく葦とかが生えている所にいるのだが、あれが「恙虫の群生地」である。

水運が活性化している江戸でも、山の手の方は真水なので、その周辺は「蚊が大量発生」したのである。だから、下屋敷は、海の近くで蚊の発生が少なかったりするのだ。

代わりに、腐った魚に集る蝿が多いのだが、それは噛まない。

このように、学校の糞馬鹿の低能のレイプ魔の日教組は分からない。切実な事実を知らない。

だから、こんなエボラとか、デング熱の問題とか出ると分からないのである。

それは基本的に教養の無い馬鹿だからだ。

。。。。


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