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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

最初の「宇宙の騎士テッカマン」でタツノコプロが見せた宇宙の姿を何故忘れた!また銀河英雄伝説の「イゼルローン・フェザーン回廊」の実態は宇宙に実在する。

2019年03月28日 22時53分24秒 | チョン予測された滅亡


この「宇宙の騎士テッカマン」と言うと特別なイメージを持たないだろうけど、実は宇宙の現実を私に教えてくれた実に素晴らしい「アイデア」である。
またテッカマンブレードと違って「アンドロー・梅田」と言う今に至るまで唯一の「大阪・アヴァンギャルド」的な名前である。
やっぱり「ジャッキー・道頓堀」とか「グレッグ・通天閣」とか、そう言う名前って凄くインパクトが有るよね!
彼は当時のアメリカンファッションでとってもアグレッシブだった。
カーリーヘアの宇宙人で影になる特殊能力を持っていて陰ながらテッカマンを助けていた。
その彼が命がけで人類をサポートしてくれた「時空・リープ」をするのだが、それを地球艦隊が支援するが、その時は冥王星に来ると、途端に動きが悪くなる。
系外宇宙線にヤられるのだ。
この系外宇宙線は、この頃宇宙の理論の一つだが、今は確実に存在すると言われている。
この辺が、火星に移住すると「鳴き声を上げるゴキブリ」の無知さ加減を示す。
南極には「隕石」が落ちた直後は、その痕跡がハッキリ出るので、他の場所では見つからない隕石が分かり易い。
その中で「アステロイド・ベルト」から来た隕石の中に「宇宙線」に照射され、その為に地球にやって来た隕石が確認されている。
それらの隕石には「小さな欠け」があり、それを開たのは、宇宙線である事が分かっている。
NTTの20年ぐらい?いや30年ぐらい前に「泡状宇宙」の観測→3D地図を作った「ゲラー」博士(女性:ユダヤ人だけど巻き毛の美人さん)が作った扇型の宇宙図には「星のない領域」が存在しており、それが「泡」と表現されたが、この「泡」は「何も無い場所」となる。
そこはどんな所か?との研究が進み、その結果、何も無い場所は「鬼の様な宇宙線」で満たされているのである。
この宇宙線こそアステロイド・ベルトから地球に吹き飛ばされた隕石が地球に落ちた原因となったのである。
これは、宇宙に物質がなければ、それを埋める様に超強力宇宙線が詰まっているのである。
実は泡状宇宙の泡ではない場所に物質が満載され、泡の部分は破壊的な宇宙線が満たされているようである。
つまり物質のある所では物質やガスが多く、超強力宇宙線は弱いので、生命が発生しやすいのである。
これこそが「イゼルローン・フェザーン回廊」の正体だろう。
イゼルローン・フェザーン回廊は物質がない泡の部分に付きだした場所で、そこに「巨大ブラックホール」からの「降着円盤ジェット」が吹き込み、それにより人類が通行可能な回廊が作られるのである。
壁のように表現されているが、実際は違う。今の宇宙の状況では、回廊の外縁は「超強力電子レンジ」の様な状況で、人間も物質も強力な宇宙線で物質的に破壊される。
特に生命は「電子レンジ」で黒焦げになるまで加熱されるような状況となるのである。
其れに近い宇宙の状態を恐らく人類で初めてイメージ可能なものに仕上げたのが「初代・宇宙の騎士・テッカマン」の最終話なのである。
この基礎的知識の共有こそ「日本の圧倒的知的優越性」を知らず知らずに教えている日本文化が存在する。
そこには「ちっちぇえ思想」も「狂惨咒擬」の様な基地外発想は無い。
「お月様何食っているんだろう?」と言うマルタイラーメンの様な「温かい宇宙観」が存在するだけだ。
なんて素敵なジャパネスク?



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