題を見て犯人を肯定するような内容とお思いの方は御免なさい。
基本的に、肯定はしませんが、所詮ファンと言うものは、この程度のものなのだと思うのです。
今頃分別盛りで、色々とほざくバブル世代と、そのちょっと前の世代は、このノコギリ男と似たような奴らばかりで、実際、郷ひろみや西城秀樹なんてのは、本当に揉みくちゃにされて、衣装はちぎられ、手足を引っ張られと、本当に今のファンの人は「ちゃんとしている」と思うのです。
私と同じ世代か、その上の世代は、チョングソや虫獄並みの酷い事をしていたのです。
その残滓を残しているのは矢沢永吉ぐらいでしょう。彼のステージも、もう最高レベルの防衛力を要したもので、そりゃ「命がけで永ちゃんを守る」とキメにキメているスタッフが、それこそ暴走は慣れっこのヤンキー相手に守ったのです。
実際、彼は結婚して子供が出来て3年ぐらいの時に、富士山の麓に作った3億円の別荘が、ファンと称する暴徒に襲われ、嫁さんや子供がぶるぶる震える有様となったのです。
流石に矢沢永吉もショックだったみたいです。まぁ3億円もあっと言う間にボロボロでした。
ある意味、世界中70年代はエネルギーが有り余って、そりゃ凄いものでした。ビートルズもローリングストーンズも相当なものです。
この事件一つだけを見ると、酷い、悪い、そりゃ分かっています。
だけど、ノコギリどころの騒ぎではない。
ピンクレディーも、島倉千代子も(何とか銀二という爆弾魔)、この手の馬鹿に襲われたのです。
私は襲われて可愛そうだとは思うのですが、川栄には「私を誰だと思っているの!靴下の川栄よ!」と叫んで、靴を脱ぎ!
「足や手の発汗は、緊張性発汗というの!めったに発汗しないのに、緊張すると極端に発汗するの!そして、緊張性発汗は臭いのが知られているわ!靴下の川栄とあだ名される私を緊張させた報いは、あなたの鼻に取って貰うわ!えい!」
と川栄は、普段よりもふた周り汗が発汗した汗をしっかり吸い込み、更には、履き始めてから1ヶ月の匂い菌が丁度よく馴染んだ頃で、それはそれは大量に増殖し、あっという間に発汗と連動した川栄の匂い=悪臭と普通言うものをノコギリマンの顔先に高々と上げた!それにノコギリマンは多少たじろいだが、俺にはノコギリがある!と振り上げようとした、しかし、その時前の空気が攪拌され、川栄臭が鼻に直撃した!
「ああ!何と言う臭気だ!こっ…、これは、嘗て無いほどの臭気!築地のバイトで嗅いだ事のある魚の腐りかけの匂いを一億倍して、更に、人外パツキンの、あそこの匂いをたっぷり吸ったパンティーを5年ぐらい、ウォッシュタイプのチーズと共に発酵させた匂いを遥かに濃くしたような、ああ、この匂いは!」と思った後で、失神し、果てたのでありました。
そんなシチュエーションを期待したのですが…。
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