先ずもって、靖国参拝を織り込んでいたのだろう。番組への食い込み方を見ても、これは後で切れない構成である。
多分日本テレビには、この靖国参拝は伝えていたのではないだろうか?
安部政権の支持率は下がっており、今後もっと下がるかどうかが気になるのだろう。何しろ秘密保護法は色々言われる以前に「重苦しい雰囲気」を醸し出しており、この後何かあれば、いや、あっても「無い的なもの」があれば一発で「ああ秘密保護法か」と一番言っているのは私ですね。
安部首相は消費税を上げる事を断行するのであるから、これまでの歴史から言うと、早晩退陣する事になるだろう。
しかし安部首相の思い切った増税は、ある部分確実に成功している。それは「設備投資の圧倒的増加」である。これは見ていて笑うほどである。
それまで「銭の亡者ども」は「古い設備を延々と手直ししながら」使っていた。それは見ていて馬鹿かと思う程度で、本当に「出す物は舌でも嫌」なのだろう。
それが「どうせ税金に取られるなら」と一斉に設備投資するのである。その態度の切り替えは、まぁ驚くばかりである。
思うに「利口」が唯一の取り柄の馬鹿文科系大学出はそれだけなのだろう。
これで分かった事は、消費税の増税がある事に設備投資が増える事は見えるのだ。
これまで「デフレデフレ」と馬鹿の一つ覚えで「馬鹿文科系大学出のエキスの一番濃い馬鹿の集団」がホザいていたが、それは延々と国内の設備投資を起こさないという、さらにデフレを誘発する事態となったのだ。
今金持ちの駄々は通用するのである。
金持ちに金を使わせると言う事が馬鹿政治の基本であり世界の流行だったが、そんな事を幾らしても、金持ちの財布の紐は緩まないのだ。だから「恐怖感」や「切迫感」で「出させる」のである。
マルハニチロの事を前回述べたが、マルハニチロは一番最初の存在となったのかもしれない。「脅し」で金を払う。
実際「安全と水はタダ」と言うのが通用しなくなってきている。だが、安全だと思いたいのだろう。
今後人件費を湯水の様に使う産業が勃興するとすれば、それは日本が、少なくとも金持ちに取って世界中と同じレベルで不安全になって、厳重な警備を必要とする世の中になれば「利口なだけの卑怯な臆病者」は「喜んでドンドン金を使うだろう」
そう言う時に「昔の日本人は真面目で誠実だったのに…」とホザくだろう。
だが犯人は「そんな真面目で誠実な日本人を皆殺しにした馬鹿の寝言でした…とさ」と笑って詰るだろう。
今後成長が見込まれる一番の仕事は金持ちを襲う側と襲われる側だろう。このビジネスは外人に取られたくないもんだ。だから今後続々と日本人で日本の金持ちを襲ったり恐喝したりして、儲けましょう。だって、そうしないと金が回らないんだもん。
実際1970年頃は「誘拐産業」なる誘拐の大手がいた。ヨーロッパでも誘拐は頻繁に行われており、北朝鮮が特別のような風潮になっているが、例えば1980年代に問題となった有名な誘拐事件があった事を忘れている馬鹿ばかりか?
またマスターキートンでは「パロンビーニ事件」などの誘拐事件があったらしいが、イタリア、イギリス、ドイツ、ベルギーなどで結構誘拐事件があった。ルパン三世カリオストロの城で銭形警部が言う「営利誘拐なら付き合わんぞ」と言ったが、この営利誘拐が1970年代には頻繁に行われていた。これでガードマン業が結構な雇用を作っていたのだから結構な事だ。
イタリア映画の「流されて2」でも営利誘拐の犯人を誘惑する映画だ。
安全に馴れ切って、人を人とも思わないのが大手を振って歩くのである。多少荒事ぐらい「世間が看過する」だろう。無論外人が何かするのは当然許さない。「何事も徹底する日本人」の「威力を遺憾なく発揮」しよう。
所詮相手はチョンと虫獄である。匂いで分かる。取り敢えず表立って徘徊する臭いゴキブリを駆除する所から始めよう。
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