歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

宇宙物理学の嘘、そして空間物理学が目指すもの。それは今とは全く違う宇宙観。

2017年01月20日 22時14分34秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

世界の中心で空間物理学を叫ぶケモノ(陰毛モノ?)は今の所私だけの様です。

ああ!誰(たれ)か知る!百尺下の水の心!

誰も知りたくもねぇか…。

空間物理学というものは「ハッブルの法則をアインシュタインが知っていたら、相対性理論は違ったものになっていただろう。」と言う前提と「超人ロックの中の『ハイパードライブ』」を論理的に構築したい!(←馬鹿?そう馬鹿です。)と言うリビドー(衝動:当て字で理美道)によって、空間の位置は、静止距離ではなく、構造としての形を表現する相対移動速度によって決定されると言うものとなった。

また宇宙物理学の連中は、例えばインフレーション宇宙の後の宇宙は「減速膨張している」と言う妙な前提=静止宇宙観に宇宙論を合わせようとする下衆の下心で、何と30年もほざいていた。

だが実際にはハッブルの法則は、様々な虚構の宇宙論を嘲笑うように、加速膨張の度合いを毎年確認する事となった。

またダークエネルギー、ダークマターと言う珍妙な存在を提起し、その無理に無理を重ねている。

ダークエネルギーに関して言えば、私の空間物理学では、最低でも宇宙は、光速以上で広がらないと存在を規定できない。

何故なら、それが空間物理学の最初の定義だからだ。

また、宇宙の存在意義を提起した。

それは宇宙は風船のようにして広がっている。その外側は分からないが、内側は「それまでの宇宙の軌跡」を見せる情報だけの存在で存在は3時限時空では、ペラッペラの風船の様な膜だけが実存であって、それが更に広がる事で、位置を規定できる。宇宙は広がった分、残す記録が多くなる。するとその入れ物が必要となる。そこで、宇宙は加速して広がるのである。

これは漫画Mapsの中の「伝承族」の仕事のようだが、実は「伝承族」ではなく、宇宙は本来瞬間の記録を延々と残す情報の海なのである。

所が、その宇宙を構成する膜の存在が、速度で規定されているので、静止位置では、重複する場所が出来る。

実は、極微の大きさの原子の中でもそうである。

例えばK殻軌道の電子2個は、元々電子雲として、雲のように存在している。

しかし、観測用に電子や光子を入れると、その接近時期によって構成され粒子として認識される。

だが、その場合でも、現出した電子の2つのどっちがどれかは分からない。

この時、粒子化が出来ても、情報は1/2となる。これが4個の電子の場合1/4となる。

つまり静止位置は、正確に求めることは事実上不可能である。

またハイゼンベルグの不確定性理論は、その名称を変える。

運動状態と位置は同時に測定できないとあるが、位置と運動状態は同じものである。

特に原子核の周りの電子軌道のような究極の状態の場合、位置も速度も同じとなる。

その結果、不確定性ではなく、存在確率、確定性理論となる。

こうする事で、空間物理学は「うちう物理学」より遥かに、現実を表現するのに容易くなった。

それは、宇宙の膨張における障壁が無いのである。

その為ダークエネルギーは内挿出来る。

で、問題はダークマターとなる。

ダークマターは、どんなものか?と考えた時に、まぁこの「うちう物理学」のいい加減さが出てくる。

先ずインフレーション。

これが宇宙の始まりの方程式に真空のエネルギーの方程式を入れると出てくるとある。

所が、その出てくる物質が、何もない所に急に出現するし、何より宇宙の膨張速度は光速の一万倍ぐらいで膨張している事となる。

では、どんな位置関係となっているのだろうか?と思ってしまう。

それと明確な大嘘がある。

それはブラックホールの形状である。

元々アインシュタインの予想するブラックホールは「重力が重すぎて、時空が閉塞する特異点が存在する。」と言うもので、それまでホーキングの提唱する「ブラックホールの蒸発」によってブラックホールは無くなる筈だった。

所が、今、太陽の30億倍の質量を持っているブラックホールが観測されるに至って「では質量は何処から入ってくるのか?また空間は閉塞していないのか?」となった。

そしてエディントン限界と言う奇妙な理論が出てきた。

これはブラックホールが物質を吸収する際に作る「膠着円盤」が光速に近くなり、その結果粒子間の摩擦により高温が発生。その温度に依る光の運動量に抗して、ブラックホールの重力に引かれ吸い込まれる原子の上限を規定するものである。

では「シュヴァルツシルト半径」とはなんぞや?

そして閉塞したブラックホールが成長するとはなんぞや?

簡単に言えば、ブラックホールと我々のいる宇宙は「つながっている」のである。

また、その繋がった空間は、エディントン限界の物質を通す為に、光の運動量に抗して入る物質分の穴が開いている。

そうでないと、それこそ「ワームホール」と言うわけの分からない穴がアチコチに開いて、その中を物質が動きめぐるとなる。

また湯川英樹博士の打ち立てた中間子理論(ゲージ理論の草分け)が「超対称性理論」と言う「帳尻合わせの為だけの化け物」を捏造するに至っている。

此処に至って、量子論は「暴論」や「ご都合主義」の権化となっている。

また、この「うちう物理学」馬鹿の寝言が形成する宇宙の形が分かってきた。

宇宙は、我々を主に構成する原子の周りの電子に相互干渉する、電弱粒子以外の、質量以外何の反応もしない超対称性粒子と、プラスかマイナスかの質量を持たない素粒子に徹底的に満たされている。と言うモノである。因みに、このプラスかマイナスかは、電子ではなく、常物質反物質の意味である。

因みに常物質と反物質が衝突すると基本的に対消滅をし熱と光を飛び散らす事となっている。

正直元素の時点から、もう、その中身は貧相な想像力で適当になっている。

そう「うちう物理学」は観測事実と離れる一方で近づく事はない。

そこで私は一つ気がついたのである。

これは良く使われる例えだ。

物質はボールである。空間は、それを載せるスロープなどの面である。物質が存在すると、その空間は凹む。この凹みが空間の歪となり、それが重力である。

物質は、空中に張った布の上を動く様に、周囲の空間を凹ませながら動き、別の質量を持っている物質の重力に引かれて、巻き込まれるのである。

物質を一つの閉塞空間としよう。その場合、球に近い構造を取るであろう。

そして、3次元時空(2次元空間に1次元時間)では、閉塞した風船の構造となっている。

この場合、風船の表面に球体の物質がひっつきながら膨張しているのが今の宇宙である。

その風船は全体を1つの球としているが、物質と接触している部分の曲率はマイナスである。

分かるだろうか?

そうなると空間とは入れ物ではなく構成する何かであり、それは物質と反対の性質をしている。

もっと言えば、物質の原料は、なんたら粒子ではなく、空間そのものではないか?

つまりミルク・クラウンの様に、牛乳に水滴が堕ちると、その水滴で水面上に浮き出す雫の一滴。

これが素粒子なのではないか?

そうなると、訳が分かってくる。

最初何もないまっさらの永遠の空。

その中に一つの雫が落ちる。すると面が、一旦沈み、浮き上がり、周りに何もないので、強力な変動を見せる。

何故ならまっさらな空間は平面なので全く歪みがない。歪みがないと重力が無いのである。

その少なくともアインシュタイン宇宙に相当する広さの宇宙では、この生まれたばかりだが、小さくとも強力な歪を止める事無く膨張する。

歪は、その歪が強力な歪みとなって行くが、それは収まらない。

何故か?

この歪は空間を閉塞する方向と逆だから「斥力」となるからだ。

所が、これは歪、例えば水滴の落ちた水面からすれば、浮き上がった水面の頂点からすれば、部分的に空間を縮閉する重力が発生する。

この重力が先に進み、先端部が完全に縮閉すると、残りのマイナス曲率の面は元の形に戻るように、茫漠たる平面に落ちるが、その時、曲率は、重力を受けた空間のそれとなる。

つまり、発生した質点による重力を受ける空間の歪となる。

所が、この時の宇宙は、他の質点も無ければ、重力を受けた空間も存在しない。

その結果通常の歪んで縮閉している空間より重力の影響を強く受け、飛び出した質点を引き寄せる。

この時の応答は前のとは違った。

質点は、マイナス曲率の空間にぶち当たると、その周辺に斥力の輪とも言うべき波紋を広げた。

この時ミルククウランのような分裂が発生し、マイナスの斥力と強力な重力、それらの波が交互に広がっていく。

そして、平面化しており空間の戒めである重力の殆ど無い静止化した空間の中に、この空間を動かす波が広がる。

この過程こそが「インフレーション」なるものの正体ではないか?



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