歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

どうも年代が合わないんだよなぁ〜『【終末】史上最強の太陽爆発が現代で発生するとどうなるのか?(VAIENCE バイエンス•2021/02/11)』 アドレスは以下の通り

2021年04月04日 09時22分58秒 | 世界一ちゃんとした国家日本と嘘ばかりの左翼

https://www.youtube.com/watch?v=MdHLvDGjDRI
仰るとおり1859年頃には、巨大フレアが地球に来ております。
ただ1860年ではなかったか?と記憶しています。この頃は南北戦争直前で、世情も荒れていました。
ただ2003年の太陽フレアが最大というのはちょっと違う。
太陽は2010年12月から2011年7月まで「黒点0」(小氷期)現象を起こし、その3年後巨大太陽フレアを出しました。地球にぶつかっていたら、米露中は、ほぼ壊滅でしょう。
太陽フレアに関しても、この動画は可笑しくて、太陽フレアのクラスAは、爆発が大きすぎて、太陽表面から炎(の様に見えるH+の塊=プロトン)として分離し、すると核融合の電磁波に弾き飛ばされ、蹴られたように、何処かへ飛んでいくのです。
この威力は凄まじく、地球に飛べば、人工衛星全滅、有人衛星は、条員死亡、地上の送電網は、半壊の状態になります。
1860年は「マウンダー極小期」の終わりに相当し、これら超巨大太陽フレアは、「太陽活動が変化する前の予兆かも知れない」と私は見ています。
今の太陽はNICTの宇宙天気予報を見ると、全く問題無い状態で、今後暫く安泰でしょう。
タマタマ見た記事ですが「温暖化」を吹聴している連中に「太陽活動」の言葉を見た事は無い。連中の視野や知能程度が、その程度だということだ。



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