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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

CPUの限界が来てもトランスピュータ化が残っています。『04-05 半導体産業とアメリカ(インテル)の動き(妙佛 DEEP MAX•2021/04/05)』

2021年04月05日 08時26分56秒 | 世界一ちゃんとした国家日本と嘘ばかりの左翼

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=YKzdOSmekWI
先端CPUと言うとインテルと出てきそうで、i7,i9,Xeon等は、先端ですが、AMD系のCPUも元気ではあります。私もRyzen5の16コア32スレッドマシンを使っています。妙佛さんは、GPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)は御存知でしょうか?こちらの計算能力がCPUより強く、まぁNVIDIAが、ほぼ一人勝ちです。
このNVIDIAは人工知能の草分けで、コンサルティングの実績はGoogleを超える人工知能業界の巨人です。落ち目のFBと違い、NVIDIAは、GPUの同期計算ユーティリティ:CUDAを持ち、GPUによる計算速度を富嶽と同じ様に高速化する一方で、C++で書くTorch,あるいはPythonで書くPyTorchなどの人工知能環境を出してきており、今のGoogleのTensorFlow一強時代を終わらせるべく、打って出てきていますし、人工知能専用チップ入りの小型PC:Jetsonシリーズも虫獄を置いていき突っ走っています。
NVIDIAは、コンピュータのサブシステムとしての、画像制御から、CPUとGPUの同期性を上げた、小型トランスピュータとして、CPUの限界に対処しようとしていると思います。つまり「小型富嶽」です。
このNVIDIAは、GPUボードメーカーですから、ソフトだけのGoogleより、突っ込んだ効率化が可能ですが、大体馬鹿は知りません。御参考になれば。



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